福島良典 | LayerX

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福島良典 | LayerX
@fukkyy
LayerX CEO( layerx.co.jp), Gunosy exCEO/founder, ツクルバ取締役, Progmat取締役, 未踏スーパークリエータ(2012)

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この歳になって思うのは、高い成果を継続して出せる人は、IQが高い人ではなく、振り返りをちゃんとやれる人。振り返りから学べる人。振り返りは複利で効いてくる
ユニクロの柳井さんが、なにかのインタビューで「商売の本質は、まずやってみる。やってみた上で、顧客が全く来ない買ってくれないという状態で胃がキリキリするほど向き合って、どうやったら顧客に振り向いてもらうか考えること」と確か答えていて、うむ、これだよなあと。
前の会社を上げた時は、スマホアプリなんてビジネスにならない、機械学習でニュース推薦なんてやり尽くされててみんな失敗した、学生起業はコンシューマーやりたがるんだよねえ、スマホで広告ビジネスなんてFacebookでも成り立ってない、いろいろ言われた。当時はそれがすべて正しそうにも聞こえた
非エンジニアなんだけど、テクノロジーどうやって学べばいいのと思ってる人、言い訳してる人、ちょっと立ち止まって考えてみてください。その知的怠惰なくせ相当危ない。よくよく考えると、スタートアップの経営者なんて、よっぽどのケースじゃない限り、経営も、ファイナンスも、営業も、全て素人です
日本のベンチャーにおいて、それGoogleがやってきたらどうするの?それFacebookがやってきたらどうするの?みたいな問いはリアリティが無く意味がなかったが、それLINEがやってきたらどうするの?という問いには真剣に答えないとまじで潰れるよといういい時代になりましたね
僕は性善説でも、性悪説でもなく、システム説だな。人間は環境とシステムで黒にも白にも変わる。どんな人間も悪いインセンティブのシステムに置かれるとだめになるし、逆にいいインセンティブのシステムであれば白くなる。システムが大事。人を憎まずシステムを憎む
1on1で聞かれた「当たり前のレベルの上げ方」について。自分が意識しているのは2つで - 「言葉のレベルを上げる」。これは思考の当たり前のレベルを上げる。 - 「可視化を徹底する」。これは実行の当たり前のレベルを上げる。
デジタルネイティブな会社文化ってなんだろうというのをまとめたもの。LayerXでも原理原則ここに従っていきます
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【ご報告】昨日で7年間つとめましたGunosyの役員を退任しました。一学生から今に至るまで本当に言葉に尽くせない感謝と幸運を得られた7年間でした。本当にありがとう、お世話になりました。すごく強い経営チームが今後も引っ張っていくので将来が非常に楽しみです。私も負けないよう頑張ります
某グローバル企業とミーティングしたとき関心したのは、ミーティングは必ず30分単位。事前のアジェンダ共有、最後に必ず今日決めたこととお互いのアクションを共有、お見送りの時間は無駄と言わんばかりに会議室でさようなら。個人的には全く嫌な思いなく、生産的でこれで良いと思った
最近、キーエンスやアクセンチュア、サイバーエージェントのように「組織力×営業力」で勝つ会社に憧れるスタートアップが多い。がこういった組織文化や人が育つ仕組みを作るのは複雑かつ一朝一夕にはできない。スタートアップは改めて課題を絞り、プロダクトを磨く一点突破でやるべきと思う。
能力がある人がチャンスを掴むのでなく、チャンスを掴みに行く人が結果的にその領域にあった能力を手にするという考え方で常にいます。今やれることよりも、将来できるようになる(する)ことにフォーカスして、飛び込むのを常にお勧めしてます。
若いうちに積み上げておくべき習慣は、振り返りの習慣。ある意思決定に対して、タイムマシーンでその時に戻れるなら何を変えるかという振り返り。判断力の差が成果の差。判断力は、振り返りによる過去のアセット化と複利効果により鍛えられる。
ベンチャーの人が自分の組織は当たり前にできてる!って思うのは単に規模が小さいからその統制が簡単なだけなので、、そこで自分が有能と勘違いすると大変
失敗するスタートアップ(というかビジネス)はシンプルに手数が足りないことに起因する。プロダクト改善の手数が少ない、ヒアリングが少ない、営業に行ってない、マーケティングの手数が少ないetc
成長企業で働いていた人は、起業して成功しやすいという仮説、真であると思う一方、雑な特徴すぎるのでそこにある2つの要因を考えてみた
起業時のビジネスアイデアはどう考えればいいか? → 重要ではない 仲間集めはどうすればいいか? → 自分がエンジニアになればOK グロースなどはどうやったか? → 知らなくていい 起業で大事なのは? → 根性だ! という講義をしました。来年からは呼ばれないかもしれない
早く決断すると、たくさん間違う。あいつは分かってない。ほら吹き。また失敗したとたくさん言われる。あいつは終わった。あの会社はやばいと言われる。それでいい。その中で誰よりも早く正解に辿り着く。
資金調達をさせていただきました。非常に身が引き締まる思いで、1円の資本効率に徹底的にこだわり、世に貢献できるよう尽力いたします。 / 大企業・行政機関等のデジタル化を推進するLayerX 30億円を資金調達。ブロックチェーン技術等のあらゆるテクノロジーを活用しDXを加速
何度議論しても意味なかった議論→このマーケットは大きいのか?どれくらい儲かるのか? 何度も議論する価値がある議論→このプロダクトは10年後スタンダードになってるのか?そこにコミットできるだけの情熱が自分たちにあるか?
経営って何だろうなあと最近よく考える。突き詰めると、ボトルネックの特定と解消につきる。そのためにハレーションがある意思決定をきちんとする、正々堂々説明し、説明責任を果たし、組織を動かす。これの繰り返し。
あくまで持論ですが、スタートアップの失敗は、市場選択がダメだったとか、競合が強かったという話よりも、決めた市場でちゃんとやりきれなかったという自滅がほとんどだと思ってます。99%が自滅
セオリー通りやると負けるからどこかで奇策をという話。新規事業のセオリーは、議論より実験を、合意よりも速さを、資料よりもプロダクトを重視することだと思っていて、世の中の新規事業はほぼセオリー通りやれてない。セオリー通りやることが普通に難しいし、セオリー通りやることが大切だと感じる。
21歳 大学生 22歳 大学卒業 23歳 大学院生、Gunosyリリース、未踏スーパークリエーター 24歳 Gunosy創業 25歳 初めてのアドサーバー 26歳 初めてのTVCM 27歳 マザーズ上場 28歳 Game8買収, エンジェル投資で初exit 29歳 東証一部上場 30歳 売上100億/営利20億達成 31歳 LayerX MBO #10年を振り返る
LayerXは3年半前、どん底で採用を完全フリーズしてました。とはいえ採用のフリーズはよくあることです。Salesforceさんは今完全にフリーズしてるし、去年のGAFAはレイオフしていた。あのメルカリさんですらフリーズしていた時期がある。LayerXも今リスクギリギリを見極めてチャレンジしてますが、今後
基本的にビジネスが成り立たない理由は、「セルフサーブ型なのに適切なマーケティングチャネルがない」か「ヒューマンタッチ型だが、ジャネラルな需要を抜き出せず過度なカスタマイズで開発コストが膨らむ」、「カスタマイズを容認できるほどの単価が取れない」の3パターンしかないと思ってる。
スタートアップの醍醐味は、今この瞬間、意志を持って起こした一人の行動で、会社の戦局が本当に変わること。それが役員や部長などの一部の人に偏るのではなく、どんなポジションの人であっても戦局を劇的に変えられること。
この10年の勝ち組は、スマホ、クラウドというインフラを作った会社。次の10年の勝ち組はアリババ、テンセントのように金融インフラを作った会社になることはもう確定した未来で、そこに挑戦する会社が少ないことが問題。LayerXはリスクとって王道のインフラを作り国を救うべく動きたいと思ってます
とあるメガベンチャーの創業者にもらった言葉で、非常によく覚えているのは「経営というのは究極の結果責任。天変地異が起ころうがあなたの責任」という言葉。会社を経営するって時点でプロセスで評価されたいという甘えは捨てないといけない。結果が全て。起こったことが全て。
自分はビジネスに楽しみを見出したいタイプなんだけども、「楽しければいい」という考えと「勝たないとだめ」という考えで競争が起こった時、かならず「勝たないとだめ」と思っている側がビジネスとして最終的に勝つという原理原則だけは忘れないようにしている。勝つことにこだわっている組織は強いし
一代で数十億中盤の営業利益をコンスタントに出す会社を作った社長が言っていたロイヤリティの定義がすごくしっくりきた。ロイヤリティとは、みんなが一番きつい時に自分が率先して損を取れること、と。ロイヤリティとは人のあり方。そういう人が多いチームは成功する。そうじゃない所は脆い
ビジネスのポジショニングには、「高いけど他に代替手段がない」か「同クオリティの中で圧倒的に一番安い」のどちらかしかない