「東京で年収1000万世帯」は負け組か?地方の「イオンで楽しそうな家族」がまぶしく見えるワケ
■「東京」と一口に言っても…
もちろん、一概に「東京=高コストで住みにくい」と決めつけることはできません。 東京は広く、家賃相場が天井知らずの都心部もあれば、自然が豊かで物価も落ち着いている多摩エリアなどもあり、住む場所によって生活スタイルは大きく異なります。 それでもなお、多くの人がこの「東京(都心)vs地方」の対立構造に反応してしまうのは、私たちが抱く「都会への憧れ」と「現実の生きづらさ」のギャップが、都心部で最も顕著に現れるからかもしれません。
■正解はないけれど…大切なのは「優先順位」
議論を見ていると、結局のところ「どちらが正解」というものではないことがわかります。 「刺激とチャンス」にお金を払うのが東京。「広さと安定」にお金を払うのが地方。 あるユーザーのつぶやきが、とても印象的でした。 「若いうちは東京で揉まれて、疲れたら地方へ…なんて甘い考えだと、今はどっちでも詰んでしまう時代なのかも」 みなさんが今、一番手放したくないものは「自分だけの時間」でしょうか、それとも「無数の選択肢」でしょうか? その優先順位がクリアになった時、自分にとっての「住むべき場所」が見えてくるのかもしれませんね。
足立むさし