「3分も長い」…短くなっていくK-POPの楽曲の長さ
2023年08月17日
K-POPヒット曲の長さは、従来3分前後だったが、今夏は2分30秒台にまで短縮されているようだ。
16日、音楽界によると、今夏最大のヒット曲となったガールズグループNewJeansの「Super Shy」の長さは、わずか2分34秒だという。
「Super Shy」は、神秘的な雰囲気のシンセサイザーのサウンドが約12秒流れた後、すぐに「I'm super shy、super shy」という曲の核心的フレーズが登場する。
NewJeansのもう一つのタイトル曲は、さらに短い。「ETA」は2分31秒、「Cool With You」は2分27秒で2分30秒にも満たない。
そのためNewJeansの今回の2ndミニアルバム「Get Up」に収録された6曲の総ランニングタイムは、12分16秒ほどだ。
音楽界で、曲の長さが短縮されているのは今に始まったことではない。
主要音楽配信媒体がCDから音源へと移りながら、2010年代のヒット曲は、PSYの「GANGNAM STYLE」(3分42秒)やBIGBANGの「FANTASTIC BABY」(3分52秒)など、3分代後半が主だった。
音源の無料視聴1分の間に、歌の主要部分を入れようと、1990年代より短くなっていったのだ。2009年にデビューしたガールズグループ4Minuteのグループ名が、「4分以内にファンの心を魅了する」という意味だったのは、このようなトレンドを反映したものだ。
さらにTikTokなどのショートフォームコンテンツが人気を集め、ヒット曲の歌の長さが2分50秒前後となった。そして今夏は、2分30秒前後となり、30秒ほど短くなった。
NewJeansの楽曲だけでなく、5~6月のチャートトップを席巻した(G)I-DLEの「Queencard」も2分41秒だった。また、LE SSERAFIMの新曲「Jewelry」は2分43秒、チョン・ソミの「Fast Forward」は2分40秒で、今夏のヒット曲の長さは、2分半前後にとどまっている。
音楽制作会社は、短い曲を作ろうと意図したわけではないと述べた。「最近の音楽文法」に従って洗練された曲を作っていたら、自然と曲が短くなったという説明だ。
NewJeansの所属事務所ADORの関係者は、「曲の長さを意図して短くしたわけではない」とし「曲の流れを考慮しながら、短いほうが合う曲は短くし、長い方が合う曲は長くしただけだ」と話した。
しかし、短い楽曲の長さが与えるメリットは明らかにある。さらに密度の高いパフォーマンスをテレビ音楽番組やコンサートで披露できるのもその一つだと言える。
ある音楽関係者は「最近、音楽ファンは長い歌を好まない」とし「(短い歌は)TikTokなどを通じて宣伝できるという利点もある」と明かした。
キム・ドホン大衆音楽評論家は、「先だってDrakeやMigosのようなアメリカのヒップホップアーティストが、チャートの成績に有利になるよう、短い曲をアルバムに多く取り入れる戦略を試みた」とし「曲の長さが短いため、ストリーミングの繰り返しも可能で、アルバムを全部聴いても時間がかからない。ストリーミングに有利だ」と分析した。
キム評論家は「歌の長さが短くなっているため、確実に前奏が以前より短縮され、歌の核心的メロディーがすぐに登場するケースが増えた」とし「NewJeansの”ETA”から分かるように、今は長い主旋律より、ビートのような要素に集中する傾向が強くなった」と説明した。
16日、音楽界によると、今夏最大のヒット曲となったガールズグループNewJeansの「Super Shy」の長さは、わずか2分34秒だという。
「Super Shy」は、神秘的な雰囲気のシンセサイザーのサウンドが約12秒流れた後、すぐに「I'm super shy、super shy」という曲の核心的フレーズが登場する。
NewJeansのもう一つのタイトル曲は、さらに短い。「ETA」は2分31秒、「Cool With You」は2分27秒で2分30秒にも満たない。
そのためNewJeansの今回の2ndミニアルバム「Get Up」に収録された6曲の総ランニングタイムは、12分16秒ほどだ。
音楽界で、曲の長さが短縮されているのは今に始まったことではない。
主要音楽配信媒体がCDから音源へと移りながら、2010年代のヒット曲は、PSYの「GANGNAM STYLE」(3分42秒)やBIGBANGの「FANTASTIC BABY」(3分52秒)など、3分代後半が主だった。
音源の無料視聴1分の間に、歌の主要部分を入れようと、1990年代より短くなっていったのだ。2009年にデビューしたガールズグループ4Minuteのグループ名が、「4分以内にファンの心を魅了する」という意味だったのは、このようなトレンドを反映したものだ。
さらにTikTokなどのショートフォームコンテンツが人気を集め、ヒット曲の歌の長さが2分50秒前後となった。そして今夏は、2分30秒前後となり、30秒ほど短くなった。
NewJeansの楽曲だけでなく、5~6月のチャートトップを席巻した(G)I-DLEの「Queencard」も2分41秒だった。また、LE SSERAFIMの新曲「Jewelry」は2分43秒、チョン・ソミの「Fast Forward」は2分40秒で、今夏のヒット曲の長さは、2分半前後にとどまっている。
音楽制作会社は、短い曲を作ろうと意図したわけではないと述べた。「最近の音楽文法」に従って洗練された曲を作っていたら、自然と曲が短くなったという説明だ。
NewJeansの所属事務所ADORの関係者は、「曲の長さを意図して短くしたわけではない」とし「曲の流れを考慮しながら、短いほうが合う曲は短くし、長い方が合う曲は長くしただけだ」と話した。
しかし、短い楽曲の長さが与えるメリットは明らかにある。さらに密度の高いパフォーマンスをテレビ音楽番組やコンサートで披露できるのもその一つだと言える。
ある音楽関係者は「最近、音楽ファンは長い歌を好まない」とし「(短い歌は)TikTokなどを通じて宣伝できるという利点もある」と明かした。
キム・ドホン大衆音楽評論家は、「先だってDrakeやMigosのようなアメリカのヒップホップアーティストが、チャートの成績に有利になるよう、短い曲をアルバムに多く取り入れる戦略を試みた」とし「曲の長さが短いため、ストリーミングの繰り返しも可能で、アルバムを全部聴いても時間がかからない。ストリーミングに有利だ」と分析した。
キム評論家は「歌の長さが短くなっているため、確実に前奏が以前より短縮され、歌の核心的メロディーがすぐに登場するケースが増えた」とし「NewJeansの”ETA”から分かるように、今は長い主旋律より、ビートのような要素に集中する傾向が強くなった」と説明した。