高市早苗首相の手提げバッグが海外メディアからの注目を集めている。ハンドバッグを持ち歩く姿は近年の女性政治指導者には珍しいこともあり関心を呼んでいるようだが、高市首相が尊敬するサッチャー元英首相はハンドバッグを肌身離さなかった。高市首相のバッグは「サッチャー氏以来、最も影響力がある政治的なハンドバッグ」という呼び声まで出てきた。
米国、韓国、インドなどで相次ぎ報道
「日本初の女性首相がバッグを持ち歩いていることで、145年の歴史を持つ革製品メーカーがスポットライトを浴びている」
米ブルームバーグ通信は、高市首相が愛用するバッグ「グレースディライトトート」がSNSで注目され、異例の売れ行きとなっていると報じた。バッグは老舗メーカー「浜野皮革工芸」(東京)が長野県御代田町の工場で製造しているが、注文に製造が追い付かず入手困難になっているとした。
韓国では経済紙・毎日経済が高市首相のバッグを紹介し、皇族方がお使いになっていると報道。朝鮮日報は浜野皮革工芸が11月中旬の時点で10カ月分の注文を受けたと伝えた。インドのメディアでも高市首相のバッグを紹介する報道が相次いでいる。