30日投開票の中米ホンジュラスの大統領選挙で、中国との国交維持が大きな争点となっている。ホンジュラスは2023年に台湾と断交し、中国と国交を樹立した。ところが当初狙ったような経済効果が得られず、国民の間で反発が強まっているためだ。
エビ輸出伸びず、国民反発
「中国は約束を守らない」。中道右派・野党系「自由党」の大統領候補、ナスララ氏(72)は8月、地元ラジオでこう強調し、当選すれば台湾との外交関係を復活させると公約した。
22年1月に女性として初めて大統領に就任した現職のカストロ氏は、選挙公約に基づき、23年3月に台湾との断交と中国との国交樹立を実行した。
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