器物損壊容疑で逮捕の広島大大学院教授を不起訴 区検「訴訟条件を満たさず」

広島区検は28日、広島市南区の駐車場で乗用車4台に傷を付けたとして、器物損壊の疑いで逮捕された広島大大学院医系科学研究科教授の男性(53)を不起訴処分にした。「訴訟条件を満たしていないため」としている。

広島県警は9月22日、自宅近くで車のボンネットに線状の傷を付けた疑いで逮捕していた。

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