病院殺人隠蔽事件 元主治医の男を保釈 青森・八戸市
八戸市のみちのく記念病院に入院していた患者間で起きた殺人事件を隠蔽した罪に問われている元主治医の男が保釈されました。
保釈されたのは、みちのく記念病院の医師・石山哲被告(61)です。石山被告は2023年3月12日、同室に入院していた男に歯ブラシで刺されて殺害された入院患者男性の主治医でした。男性の遺族には、死因を「肺炎」とする虚偽の死亡診断書が手渡されていました。
青森地方裁判所や青森地方検察庁によりますと、今月17日付で青森地裁が保釈を認める決定を出し、同日付で保釈されました。保釈保証金は1,000万円です。
事件を巡っては今月20日、青森地方裁判所が兄で当時の理事長だった石山隆被告に対して、懲役1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しています。石山哲被告の公判期日は決まっていません。