優秀な人は、崖から落として這い上がる方法でしか育たないという話は面白いですよね。
私も自分の考えをまとめてみます。
そもそも教育と言うのは誰か優秀にするためのものではなく、何かに当てはめるための行為です。
学校が軍隊の訓練所だったようにですね。
さらに教育側も、自分の持つものを全て教えると足元を救われるから制御するバイアスかかるから教えられない。
また本当に知るべき経験は、苦労の末に簡略化されすぎてるので、伝達されても、本を読むかの如く、無味無臭のノウハウになっていて役に立たない。
企業のOJT制度をみてわかると思いますが、自分のすべてを伝えることは無理で、むしろ自分がやっていない所を部下にはやらせようとしますよね。
こうして大きな組織の歯車が量産されていくわけです。
教育はそもそも悪いものではなく、成長速度という観点で考えてみると一番効率的です。
いつでもわからないところを聞ける上司やアドバイザーがいる環境、つまづいたらすぐ解決できる方が成長が早いのは当然です。
でも1番成長の伸び率が大きい、能力の絶対値が高くなるのが、崖から落とす選抜パターンだということです。
ではどうすれば優秀になれるか?
ですが、なぜ崖から落とされて這い上がった人が定義の優秀さになるのかというと、『たった1人、味方がいない中で成果を出すこと』が優秀になる必要条件だからです。
つまりこれが崖から落とされた後から這い上がった状態です。
なので、
・常に新しい環境で挑戦すること
とも言えます。
例えば、それはコンフォートゾーンになる前に転職をするとか、ただ転職するだけではなく、規模や業種、業界が異なる環境に身をおいて、周りに助けがない中で、自分で試行錯誤して成果を出す、周りを納得させることです。
まとめると、新卒やまだ若い人においては、まずはそこそこできる人になるために教育の行き届いた場所に就職した方がいいです。例えば、大手。
そこから一定基礎ができたら、より厳しい環境に身を置く。
これを10年で3回繰り返したら優秀なれる。
すでに基礎がある人は最初から自分の力で結果を出せる環境に身を置いていいと思います。
今後日本で仕事をするなら、一定飛びぬけないと中々厳しいと思うので、優秀とまではいかなくても、近づけるように努力しつづけないといけないでしょうね。