サラ金の弁護士だって弁護士の仕事だって吉村洋文 大阪府知事を擁護する人がいるが、彼ははただのサラ金の弁護士だったわけじゃ無いのよ。
踏み倒した債権者を訴えたみたいな仕事ならそんな非難されるわけがないでしょ。
当時の武富士は、自社の違法な取り立てや盗聴事件などがバレて批判されまくってたけど、経団連に入れるくらいの大企業で金はあったから、、その批判報道を封じるために、メディアやジャーナリストに対して名誉毀損訴訟(俗に言う「スラップ訴訟」)を仕掛けまくってたの。
そのスラップ訴訟の実務を担当して、そう言う汚れ仕事だから高額報酬を貰い当時推定5000万円とも言われる年収で真っ赤なフェラーリを乗り回してたのが吉村洋文なの。
だから普通のサラ金弁護士とは比較にならない悪質さなのよ。
彼の担った裁判の一例だと
ジャーナリストの寺澤有氏や山岡俊介氏らが執筆した武富士の不正(過酷な取り立て、残業代未払い、家族への不当請求、警察との癒着、盗聴行為など)を告発する記事に対し、武富士が2億円の損害賠償を求めて提訴した裁判で代理人を務めて敗訴したどころか、反対に訴えられて1000万円も富士川が払う羽目になった。
そういうガチなスラップ訴訟を担当してたロクデナシが吉村洋文という男なの。