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Photo by 日本学士院 on November 20, 2025. May be a graphic of poster, magazine, book and text that says 'November 2025 Vol.101 101 Vol. No.9 535-604 604 535 PJABOW ISSN ISSN0380-2208 https://wwwjapan-acad.go.jp/pjab PROCEEDINGS OF THE JAPAN ACADEMY SERIES B PHYSICAL AND BIOLOGICAL SCIENCES Water-splitting photocatalyst H2 Photocatalyst sheet evolving H2 and O H2 evolution cocatalyst O evolution cocatalyst Semiconductor particle H20 500 Various photocatalyst materials water splitting Water splitting panel 380 nm Absorption edge wavelength 700 nm World's largest photocatalytic green H2 production system CNTLA Water splitting photocatalysts for large-scale green H, production'.

Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Vol. 101, No. 9を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はJ-STAGEにおいてオープンアクセスで公開しております。 Minoru ISOBE, Conformational constraint in natural product synthesis, https://doi.org/10.2183/pjab.101.031 Kazunari DOMEN, Particulate photocatalysts for water splitting to produce green hydrogen on a large scale, https://doi.org/10.2183/pjab.101.035 Seiichi MOROKUMA, Toshinari HAYASHI, Naoyuki MOTOMURA, Masatomo KANEGAE, Yoshihiko MIZUKAMI, Shinji ASANO, Ichiro KIMURA, Kenji FUJITA, Yutaka KOHDA, Hiroshi IMAI, Yuji TATEIZUMI, Hitoshi UENO, Subaru IKEDA and Kyuichi NIIZEKI, Unconstrained deep learning-based sleep stage classification using cardiorespiratory and body movement activities in adults with suspected sleep apnea, https://doi.org/10.2183/pjab.101.032

Photo by 日本学士院 on November 20, 2025. May be an image of book, poster, magazine and text.

Proceedings of the Japan Academy, Ser. A Mathematical Sciences, Vol. 101, No. 9を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はProject Euclidにおいてオープンアクセスで公開されています。 Keita AGEJI, Daiki IJU and Takashi NAKAMURA, On convergence of multiple L-values, Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 101(9): 47-50 (November 2025). DOI: 10.3792/pjaa.101.009 https://projecteuclid.org/journals/proceedings-of-the-japan-academy-series-a-mathematical-sciences/volume-101/issue-9

Photo by 日本学士院 on November 09, 2025. May be an image of poster, magazine and text.

「日本学士院ニュースレター」第36号（2025.10）を公開しました。 「日本学士院ニュースレター」は、日本学士院の活動状況を多くの方に知っていただくため、年2回、4月と10月に発行しています。 今号には、大塚啓二郎会員と大村　智会員の対談、第115回日本学士院賞授賞者の寄稿や会員寄稿（榊　裕之会員、吉田和彦会員）などを掲載しています。 本院のホームページよりご覧ください。バックナンバーも公開しています。 https://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/newsletter.html ≪表紙≫ 佐々木　毅院長より恩賜賞・日本学士院賞を授与される小川誠二東北福祉大学特別栄誉教授 令和7年6月10日、天皇陛下の行幸を仰ぎ、第115回授賞式を挙行しました。 #日本学士院 #ニュースレター

Photo by 日本学士院 on November 07, 2025. May be an image of poster, magazine and text.
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【森　重文先生講演会「私はこうして数学に魅せられた」の開催（12月13日（土））】 日本学士院では、中学生・高校生を主な対象とした「学びのススメシリーズ講演会」を毎年開催しています。 今年の第17回講演会は数学をテーマに本院会員の森　重文先生に講演いただきます。 数学のノーベル賞とも言われるフィールズ賞を受賞された森先生が学生の頃にどのように数学の世界に魅了されていったかお話いただきます。 奮ってご参加ください！ ●日時 2025年12月13日（土）午後2時30分～3時30分 ●場所 日本学士院会館（JR上野駅公園口から徒歩3分、京成上野駅正面口・東京メトロ上野駅7番出口から徒歩8分） ●対象 中学生・高校生 ※一般の方もご参加いただけます。 ▼お申込みはこちら！【参加無料・事前申込制】 https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/103101.html ※参加定員は会場150名、オンライン500名。お申込み受付は先着順とします。 ※お近くの方は是非会場にてご参加ください！ #日本学士院 #講演会 #上野 #中高生 #数学

Photo by 日本学士院 on October 28, 2025. May be an image of text.
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日本学士院第８０回公開講演会を開催しました！ ２０２５年１０月２５日（土）、上野の日本学士院及びオンラインにて日本学士院第８０回公開講演会を開催しました。 今回は、川本皓嗣会員（日本学士院会員、東京大学名誉教授）が「芭蕉が詠んだ桜―「花」の本意」、清水　昌会員（日本学士院会員、京都大学名誉教授）が「微生物によるモノづくりの１００年：ユニークな微生物機能の探索・開発と産業利用」と題して講演を行いました。 当日は会場・オンライン合わせて約１９０名の方にご参加いただきました。会場にお越しいただいた皆様、全国からオンラインでご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 次回の講演会は来年の５月に京都市にて開催予定です。 #日本学士院 #講演会 #上野

Photo by 日本学士院 on October 23, 2025. May be a graphic of magazine, poster, crossword puzzle and text.

「日本學士院紀要」第80巻第1号を刊行いたしました。 本誌は、毎月1回開催（7、8月休会）される総会（論文報告会）に会員が提出した論文を中心とし、例会記事や、彙報として、外国アカデミー訪問の報告や物故会員追悼の辞などを掲載しています（年3回発行）。印刷された冊子は全国の図書館等で閲覧できます。 第80巻第1号の主な掲載内容： 【論文】 八田達夫会員（公共経済学）「日本の貧困率と社会保障財源」 川人貞史会員（政治学・政治過程論）「衆議院の選挙制度と一票の較差」 【第１部・第２部合同談論会】 テーマ：「人類進化の未来に向けて」 井村裕夫会員（内科学）「人類進化の歴史から未来社会を展望する」 佐和隆光会員（軽量経済学・環境経済学）「二〇世紀型産業文明の終焉─気候変動が迫る文明の根源的転換─」 竹市雅俊会員（発生生物学・細胞生物学）「コメント─人類は危機的な気候変動下でも生存し続けることができるか？」 深沢克己会員（西洋史学）「コメント─進化論と進歩史観のあいだで」 質疑応答 論文および第１部・第２部合同談論会の記録はJ-STAGEにてオンライン公開（無料）しておりますので、是非ご覧ください：https://www.jstage.jst.go.jp/article/tja/79/3/79_247/_article/-char/ja 最新号の目次はこちらからご覧いただけます： https://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/transactions.html

Photo by 日本学士院 on October 21, 2025. May be a graphic of ‎poster, book, magazine and ‎text that says '‎October 2025 Vol. 101 No. 8 pp. 445 445-534 534 PILEL PAABL I5SN 02L8 2200 https://www.apan-acad.go.jp/pjat go.jp/pjab PROCEEDINGS OF HE JAPAN ACADEMY SERIES B PHYSICAL AND BIOLOGICAL SCIENCES Higher OH Na Blocking Activity HN >> Lower الم tetrodotoxin purification purification Arothron manilenais Îpurification Na+ Takifugu TakifuguAavipterus Aavipterus Cynops ensicauda JAPAN Nay Characterizing the chemical properties and Na, blocking activities of ofthree bigbly purified major tetrodotoxin analognes‎'‎‎.

Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Vol. 101, No. 8を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はJ-STAGEにおいてオープンアクセスで公開しております。 Kazuki SAITO, Development of phytochemical genomics: From decoding metabolome to functional genomics and biotechnology of plant metabolism, https://doi.org/10.2183/pjab.101.030 Toshisuke MARUYAMA, Manabu SEGAWA and Hiroshi TAKIMOTO, Performance comparison of complementary relationship and inverse analysis methods for evapotranspiration estimation, https://doi.org/10.2183/pjab.101.028 Hisazumi TSUTSUI, Daiki USUKURA, Fumiya WATABE, Hiroki OKANO, Ryo HIRATA, Ryunosuke SHIOGAMA, Yamato KANAI, Saki KATO, Yuki ASAHARA, Sayaka CHOGI, Yingjia LU, Haruka HIRAI, Mai KITAMOTO, Miho KOJIMA, Yuuki OBATA, Motoyuki SHIMONAKA, Takatsugu MURATA and Isamu SHIINA, Syntheses and biological evaluation of M-COPA analogs derived from pentadienoic Weinreb amide, https://doi.org/10.2183/pjab.101.029 Mari YOTSU-YAMASHITA, Yuta KUDO, Kyoka SATO, Osamu CHIBA, Yuko CHO, Ryuichi WATANABE, Toshiyuki SUZUKI and Keiichi KONOKI, Chemical properties and biological activities of three highly purified major tetrodotoxin analogues, https://doi.org/10.2183/pjab.101.033

Photo by 日本学士院 on October 21, 2025. May be an image of poster, magazine and text that says '2025 VOL.CI,SER.A,No.8 PJAADT 01A/8 41-46 (2025) ISSN 0386-2194 0386- PROCEEDINGS OF THE JAPAN ACADEMY SERIES A MATHEMATICAL SCIENCES Published| by the Japan Academy Ueno Park, Tokyo SHEJAPAN កុរណ្រ 난 世 97816'.

Proceedings of the Japan Academy, Ser. A Mathematical Sciences, Vol. 101, No. 8を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はProject Euclidにおいてオープンアクセスで公開されています。 Atsufumi HONDA and Rina TAJIMA, Geometric inequalities characterizing hypocycloids, Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 101(8): 41-46 (October 2025). DOI: 10.3792/pjaa.101.008 https://projecteuclid.org/journals/proceedings-of-the-japan-academy-series-a-mathematical-sciences/volume-101/issue-8

Photo by 日本学士院 on September 02, 2025. May be an image of magazine and poster.
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【日本学士院第80回公開講演会のお知らせ【会場・オンライン同時開催】】 日本学士院第80回公開講演会を10月25日に開催！ 日本学士院では、会員を講師に毎年春・秋２回講演会を実施しており、専門分野の異なる講師により研究成果を社会にわかりやすく発信しています。たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。 ●日時 2025年10月25日（土）午後2時～4時30分 ●場所 日本学士院会館（JR上野駅公園口から徒歩3分、京成上野駅正面口・東京メトロ上野駅7番出口から徒歩8分） ▼お申込みはこちら！ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/082901.html ※参加定員は会場150名、オンライン500名。お申込み受付は先着順とします。 ※お近くの方は是非会場にてご参加ください！ #日本学士院 #講演会 #上野

Photo by 日本学士院 on September 02, 2025.

Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Vol. 101, No. 7を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はJ-STAGEにおいてオープンアクセスで公開しております。 Hiroshi ASAHARA, Molecular basis of individual locomotor function: Integrated understanding of gene expression regulation in the development and homeostasis of the musculoskeletal system, https://doi.org/10.2183/pjab.101.027. Shigeru CHIBA, Clones in blood and stratified epithelial cells, and their drivers, https://doi.org/10.2183/pjab.101.026. Shun-ichi SEKINE, Toward structural understanding of eukaryotic transcription elongation, https://doi.org/10.2183/pjab.101.024. Kazuo SAKAMOTO, Kunio KAWANISHI, Jun-Dal KIM, Masahiro KOIZUMI, Shin-ichi MUROI, Saori TABARA, Akiyoshi FUKAMIZU, Taiji MATSUSAKA, Michio NAGATA, A novel glomerulopathy model demonstrates renal counterbalance via local angiotensin II regulation, https://doi.org/10.2183/pjab.101.025.

Photo by 日本学士院 on September 02, 2025.

Proceedings of the Japan Academy, Ser. A Mathematical Sciences, Vol. 101, No. 7を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はProject Euclidにおいてオープンアクセスで公開されています。 Shunsuke TSUCHIOKA, A Fibonacci variant of the Rogers-Ramanujan identities via crystal energy, Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 101 (7), 37-40, (July 2025) DOI: 10.3792/pjaa.101.007. https://projecteuclid.org/journals/proceedings-of-the-japan-academy-series-a-mathematical-sciences/volume-101/issue-7

Photo by 日本学士院 on July 18, 2025.

【「脳と心の宇宙を探る」研究会主催シンポジウム「AIと人のこころの近未来」のお知らせ】 本院で下記のシンポジウムが開催されますのでお知らせします。 シンポジウム「AIと人のこころの近未来」 ・日時：2025年8月28日（木）午後1時～午後5時30分 ・場所：日本学士院総会議場／Zoomウェビナー （東京都台東区上野公園7-32 上野駅［JR公園口］徒歩4分） ・講演：甘利俊一会員（数理工学） 「AIと人間―これからの文明社会はどうなるのか？」 新井紀子氏（国立情報学研究所・ 社会共有知研究センター長） 「近似的解決と真の解決」 岩井克人会員（経済学） 「ChatGPTの後、人間には何が残るのか？」 宮下保司会員（生理学） 「内省(Introspection)は脳のどこからどのようにして生まれてくるのか？―そしてAIでは？」 苧阪直行会員（心理学） 「AIは適度に忘れることができるか？―LLMにメタコグニションは必要か？」 ・主催：「脳と心の宇宙を探る」研究会 ・開催事務局：公益財団法人稲盛財団　和田 n.wada+sympo0828[a]inamori-f.org　※[a]を@に変えてください。 ▼参加申込はこちら https://forms.gle/UPmNEKkqBr5scj4b6 ▼詳細はこちら https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/071401.html #AI #ChatGPT #シンポジウム #日本学士院 #稲盛財団 #上野公園

【国際研究集会「一国史を作る－ウズベキスタンと日本－」（後援　日本学士院）のお知らせ】 日本学士院が後援する国際研究集会が開催されますのでお知らせします。 国際研究集会「一国史を作る－ウズベキスタンと日本－」 ・開催日時：2025年8月9日（土）15:00–18:00 ・会場：東京大学伊藤国際学術研究センター３階特別会議室（オンライン併用） ・言語：英語＆日本語 ・主催：外交史PJ（三菱財団人文科学研究助成「外交の世界史の再構築」） ・共催：JSPS科研費24K00121、東京大学史料編纂所共同利用共同研究拠点特定共同研究（海外史料領域）モンスーン-II、東京大学史料編纂所 ・後援：日本学士院 ※詳細・参加登録はこちら↓ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/070801.html #国際研究集会 #東京大学史料編纂所 #日本学士院 #ウズベキスタン

「日本学士院ニュースレター」第35号（2025.04）を公開しました。 「日本学士院ニュースレター」は、日本学士院の活動状況を多くの方に知っていただくため、年2回、4月と10月に発行しています。 今号には、第21回日本学士院学術奨励賞受賞者の寄稿や会員寄稿（岡田恒男会員、八田達夫会員）などを掲載しています。 本院のホームページよりご覧ください。バックナンバーも公開しています。 https://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/newsletter.html 〈〈表紙〉〉 第21回日本学士院学術奨励賞授賞式の挙行（賞状及び賞牌を授与される井上飛鳥受賞者） 令和7年2月4日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を仰ぎ、日本学士院において第21回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞授賞式が挙行されました。 #日本学士院　#ニュースレター

Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Vol. 101, No. 6を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はJ-STAGEにおいてオープンアクセスで公開しております。 Kazuhiro MAESHIMA, The shifting paradigm of chromatin structure: from the 30-nm chromatin fiber to liquid-like organization, https://doi.org/10.2183/pjab.101.020 Hiroyuki YOSHIDA, Shintaro INOUE, Yasunori OKADA, New molecules indispensable for hyaluronan degradation, HYBID (CEMIP/KIAA1199) and TMEM2 (CEMIP2): Differential roles in physiological and pathological non-neoplastic conditions, https://doi.org/10.2183/pjab.101.021 Yoshihiro KOYAMA, Mizuki NASU, Yoshihiro MATSUOKA, f4-statistics-based ancestry profiling and convolutional neural network phenotyping shed new light on the structure of genetic and spike shape diversity in Aegilops tauschii Coss, https://doi.org/10.2183/pjab.101.023

Proceedings of the Japan Academy, Ser. A Mathematical Sciences, Vol. 101, No. 6を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はProject Euclidにおいてオープンアクセスで公開されています。 Hiroaki NAGAYA, Kento OGAWA and Takayuki OKUDA, A characterization of proper actions on homogeneous spaces with non-compact isotropy groups from a viewpoint of coarse geometry, Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 101 (6), 31-36, (June 2025) DOI: 10.3792/pjaa.101.006 https://projecteuclid.org/journals/proceedings-of-the-japan-academy-series-a-mathematical-sciences/volume-101/issue-6

Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Vol. 101, No. 5を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はJ-STAGEにおいてオープンアクセスで公開しております。 Michiho ITO, Pursuing the identity of a natural medicine licorice by Dr. Shoji Shibata that he firstly investigated half a century before, Proceedings of the Japan Academy, Series B, 2025, 101 巻, 5 号, p. 239-248, https://doi.org/10.2183/pjab.101.018 Michio MURATA, Masayuki SATAKE, Nobuaki MATSUMORI, Conformational dynamics and molecular interactions of natural products: unveiling functional structures in biological membranes, Proceedings of the Japan Academy, Series B, 2025, 101 巻, 5 号, p. 249-273, https://doi.org/10.2183/pjab.101.016 Munetaka AKITA, Dawn of photoredox catalysis, Proceedings of the Japan Academy, Series B, 2025, 101 巻, 5 号, p. 274-301, https://doi.org/10.2183/pjab.101.019 Tomoya YOSHINARI, Maiko WATANABE, Wataru AOKI, Seiji TANAKA, Naoko MASUMOTO, Michiho ITO, Takahiro OHNISHI, Mechanism of puberulic acid contamination in red yeast rice tablets that caused a serious food poisoning outbreak in Japan, Proceedings of the Japan Academy, Series B, 2025, 101 巻, 5 号, p. 302-316, https://doi.org/10.2183/pjab.101.017

Proceedings of the Japan Academy, Ser. A Mathematical Sciences, Vol. 101, No. 5を刊行いたしました。今号には次の論文を掲載しております。論文はProject Euclidにおいてオープンアクセスで公開されています。 Hajime OGAWA and Miho AOKI, Galois module structure of algebraic integers of the simplest cubic field, Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 101(5): 25-30 (May 2025). DOI: 10.3792/pjaa.101.005 https://projecteuclid.org/journals/proceedings-of-the-japan-academy-series-a-mathematical-sciences/volume-101/issue-5 ＊Proceedings of the Japan Academy, Ser. A Mathematical Sciencesは数学の全分野を対象とする学術誌です。本誌は、1912年に創刊された『Proceedings of the Imperial Academy』を前身としており、発刊以来、数学の優れた研究成果を世界に速報しています。

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令和７年６月１０日（火）天皇陛下をお迎えして日本学士院第１１５回授賞式を東京・上野の日本学士院会館で挙行しました。 授賞式では佐々木　毅院長の挨拶に続き、以下の方々への授賞が行われました。続けて、内閣総理大臣及び文部科学大臣の祝辞を辻󠄀　清人内閣府副大臣、野中　厚文部科学副大臣にそれぞれ代読いただきました。 ［恩賜賞・日本学士院賞］ 小川誠二（東北福祉大学特別栄誉教授） ［日本学士院賞］ 森元庸介（東京大学大学院総合文化研究科教授） 阿部武司（大阪大学名誉教授） 倉谷　滋（理化学研究所生命機能科学研究センター客員主管研究員） 硤合憲三（東京理科大学名誉教授） 中村仁彦（ムハンマド・ビン・ザーイド人工知能大学ロボティクス学科長・教授） 吉田久美（愛知淑徳大学食健康科学部教授） 岡部繁男（東京大学大学院医学系研究科教授） 服部信孝（順天堂大学医学部特任教授） #日本学士院 #日本学士院賞 #授賞式

「PJAニュースレター」第17号を公開しました。 「PJAニュースレター」はProceedings of the Japan Academy, Ser. B, Physical and Biological Sciencesの広報誌として、研究者へのインタビューや掲載論文をわかりやすく紹介しています。 今号には、113番元素「ニホニウム」の発見と命名の経緯について、九州大学・理化学研究所の森田浩介先生のグループにインタビューを行い、また、がん治療として注目される粒子線治療について、日本学士院会員の白土博樹北海道大学教授に現状を紹介していただきました。詳しくは本院のホームページよりご覧ください。 https://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/pja_newsletter.html #日本学士院 #PJAB #ニュースレター #九州大学 #理化学研究所 #北海道大学

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日本学士院第７９回公開講演会を開催しました！ ２０２５年５月１７日（土）、浜松市の浜松科学館及びオンラインにて日本学士院第７９回公開講演会を開催しました。 今回は、斎藤　修会員（一橋大学名誉教授）が「明治の静岡―開化・伝統・経済成長―」、天野　浩会員（名古屋大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター長・教授）が「強くて賢い半導体が創る未来社会」と題して講演を行いました。 当日は会場・オンライン合わせて約１６０名の方にご参加いただきました。雨の中会場にお越しいただいた皆様、全国からオンラインでご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 次回の講演会は今年の１０月に東京・上野の日本学士院にて開催予定です。 #日本学士院 #講演会 #浜松科学館

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【当日参加可能です！】 日本学士院では一般の方を対象に、静岡の経済成長を明治維新からたどる #斎藤修 先生による講演と、浜松市出身でノーベル物理学賞受賞者であり浜松科学館名誉館長の #天野浩 先生による半導体が創る未来社会に関する講演を行います。 ご参加をお待ちしています！ ※詳細、お申込みはプロフィールのリンク @nippongakushiin または下記をご覧ください↓ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/033101.html #浜松 #講演会 #浜松科学館 #みらいーら #静岡

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「日本學士院紀要」第79巻第3号を刊行いたしました。 本誌は、毎月1回開催（7、8月休会）される総会（論文報告会）に会員が提出した論文を中心とし、例会記事や、彙報として、外国アカデミー訪問の報告や物故会員追悼の辞などを掲載しています（年3回発行）。印刷された冊子は全国の図書館等で閲覧できます。 今号には、苧阪直行会員（認知心理学・認知科学）による論文「意識のグローバルワークスペース理論におけるメタ認知の役割」や、昨年9月に開催した第16回日韓学術フォーラムの報告などを収録しております。 論文はJ-STAGEにてオンライン公開（無料）しておりますので、是非ご覧ください：https://www.jstage.jst.go.jp/article/tja/79/3/79_247/_article/-char/ja 最新号の目次はこちらからご覧いただけます： https://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/transactions.html

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日本学士院では一般の方を対象に、静岡の経済成長を明治維新からたどる #斎藤修 先生による講演と、浜松市出身でノーベル物理学賞受賞者であり浜松科学館名誉館長の #天野浩 先生による半導体が創る未来社会に関する講演を行います。 皆様のご参加をお待ちしています！ ※詳細、お申込みはプロフィールのリンク @nippongakushiin または下記をご覧ください↓ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/033101.html #浜松 #講演会 #浜松科学館 #みらいーら #静岡