休診の経緯
令和6年(ろ)第16号事件の一審で、わたしこと中石滋雄は罰金20万円に処せられました。この事件は、うめだ速見法律事務所速見由昭弁護士が、誤った情報によって偽りの被害届を大阪府警察曽根崎警察署に提出したことに端を発しているとわたしは考えています。近い時期に修正され、うめだ速見法律事務所ホームページに公開謝罪文が掲載されるものと思いますので、事実関係が明らかになりましたらあらためてご説明申し上げます。みなさまがたには、わたしおよび関係者の不徳のいたすところにより、多大なご迷惑をおかけしましたことを、重ね重ね、お詫び申し上げます。なお、速見弁護士の修正処理が遅れ、わたしが医道審議会の諮問にかかるようなことがあれば、今回の不祥事関係者を代表し、わたしは医師免許を自主返納することを誓います。
令和7年3月24日
中石内科医院 中石滋雄
令和7年9月19日にうめだ速見法律事務所速見由昭弁護士から、3月24日の記載は名誉棄損にあたるのではないか、その旨、大阪府警察曽根崎署に被害届を提出するとのお葉書をいただきました。正しい情報により正しい被害届を出したとのご主張であると思いますので、速見弁護士からその被害届を頂戴しここに公開したいと考えます。速見先生、よろしくお願いいたします。
令和7年9月19日
中石内科医院 中石滋雄
令和7年9月19日に受け取ったうめだ速見法律事務所速見由昭弁護士からいただいたお葉書について、大阪府警察曽根崎警察署司法警察官さまに、名誉棄損にあたらないと考える旨、9月20日に書簡をお送りしました。
令和7年9月22日
中石内科医院 中石滋雄
令和7年3月24日の記載にある偽りの被害届について、わたしこと中石滋雄が速見由昭弁護士に生命・身体を害することを予告したとされる電子メール該当箇所を公開します。
(原本は大阪地方検察庁に保管されています。また、個人情報を保護するため固有名詞を代理人という言葉に変更しています。)
令和7年9月24日
中石内科医院 中石滋雄
令和7年9月21日に、うめだ速見法律事務所速見由昭弁護士から受け取ったお葉書に対し、電子メールを返信しました。
令和7年9月24日
中石内科医院 中石滋雄
令和7年3月24日の記載にある偽りの被害届について、わたしこと中石滋雄が速見由昭弁護士に生命・身体を害することを予告したとされる電子メールに対し、速見由昭弁護士が大阪府警察曽根崎警察署に提出した被害届の内容を、検事取り調べにおいて、わたしこと中石滋雄が聞いた記憶をもとに再現して掲載します。(原本は大阪地方検察庁に保管されています。9月24日に公開した電子メール該当箇所においては固有名詞を使用することを避けましたが、同9月24日に、京都家庭裁判所から原告であるわたしこと中石滋雄の妻中石直美さんが提起した離婚訴訟の訴状を受け取りましたので、実名で公開しても問題ないと判断し直美さんという固有名詞を使用します。)
被害届が偽りであるとわたしが考える箇所を説明します。
中石滋雄は中石直美と離婚調停中ではなく、離婚協議中であった。(わたし中石滋雄はその認識さえなかった。)離婚協議が思い通りにならないことに立腹していたのは、わたし中石滋雄ではなく速見由昭弁護士であった。中石滋雄が立腹した理由は、妻中石直美が連れこんだ犬が、てしおにかけて手入れしていた日本庭園をあらし、穴だらけにし、貴重な杉の皮をはった壁をむちゃくちゃにしたからであり、また、離婚問題に娘を巻き込んだからであった。また、なぜ離婚したいのかなどの説明がまったくないまま、速見弁護士が妻中石直美との接触はできないと宣言し、そのままそのいいつけに従ったため、速見弁護士に精神的に追い詰められ、速見由昭弁護士の事務所に直談判をするためにでかけたところを現行犯逮捕された。証拠の電子メールには“さしたる”は1回しか記してしないが、速見由昭弁護士は2回重ねた。まるで刃物で傷つけるかのような印象になるため、結果的に曽根崎警察署の司法警察員をあざむくこととなった。“一番はじめにきた人もさされろ”は、“一番はじめにきた人もさしたる” の誤りである。“速見由昭弁護士の生命・身体に危害を加えることを予告した”はもしかしたらその通りかもしれません。速見由昭弁護士はいかにも運動不足で過食をうかがわせる体形をされており、いきなりディスコダンスを躍らされたら急性心筋梗塞を引き起こし命の危険があったかもしれません。でも、わたしこと中石滋雄は生活習慣病の専門医です。もちろん、ディスコダンスをおすすすめする前には心電図をとり、必要なら負荷心電図や冠動脈造影コンピューテド・トモグラム(CT)を撮影するつもりでした。説明不足であったことは申し訳ないと思います。速見先生、ごめんね、これからゆっくり運動指導させていただきますね。それより、被害届の実物を公開してくださいね。
令和7年10月6日
中石内科医院 中石滋雄
令和7年9月24日に該当箇所を公開した電子メール(22通)全文を公開します。
令和7年10月9日
中石内科医院 中石滋雄
令和6年(ろ)第16号事件の判決文を公開します。
証拠物件である電子メール該当箇所および全文をみて、畑村章夫裁判官は“連続してメール送信されており、これらを一体の文言としてみる限り、一般人であれば、何らかの刃物で害を加えられることを想定しうる”と考えられたそうです。また、法曹界において、脅迫罪の実行行為は、害悪を発生させる意図、認識は不要とされているということを、今回、はじめて知りました。けんかの最中に、“お前、ころすぞ”と発言しそれを録音にとられた場合、殺人未遂罪の疑いで逮捕されることがあるのです。みなさん、くれぐれも注意してください。また、今回の脅迫行為は、離婚を希望する理由を明らかにせよ、あるいは、うざいので代理人をおりろという意図であり、とても刃物がでてくるような状況ではないのですが、理由は関係がないのだそうです。そんなん、知らんやん。
令和7年10月14日
中石内科医院 中石滋雄
9月24日にうけとった離婚訴訟の訴状に対し、請求の趣旨第3項“離婚の法的根拠”について、記載の770条1項4号は2024年改正民法において削除されており、請求の法的根拠がない旨答弁書を作成し、9月24日家庭裁判所に提出しました。
令和7年10月16日
中石内科医院 中石滋雄
離婚訴訟の訴状において、わたしこと中石滋雄が控訴せずに有罪が確定したことを知りました。3月16日、速見由昭弁護士に、同人を控訴審の代理人に選任する旨、実印を添付して委任通知を送付しました。弁護士法29条において、“弁護士は事件の依頼を受諾しないときは、依頼者に、すみやかに、その旨を通知しなければならない”とあり、なんら通知がなかったため受任していただいていたものと考えていました。速見由昭弁護士は、弁護士法に違反して、わたしの控訴権を消滅させました。これは、重大な人権侵害であるとわたしは考えます。
令和7年10月17日
中石内科医院 中石滋雄
訴状訂正申立書を公開します。
令和7年10月20日
中石内科医院 中石滋雄
10月23日、令和7年(家ホ)第58号家事裁判がはじまりました。記載の文章ではじまる答弁書を裁判所に提出しました。大きくもない家ですが、その財産が家族のきずなを断ち切ることになってしまいました。わたしはこの家の庭を愛しています。ボロボロにされるのに耐えられません。大切にしてほしいのです。この家土地を京都大学iPS研究所に留学してくる発展途上国の留学生の寄宿舎にするために、京都大学iPS細胞研究財団に寄贈したいと考えています。今回の事件でもうお金がぜんぜんありません。1000万円のクラウドファンディングを実施し、これをもって残債を返済し寄贈することによってiPS細胞研究に役立て、医学の発展と国際交流に貢献したいと考えます。そして、留学生の人たちには庭をきれいにするのを手伝っていただき、茶室で日本文化に触れていただき、将来、母国で親日家として活躍してほしいと思います。どなたかお手伝いしていただけるかた、ご助力をお願いできませんでしょうか。
令和7年10月24日
中石内科医院 中石滋雄
速見由昭弁護士に、職員の仕事を奪い、残った職員にはかりしれない苦労をかけ、何百人の患者さんの命と健康を危険にさらしたことをどう思うのかと、10月23日、京都家庭裁判所でひらかれた裁判の場でお聞きしました。速見弁護士は、“そんな質問に答える必要はない”との趣旨で発言され、そのまま法廷をでていかれました。
また、10月17日に報告した内容について、郵便物をうけとったことを確認し、中に印鑑がはいっていたことを確認し、その印鑑を預かり証を発行せずに保管していると発言されました。印鑑証明書が同封されていなかったので、実印かどうかはわからなかったとも発言されました。なんらかの書類が同封されていたことも確認したが、委任状であるとは認識しなかったとも発言されました。これらは裁判官・書記官同席の場での発言です。
したがって、その書類は手紙とともにお送りしたはずですので、①委任状であったが、速見弁護士が委任状であると認識できなかったか、②同封の手紙に気をとられて、もう一枚書類があることに気づかなかったか、③わたしが入れ忘れたか、のいずれかであることが考えられます。
令和7年10月26日
中石内科医院 中石滋雄
10月23日の法廷において、速見由昭弁護士はわたし中石滋雄に対し、弁護人をつけるように助言されました。わたしはなぜそんなことをいうのだろうかと思いました。速見由昭弁護士に代理人を依頼した中石直美さんは、速見由昭弁護士の助言にしたがったために、“財産を奪うために、夫に手錠をかけ、留置場に放り込み、罪人にしたてあげた妻”の烙印を一生背負っていきていくことになってしまいました。それが中石直美さんの望んだことなのでしょうか?中石直美さんのためになったのでしょうか?
令和7年11月4日
中石内科医院
中石滋雄
速見由昭弁護士は、10月23日の法廷のためにお届けした答弁書を受領したとの報告をなされませんでした。これは、裁判においてはルール違反です。
令和7年11月4日
中石内科医院
中石滋雄
速見弁護士は引越社に電話をして、荷物の搬出の準備ができましたと報告してください。
速見由昭弁護士は、5月3日に予定していた荷物の搬出を妨害しました。中石直美さんが使用していた部屋の写真を公開します。このきたなさのためダニが増殖し、中石滋雄は10月3日、左あしに多数の刺傷をうけました。“さしたる”という言葉で怒りを表したために、直美さんに思いっきし刺されました。これで勘弁してね・・・・なので、11月23日の搬出は必要です。速見弁護士は引越社に電話をして、搬出の準備ができましたと報告してください。
令和7年11月4日
中石内科医院
中石滋雄
速見由昭弁護士は、離婚問題の代理人に就任したことを告げに来院された際、妻直美さんとの接触はできないと宣言しました。法律の専門家の言葉ですので、そのいいつけに従いましたが、その時点で、妻直美さんからは、なぜ離婚したいのかについて一切聞かされていませんでした。妻直美さんと接触できないため、わたしは、何度も速見由昭弁護士に、なぜ、妻直美さんが離婚を希望しているのかと電子メールで質問しました。しかしながら、速見由昭弁護士は、財産分与の話ばかりで、肝心の心の問題についてなんら返答がありませんでした。わたしは精神的に追い詰められ、直談判に行こうとして逮捕されたのです。速見由昭弁護士は、妻直美さんの弟の親しい友人であったと聞いています。妻直美さんも学生時代からよく知っていたようでした。わたしがその人の命を害すると、本気でそんな言葉をかけるでしょうか?速見弁護士は、わたしに命・身体を害されると恐怖を感じたというのですが、どうしてでしょうか?
あと、妻直美さんと接触できないというのはあまりにおかしいと思います。人生において最も重要な出来事である離婚が、そんなお金だけでけりをつけられるものなのでしょうか?よくわかりませんが、速見弁護士は法律の専門家として、私に対し重大な人権侵害をされているようにわたしには感じられます。
令和7年11月4日
中石内科医院
中石滋雄
本日、うめだ速見法律事務所をお訪ねします。もし、わたしが帰らないことがあれば、前回のように曽根崎警察署に留置されている可能性が高いと思います。中石直美さんの離婚問題代理人として面会を申し込みましたので、中石直美さんが面会に応じるように指示してくださるはずですが、念のため、ここに記録しておきます。
令和7年11月14日
中石内科医院
中石滋雄
11月14日、速見由昭弁護士にわたしとの面談を指示するように、妻中石直美さんに再三にわたり申し入れましたが、許可がでませんでした。やむをえず、今回の事件を担当された大阪府警察曽根崎警察署の担当刑事(司法巡査)に同行していただき、うめだ速見法律事務所をたずねようとしましたが、あいにく、刑事が出務中で断念しました。
そして、妻直美さんから、
速見先生は、『中石滋雄さんが弁護士をお付けになって、その弁護士さんと話し合いを致します』とお考えです。
との返信がありました。
これをみて、わたしはもう力つきました。
わたしは中石直美さんからも、速見弁護士からもほんとうに何もきいていません。
いったい、どういうことなのか。
自分の人生なのに・・・
そして、わたしははっきりと自覚しました。
妻中石直美さんは、わたしが罪人になることをほんとうに望んでいたのだということを。
わたしはその意思に従います。
自分で選んだ妻が罪人になれというのならなります。
そして、それは医師をやめろということと同じです。
わたしが医師失格である、直美さんはそういいたかったのだと、いま、ようやく悟りました。
あなたのいいつけに従い、わたしは医師をやめます。
令和7年11月17日
中石内科医院
中石滋雄