学生入居で空き家率改善 東京・北区や横浜市の団地、高齢者とも交流
データで読む地域再生 関東・山梨
公営住宅の空き家率は人口が集中する関東・山梨も上昇傾向だ。各地では学生向け賃貸を生かし、空き家解消に加え高齢化が進む団地の活性化にもつなげる動きが広がる。東京都や神奈川県は割安な賃料で学生に部屋を供給し、代わりに団地の祭りや自治会活動への協力を求める。群馬県では学生によるリフォームや就職支援を含む総合的な活動が注目を集める。
東洋大学4年の落合福さんはキャンパスに近い桐ケ丘団地(東京・北)に入居...
「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。