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【超有害コンテンツ論評のお時間です。】
チャンネル名:なるほど1118(一寸先はバラ色)
配信日:2025.9.28
タイトル:「不登校は甘え」を甘んじて受け入れる。
【必読!】『なるほど1118氏に不登校のお子様の指導をさせてはならない、たった一つの理由』
もし、あなたのお子様が骨折して苦しんでいるとき、「気合で走れば治る!」と叫びながら無理やり腕を引っ張る無資格の人物に治療を任せますか?
答えは「ノー」のはずです。
なるほど1118氏に指導を任せることは、これと全く同じ、極めて危険な行為だからです。
不登校は、怠けや甘えといった「気持ちの問題」ではありません。それは、お子様の心が骨折しているような「SOSサイン」です。その原因は、いじめ、友達関係の悩み、先生との不和、あるいは目に見えない病気(うつ病、不安障害、発達障害、起立性調節障害など)かもしれません。
心が骨折している子どもに必要なのは、まず「安全な場所での休息」と、原因を優しく探ってくれる「専門家(医師やカウンセラー)による手当て」です。
しかし、なるほど氏の指導法は、その正反対です。
ステップ1:親子の信頼関係という「安全な場所」を破壊する
彼の指導は、「お母さんが間違っていて、あなたは正しい」と母親に嘘をつかせるところから始まります。これは、子どもにとって最後の砦であるべき家庭の信頼関係を、自分の指導のために意図的に壊す行為です。安全な場所を失った子どもは、彼を信じるしかなくなり、精神的に支配されてしまいます。
ステップ2:心の骨折を無視し、「気合」で解決しようとする
彼は、不登校の背景にあるかもしれない病気や心の傷を一切考慮しません。彼の目的はただ一つ、「子どもを学校に行かせる」という行動を起こさせることだけです。そのために、「スマホ禁止」「朝9時までに起きろ」といった厳しいルールを課し、できなければ電話で叩き起こすという軍隊のような訓練を行います。これは、骨折している子どもに「痛みを無視して走れ!」と命令しているのと同じです。
ステップ3:一時的に「走れた」としても、根本は悪化している
彼の厳しい指導によって、お子様は一時的に学校へ行くようになるかもしれません。しかし、それは骨折が治ったからではありません。あまりの痛みに感覚が麻痺したか、指導者が怖くて無理やり走っているだけです。
心の骨折(根本原因)は放置されているため、
指導者がいなくなれば、すぐに元に戻ってしまう
別の場所で症状が悪化する(ひきこもり、自傷行為など)
「無理やり走らされた」という経験が、深い心の傷(トラウマ)になる
といった、より深刻な事態を招く危険性が非常に高いのです。
結論:なぜ専門家を選ぶべきなのか
「改善率100%」という言葉は、藁にもすがりたい親御さんにとって、とても魅力的に聞こえるかもしれません。しかし、なるほど氏は、医師でもなければ、臨床心理士でもない、何の資格も持たない素人です。
彼の「100%」は、お子様の心が本当に回復したことを意味しません。それは、彼のコントロール下で、お子様が「学校に行く」という行動を見せたというだけの、表面的な数字に過ぎないのです。
大切なお子様が苦しんでいるとき、頼るべきは、効果不明で副作用が未知数の劇薬を勧める無資格者ではありません。
時間はかかるかもしれませんが、お子様の心の声に耳を傾け、安全を確保しながら、病気や心の傷の専門家(医師や公認心理師など)と共に、回復への道を一歩ずつ歩むこと。それこそが、お子様の未来を守る唯一の方法です。
なるほど氏に指導を依頼することは、お子様の「SOSサイン」を握りつぶし、より深刻な危険に晒す行為に他ならないのです。