記事は、日本のアーティストが中国での公演中止に対する反応を示し、ファンキー末吉が中国での音楽活動の難しさを指摘し、春ねむりや七尾旅人が政治の影響を批判している様子を伝えています。
ロックバンド・爆風スランプで知られ、中国ロックの黎明期からかかわってきたドラマーのファンキー末吉(66)が、自身のX(旧ツイッター)で中国での相次ぐ公演中止問題に関する持論を展開。音楽ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
ファンキー末吉は26日、次のように投稿した。
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中国ロック40年の歴史の中で、それこそ数限りないほどの公演が中止されてきたのを見てきた。たった一度の公演が中止されたからといってそんなに怒ってたりすることが私にはよく理解できない。みんなずっとここでそうやってロックをやってきた。この国でロックをやるということはこういうことだと思う
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この投稿には、公演中止を受け、一部のアーティストが日本政府に批判的な見解を示していることへ、「講演中止したのは中国なのに何で日本政府に怒りを向けるんですかね?」と疑問を呈したうぃっちわっち(丁稚)氏のポストがシェアされ、その疑問に応えた形となっている。
日本人アーティストの中国公演が次々と中止に
実際、日本のアーティストやグループの中国公演は中止が続いている。22日にはフォークデュオ「ゆず」がアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」の全公演中止を発表。香港、上海、台北での開催が予定されていた。また、18日には吉本興業が上海での「よしもとコメディスペシャル」4公演の中止を、17日には男性11人組グループ「JO1」が中国でのファンイベント中止を発表している。