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世の中がどのように見えているのかわかりませんが「世界平和とか反戦」は普通に言って大丈夫だと思います。ただ、武力でなく話し合いでとか、理念先行だと批判を受けても仕方ないと思います。話し合い「だけ」で平和実現と言うのは必ずしも「当たり前のこと」ではないからです。力がなければ話を聞いてもらえないのが悲しい現実です。武力と外交は二者択一ではなく、車の両輪です。世の中には「武力だけでやれ」みたいな極端な主張をする人がいるのかわかりませんが、それも「当たり前のこと」ではありません。でも「両方大事」と言いずらいことは全く無いと思います。「当たり前のこと」だからです。

立憲は「事実上の撤回と受け止める」などとよくわからない理由をつけて要求を引っ込めたけど、共産は相変わらず「参戦」みたいなワードを使って撤回を要求し続けているが、賛否は別としてある意味一貫している。立憲も「戦争になるんですよ」みたいな言葉をつかって執拗に撤回を要求していたのに、野田代表のひとことであれだけ騒いでいた議員さん達も口を噤んているようだが、みんな納得して、戦争と言う言葉まで使う程の危惧も解消されたということか。福島の「処理水」の時も、「海が死滅する」くらいの勢いで騒いでいたのに、いつの間にかフェードアウトしてるのはどういうことなんだろうか。政府やIAEAの言葉を信じず、本気で未知の汚染が海に広がると信じていたのなら、ほかのみんなが諦めたとしても、声を上げ続ける人のひとりやふたりでもいてもいいものだが。そこまでの信念がないのなら、刺激的なワードを振りかざして批判するのは無責任だろう。

外務省の局長の両手ポケットもネットミーム化されて散々おもちゃになっているけど、このような見え透いた演出がどれほど「政治情報戦」として意味をもつのかは疑問。 中国が期待するのは、このような仕打ちをみせることで、以後中国に対する言動を統制し、都合の悪いことは言わせないように隠然とした圧力をかけることだと思が、国内でも一部には効果てきめんに「中国に逆らうと日本は立ち行かない」みたいな極論が出る始末だが、このような経済的圧力を受けるような国に過度に依存するのは危険と認識するのが大切なことだと思う。実際、いくらこのような「見せしめ」をしたところで最初からその意図を見透かされ、恐れ警戒させるどころか、中国が「そういう国」なんだということを世界中に宣伝しているようなもの。

安全保障の話をするのに「歯止め」と言う単語が出てくる意味がわからない。そのような考えの根底には、「政府は放っておくと必要のない戦争を始めたがるので歯止めが必要だ」みたいな考え方があるようにしか見えない。存立危機事態は、「必要のない戦争」ではない。もし「歯止め」なるものが存在し、それで思いとどまれるくらいならそれは「存立危機事態」でもない。

新しいイオンモールが27日、湖南省長沙市にオープンしたそうですが、初日から大盛況だったらしいです。影響ない企業は影響ないんですね。

「価格は市場に任せる」と言っておきながら、供給は抑えてお米券配って需要を支えるというのは矛盾しており、逆に市場に思いっきり手を突っ込んで、高値を維持しようとしているようにしか見えません。到底持続可能な政策じゃないと思います。失敗すると消費者を敵にまわすことになり、その影響は農家の票を取り逃がすどころではないでしょう。高市内閣の鬼門になりかねません。

言っていることがよくわからないが、「暑さは前から」なら尚更、「補正予算で緊急に積み増す」以前にとっくの昔にやっておくべきだったのだから、「なんでやってなかったの？」と言う指摘があったとしても、やらなくていい理由にはならないはずだけど。