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先月の琉球新報に掲載されたこの記事は、
「オキナワンパールズ」という、言わば国営の沖縄観光PRサイトに、プロ写真家の写真が無断で改変・掲載されていた事件に、沖縄担当相が「誠に遺憾」と述べたもの。
現在閉鎖中のこの観光サイト。上記プロ写真家に限らず、一般人が撮った写真も無断掲載していたことが発覚し、その中に、私が撮り、このブログに掲載した写真も含まれていたことが、今日、分かりました。
つまり、沖縄担当相は私に対しても「遺憾である(残念である)」と述べたことになり、それならば「心よりお詫び申し上げる」くらいは言いなさいと思いますね。
私なんかの写真はともかく、写真を無断転載され、著作権表記や署名をトリミングされたとなると、プロ写真家にとっては死活問題です。
私がその立場なら、刑事告訴なり損害賠償請求なりを行うことになったでしょう。
プロ写真家は一枚の写真を撮るために、周到な準備を重ねています。その写真をいとも簡単に改変し、無断掲載することを行政が行ったのですから、呆れるほかありません。
しかも、写真を改変した担当者は「写真のサイズや容量の問題で誤ってトリミングしてしまった。著作権表記を切り取る意図は無かった」と述べたようです。
「そんなわけ、ないでしょ?」と言いたい。大抵のことでは謝らないというお役人気質は、大臣から担当者まで貫かれているんだなぁと感心した事件でもありました。