木原官房長官「そのような事実はない」と否定 WSJの“トランプ大統領が台湾めぐり中国を刺激しないよう高市総理に要求”報道に
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結局のところ、当事者が内容を公表していない以上、報道も反論もすべて憶測の域を出ません。 外交は水面下の調整が大半を占めるため、外側から断定的に語るのは難しく、かえって議論を混乱させてしまうこともあります。 いまは公式な説明や今後の外交対応を踏まえて判断するしかないと思います。
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日本政府が外交上のやり取りのため内容を公表することは差し控えるとはいうものの、ウォール・ストリート・ジャーナルを無視できず、トランプ大統領との電話会談の内容を少しばかり答えざるをえなくなった。 トランプ大統領は承認しているのだろうけど、中国人は海外に出るときは中国共産党に忠誠を誓わされるから情報戦はなんでもやる。
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中国人記者も関わっている事も理解してから記事を読んだ方が良いね。 何故なら、もしトランプが習近平を牽制したと言う記事に日本人記者も参加していたら中国外務省は批判すると思う。 初めに配信されたホワイトハウスからの記事と、中国人記者も参加した記事は中身が全く違う。
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そりゃそうだろう。親分トランプ大統領にしてみたら、親分が台湾問題に関し、習近平国家主席の逆鱗に触れぬよう、気を使いながら、米中国交を目指しているなかで、子分の高市総理が余計なことを言ったばかりに、米中関係にヒビが入ることを、親分が恐れるのは至極当然だ。今回の高市総理とトランプ大統領との電話会談内容について、番頭役の官房長官がもっともらしい、空々しいストーリーを描くほかない。今回の電話は、本当は高市総理がトランプ大統領に架電して泣きついたことから始まっている、と言われても、「嘘だ」と断定する証拠がないだけに、政府は反論はできないだろうに。
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どういう事なんだろうね、と判断を保留するなら分かるけど、中国出身記者が共同執筆に含まれるから工作だ、みたいに言ってるコメント見ると、断片から自分に都合の良い現実を作り上げる陰謀論の入り口がみえる。 そこまでして日本政府高官の発言を無批判に信じるのも謎。ヤフコメするような人が忠誠を誓って何かいいことあるんだろうか。
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日本政府が「そのような事実はない」と否定した上でWSJに申し入れを行った。 記事の内容が事実でないのであれば、明確に否定したのは適切な対応です。
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ロイターも独自の取材で後追いしている。米中首脳会談の後、中国への柔軟姿勢が目立つトランプ大統領から高市さんに電話会談の意向が告げられたら、単に日米強化やＧ２０の話をするためでないのは明らか。
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ウォール・ストリート・ジャーナルが捏造記事を書くメリットがないからね 木原（日本政府）とウォール・ストリート・ジャーナルどちらを信じる？ と尋ねられれば迷うことなく「ウォール・ストリート・ジャーナル」って答えるけどね そもそも、日本と米国では報道の自由の格差が違い過ぎる 日本政府も海外メディアに圧力届かないので、国内の癒着メディアと同じやり方では通用しないことに気付くべきだろうね 尚、ウォール・ストリート・ジャーナルの方が正しいと感じる理由は、電話会談後トランプが呟いていないから 記事の通り「高市氏に台湾巡り中国を刺激しないよう助言」が電話の内容なら時間的にも、その後SNSで呟かないのも納得できる
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当たり前です。 高市首相が述べた「存立事態になり得る」ということは、「シーレーンなどで米軍が攻撃をうけたら日本の自衛隊も米国に協力するために出動可能になる可能性がある」と言ったことになるので、米国は当然だと思っているし喜んでいる。窘めるわけがない。 もし「存立事態になりえない」と言ったら日米同盟崩壊である。中国はそれを狙っているのである。日本のマスコミはフェイクだらけ。
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そうだと思ったよ。トランプは今中国との貿易交渉の真っただ中。さざ波も起こしてほしくないところ。で、慌てて閣議決定でゴマ化そうとしたが効果なしどころか逆効果。米中貿易交渉が決裂したらどうする。
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