「AI絵はズル!手描きこそ正義!」
この論争、実は100年以上前から何度も繰り返されてきた“いつもの現象”なんだよね。
歴史を並べると一発でわかる。
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● 1839年:写真の登場
当時の画家たち
「写真は魂がない!絵画は終わりだ!」
→ 結果:写実を写真が代わりにやってくれたおかげで、画家は“表現”に集中できるようになり、印象派が誕生。
絵画は逆に進化した。
● 1980〜90年代:Photoshop・デジタル制作
アニメ・映画の背景画家
「パソコンで絵?そんなの本物じゃない!」
→ 結果:今や映画・アニメ・ゲームはほぼ全部デジタル。
当時の反対派も普通に使ってる。
“デジタルは偽物”なんて誰も言わなくなった。
● 2000年代:3Dプリンター
伝統彫刻家
「手で形作るのが本物!3Dは邪道!」
→ 結果:3Dのおかげで複雑な造形が可能になり、“3D+手作業”という新しい表現スタイルが生まれた。
現代彫刻はむしろ広がった。
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▼ 共通する結論
新しい技術が出るたびに「芸術が死ぬ!偽物だ!」と叫ぶ人が現れる。
でも実際に死んだことは一度もない。
毎回、表現は広がり、作り手の選択肢は増えた。
AIもまったく同じ。
100年後の教科書には、きっとこう書かれる
「当時はAIに反対する人もいたが、最終的に他の技術と同じく受け入れられ、新しい芸術を生み出す重要な道具となった。」
結局、時代が証明し続けているのはひとつだけ。
勝つのは“どんな道具を使ったか”ではなく、“その道具で何を生み出したか”。
それだけだよ。
↑というこの文章も全部AIで書いてます
Quote
シュナプーン
@schnapoon
AIに魂はないって言ってる人たち、8000インプごときで騒ぐの早すぎない?よほどAIが脅威に見えてるのかな
勘違いしてるみたいだけど、AIは楽するための魔法じゃない。理想の一枚を出すために何百回も試行錯誤し、調整する工程にこそ人間の意思(魂)が宿る x.com/schnapoon/stat…
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