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この国いよいよヤバい方向に向かってます。 参政党が提出した、いわゆる「スパイ防止法」関連の全文を読みましたが普通にヤバいです。 これの何がヤバいかをエセ保守の99%の人たちは分かっていない事が更にヤバいですが、1つだけヤバいポイントをざっくり説明します。 一番はスパイ(諜報)の定義を「間接的であっても選挙や政策に影響を与える虚偽の発信をするもの」というところまで定義を広げているところです。 これの何がヤバいのか? 例えばコロナワクチンの被害は当初政府に「デマ」とされていました。 それを発信するとSNSを削除されていましたが、この法案が通ると今後は逮捕される可能性まで出てきたわけです。 仮に「ワクチン死亡を広げた河野太郎は政治家をやめろ」とSNSで発信したとします。 これは「間接的であっても選挙や政策に影響を与える虚偽の発信」と認定され、スパイとして逮捕され牢屋にぶち込むことができる法案です。 また「SNSの虚偽の発信によってワクチンを打つ人が減り国民の安全が脅かされた」という側面でもスパイとして取り締まることも可能になります。 だって、そのまんま原案に書いてありますからね。 普通にヤバいですよ? 情報が虚偽かどうかは誰が決めるのか? そう、政府です。 なので、政府が気に入らないヤツのは片っ端からスパイ容疑をかけて逮捕することができます。 戦時中の治安維持法の下で「反戦ビラを配った」だけで大量の人間が逮捕され拷問されたのを覚えていますか? まさにこの法案はその路線を辿っています。 罪刑法定主義の日本にあってスパイ(諜報)の定義を「間接的」「おそれのあるもの」という曖昧な定義をしている時点で、この法案は治安維持法を復活させたいのだな、という裏の魂胆を感じざるを得ません。 また「外国による活動」というのも超定義が曖昧に書かれていますから、Xという外資のプラットフォームを使った発信も外国関連のスパイ活動と言いがかりをつけることもできるかもしれません。 1500人以上が獄中死した「治安維持法」も、最初は「国民の権利を侵害しないように」という綺麗事のモットーが掲げられていましたが、改正されドンドンと過激な思想取り締まり&拷問のための法案になっていきました。 今回のスパイ防止法関連の提出は、まさに勝共連合(統一教会)が何十年も悲願していた法案だなというとても危険なニオイしかしません。 「スパイ防止法に反対するのはスパイだけ」などというプロパガンダに騙されないようにしましょう。
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