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リニア工事は、速さの名の下に自然の呼吸を乱す行いであります。南アルプスに源を発する水は、長い歳月をかけて山々に蓄えられ、静岡の大地を潤してきました。これを断ち切ることは、富を削ぎ、徳を損なうに等しい。人は自然を征するのではなく、その恵みに感謝し、調和のうちに生きるべきです。山を穿つより心を磨け。文明の進歩とは、自然と共に生きる知恵を深めることなのです。

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    加藤登紀子氏の「防衛力を強化すると日本が攻撃目標にされる」という主張は、半世紀前の安全保障観を前提にした議論に聞こえる。 現実には、日本が攻撃されるかどうかを決めるのは“日本が強いか弱いか”ではなく、“相手国が得る利益と損失の天秤”だ。 そして今回の騒動は、 国会での「曖昧さ」をめぐる野党側の追及、 それに応じた高市首相の答弁、 過剰に反応する中国の外交カード化 これらが複合して生じたもの。 にもかかわらず、構造を無視して「高市発言=すべての原因」と短絡させるのは、論としてはあまりに乱暴だ。 むしろ問うべきは、 「中国が不快に思えば文化交流を止め、経済カードを切る」という現実に日本はどう備えるのか という点だろう。 アーティストの不安は理解できる。 だが「撤回すれば解決する」という話ではなく、 “相手国がいつでも圧力をかけられる”という構造リスクをどう扱うかを議論すべきである。

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    鳩山氏は「曖昧戦略」と言うが、そもそも今回の国会は、その“曖昧さ”をあえて曖昧にさせないよう、岡田氏が執拗に揺さぶりをかけてきた場面だった。高市首相はその意図を正面から受け止め、一撃で迎え撃っただけの話だ。 「曖昧でいろ」と言いながら、野党側はその曖昧さを崩しに行く――結局どちらを望んでいるのか。 鳩山氏が語る「あいまい戦略」は、現場の実態も、国会の攻防も見ていない“理想論の化石”のように響く。

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    「(刑事告訴した)ことで再び故人への誹謗中傷、名誉毀損が激しさを増しています。そればかりか遺族の私や子供たちに被害が及びかねない状況に心を痛めています」と記事にあります。今回の起訴は、立花氏による死者への名誉毀損という明確な行為を司法で正すもので、遺族の求める責任追及として重要です。しかし、SNSで続く批判の多くは竹内元県議の生前の委員会での発言や行動に向けられたもので、今回の裁判では明らかにされません。そのため、立花氏の起訴だけでは誤解や批判は止まず、元議員の公正な行動を国民に正確に伝える努力が別途必要です。

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    >コメ主さん自分が立花容疑者に誹謗中傷されづづ家垂れたらどうします。自分に追いかけてコメントしてくれるか、 私が言っているのは、立花氏の行為ではなく、現在も続くSNS上での批判や書き込みのことです。

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    >告発は、事案に応じて、複数に分かれており、生前の名誉棄損に係るものもあると理解しているのですが、違うの? 自分は報道で知っている範囲しか分かりませんが、麻沙さんのおっしゃる通りだとすれば、百条委員会の運営(尋問の仕方など)も調べられることになり、裁判は大変長期化することが予想されます。しかし、それによって色々な疑惑が検証されることになるので、結果として良いことだと思います。

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    橋下氏はまた“ご都合正義”を振りかざしているように見える。 政治家の「ポロッと発言」を批判する一方で、自身は毎度ポロポロと刺激的な持論を投げ散らかし、炎上で商売してきた人だ。 中国リスクを語りつつ、政治的背景は高市首相だけに押し付け、肝心の中国側の過剰反応には一切触れない。 結局、彼の主張は筋論ではなく「叩きやすい相手を叩く」だけの話。 これで“バランス感覚”を語るのだから、ある意味で才能と言える。

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    ライブ強制中止の映像では、当局スタッフが“申し訳なさそうに”舞台を止め、観客が「なんでだ」と声を上げていた。 つまり、現場の誰も得していないのに、党だけが政治アピールをしている構図だ。 高橋氏が言うように「逆に中国共産党の支持の方が心配」というのは、その通りで、文化を封じて民意を無視するほど、政権への不信は静かに積み上がるものだ。 国際社会に“リスクのある興行国”と自ら発信しつつ、国内では国民の楽しみまで犠牲にするのだから、長期的に見てこれが支持維持につながると本気で考えているのか疑わしい。 政治的パフォーマンスとしては派手だが、効果は限定的。 むしろ中国が自らの体制の脆さを、世界に向けて晒しただけではないか。

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    にしおか氏の指摘通り、今回の一連の中止騒動で「中国でイベントをすると政治風向きひとつで止められる」という事実が、世界中に無料で広報される結果となった。 まるで自ら観光地の入り口に「不測の中断あります」と看板を立てているようなものだ。 本来なら中国国内で最も落胆しているのは、楽しみにしていた観客のはずだが、その損失まで政治カードにされるのだから、これほど“自損型の国際イメージ戦略”も珍しい。 政治で勝負したいなら、イベントの強制中止ではなく政策や外交で堂々と臨めばいい。 文化の締め付けを繰り返すほど、「リスクが高い国」というレッテルを自分で貼り続けるだけだ。

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    高市首相の“従来どおり”の答弁に激昂し、日本人アーティストの公演を次々と中止――中国は「文化の力」を誇る大国のはずが、どうやら歌声ひとつで国威が揺らぐほど繊細らしい。 恵氏が指摘した通り、この対応が世界にどう映るか。答えは簡単で、「気に入らなければ文化行事まで締め付ける国」というイメージを自らご丁寧に拡散しているだけだ。 しかも欧米とも摩擦を起こしているのに、なぜか「日本だけが挑発」と主張する一本勝ちのロジック。火をつけてから「隣家が騒いでいる」と文句を言うのと同じ構図だ。 日本はむしろ落ち着いて、国際社会と歩調を合わせて粛々と対応すればよい。動揺する必要など微塵もない。

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    “ポケット外交”で世界的に恥をかいた中国の劉局長が、今度は急に日本企業を訪問。これを「関係改善のサイン」と持ち上げる向きもあるが、そこまで素直に受け取る国は日本くらいだろう。国内経済が行き詰まり、日本企業にそっぽを向かれると困るのはむしろ中国側だ。態度を変えたのはどちらか、火を見るより明らかだ。 それを、まるで日本が“挑発しすぎたから中国が歩み寄ってくれた”かのように語る人もいるが、因果関係を逆に読むのは才能の域だ。木原官房長官が淡々と「ビジネス環境の透明性が重要」と述べたのは当然で、妙な解釈で中国の“好意”を演出する必要などない。日本はルールに基づき、淡々と対応していれば十分だ。

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