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財津和夫 私の履歴書(26)俳優

シンガー・ソングライター

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初めて出演した映画は森田芳光監督の「メイン・テーマ」(1984年)だ。主演は薬師丸ひろ子さんで、映画も主題歌もヒットした。この作品で、私は家庭を持ちながら外に恋人がいて、薬師丸さんが演じる息子のかつての幼稚園の先生にも思いを寄せられる男の役を演じている。

76年に始まった「三男三女婿一匹」という森繁久弥さん主演のドラマに出演したことはあるが端役だった。スタッフに「標準語はしゃべれません」と言って...

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財津和夫

「サボテンの花」「心の旅」など数多くの名曲を手掛けたシンガー・ソングライターの財津和夫さんの日課は、ユーチューブで若い音楽家の演奏を視聴することだそうです。才能あふれる姿を目にして、嫉妬で眠れなくなるとか。チューリップ時代のヒット曲の生みの苦しみから、メンバーチェンジなどバンド運営の苦悩、病気を経験して変わった音楽への向き合い方など、日本屈指のメロディーメーカーが、半生を率直に語ります。

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