ちょうど家の前で、郵便配達員が→受け取ろうとしたら……「簡易書留」の盗難防止策に「誠実でありがたい」
玄関前にいたときに郵便局員が訪れて、そのまま郵便物を受け取ろうとしたら……渡してもらえず。「申し訳ないが一度玄関に戻って出直してくれませんか?」と、ドアを開けに戻らなければいけませんでした。 【写真】受け取るだけなのに、なんで?……話題になった実際の投稿 その理由に驚いたThreadsでの投稿が話題に。なぜそういった手順を踏まなければいけないのか? 投稿主のpoohmamasanさん(@poohmamasan)と日本郵便株式会社に取材しました。 渡される予定だったのは、不在票を受け取って再配達だった簡易書留。顔見知りの郵便局員さんではあったものの「規則なので…ご協力いただければ…」とお願いされたそうです。 詳しく聞けば、「不在票を抜き取り、再配達を待ち構えて受け取る」という手口が増えているそうで、その家の住人であると確認するため外にいた人には玄関を開けてもらっているとのこと。poohmamasanさんにその時の様子を詳しく聞きました。
「配達の安全性を保つ大変さを感じました」
――再配達を依頼した郵便物は何だったのでしょうか? クレジットカードでした。多分簡易書留だったかと思います。少なくともポスト投函のタイプではありませんでした。 ――受け取ろうとされた矢先に「一度玄関に戻って出直して」と。 一瞬意味がわかりませんでした。多分「は?」という表情をしていたかと思います。なぜ家の中に戻らなくてはならないのか理解できませんでした。 ――そこで一度、玄関ドアから家の中に? いえ。玄関まで戻り、ドアを開けた時点で郵便局員さんから「入らなくても大丈夫です」と言われたので家の中までは入っていません。 ――顔見知りの郵便局員さんだったのですね。 玄関先で偶然会った時は、そのまま手渡ししてくれます。家の近所で会った時も「これから持っていきますね」と言われたり、丁度帰宅したところで配達に来た時には、私が門の前まで行った所で郵便物を受け取ったこともあります。 ――同様の体験をされた方など、たくさんのコメントが寄せられておりました。 今回の事例とは少し内容が違いますが、私製の宅配ボックスを置いて品物を持っていく詐欺のような事例や、子供の予防接種無料券が盗られて不正利用されるらしいといったコメントから、宅配業者含め配達の安全性を保つ大変さを感じました。 普段はインターホンが鳴って受け取りに出るので気づきませんでしたが、「きちんとその家の住人である旨を確認してからの手渡し」は確かに重要で、郵便局への信頼が増しました。 これからも、追跡番号のある荷物で配達予定がLINEやメールで届くものについては、自分の予定と照らし合わせて日時を指定し、できるだけ再配達にならないようにしていこうと思います。 今回の投稿を受け、日本郵便株式会社(東京都千代田区)広報宣伝部に、配達時のルールやトラブル防止策などについて聞きました。