横浜市教育委員会は14日、痴漢や盗撮を行ったとして市立学校の男性教諭3人を同日付で懲戒免職としたほか、暴力行為を働いたなどとして男性教諭3人を停職処分にしたと発表した。
懲戒免職の3人のうち、特別支援学校教諭(47)は今年1月、市内のスーパーマーケットで女性客3人の腰付近に手の甲で触れる痴漢行為を行ったとし、その後不起訴処分となった。また小学校教諭(32)は3月にJR横浜線の車内で女性客の尻に自分の股間を押し当てたとして、小学校教諭(26)は7月に小田急バス車内で隣の座席の女性客をスマートフォンで盗撮したとしている。
いずれも退職手当などは支給せず、上司の校長を厳重注意処分とした。
このほか、友人を殴って負傷させた小学校教諭(22)や、同僚教諭を蹴って負傷させた小学校教諭(28)ら3人を停職4~6月の懲戒処分とした。
同市では今年、市立小教諭の男が女子児童らを盗撮して画像をSNSのグループチャットで共有したとされる事件など不祥事が相次いだことから、懲戒処分の指針を厳格化した。わいせつ行為を起こした職員は原則的に免職としている。