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心に響くパフォーマンス 職場カラオケNo.1決定

NIKKEI企業対抗カラオケ選手権 supported by DAM 決勝大会

企業対抗カラオケ選手権

NIKKEI企業対抗カラオケ選手権(主催=日本経済新聞社)の決勝大会が2025年9月20日に日経ホールで開催された。国民的娯楽であるカラオケの力でコロナ禍に希薄になった社内コミュニケーションを再構築し、企業のウェルビーイング推進とエンゲージメントを向上させてほしいという思いから生まれたのが本大会だ。100チームを超えるエントリーから10チームが進出し、チームワーク・多様性を体現する熱いパフォーマンスが繰り広げられた。

グランプリ WECARS「WECARS」

大会の趣旨に賛同して全国から集まってくれたメンバー。対面練習する機会が少ない中、そのようなハンディをものともせず短期間で一丸となって作品をつくるという素晴らしい体験でした。約4000人の全社員の思いを込めて歌いました。

WECARS「WECARS」

第2位(アサヒビール賞) カンター・ジャパン「カンターMC」

一緒に働く機会がなかった社員同士にもエンゲージメントが生まれ、結束力と一体感が高まりました。音楽は世界共通で楽しめるものです。この大会を通じて、国籍を問わず社員みんなで歌を楽しむ貴重な経験ができました。

カンター・ジャパン「カンターMC」

第3位(日本経済新聞社賞) マクロミル「Azul e Branco」

以前はオフィスが入居していたビルのカラオケ大会に出ていたのですが、移転後は歌う文化が社内からなくなっていました。この大会を見つけ、皆で集まって歌を楽しむ文化を復活でき本当によかったです。

マクロミル「Azul e Branco」

第一興商賞・蟹江憲史賞 PayPay銀行「歌好きの会」

部署が全員違うメンバーと今回参加しました。皆で一緒にがんばれたのがいい思い出になりました。先輩から後輩に仕事や歌について教える関係性も生まれ、音楽のすごさを感じています。

PayPay銀行「歌好きの会」

亀田誠治賞 フマキラー「朝までふざけ隊」

メンバー同士の関わりが元々なく、国籍、年代、性格が違う人が集まって互いに補いながら作品をつくっている気分でした。練習を重ねるうちにどんどん楽しくなってきていたので、大会が終わるのがうれしいような悲しいような気持ちです。

フマキラー「朝までふざけ隊」

及川美紀賞 鈴与商事「鈴与商事 花の推薦組」

社内の反響が大きく、エンゲージメントも高まったのは確かです。個性や多様性を認めてくれた会社と本大会に感謝しています。「企業カラオケの原点」との評価も感無量です。仲間とカラオケで歌っていた歌を披露できて最高でした。

鈴与商事「鈴与商事 花の推薦組」

小澤杏子賞 日本マイクロソフト「This is Me」

チームの3人は、始動するまで話したこともない者同士でした。歌が好きというだけでつながったにもかかわらず、練習を繰り返すのが本当に楽しかったです。大会当日の最後の練習時では思い出がよみがえって泣きそうになりました。

日本マイクロソフト「This is Me」

リアルソフト「リアルソフトのゆかいな仲間たち」

もともと、音楽が好きな人が多い会社ではあるのですが、この大会に参加する機会をいただけたことで私たちメンバーだけではなく、会社全体の絆もグッと強まったと感じています。

リアルソフト「リアルソフトのゆかいな仲間たち」

アマゾン ウェブ サービス ジャパン「ねったいうりん」

「楽しかった」の一言です。音楽に境界はないと思っているので、今回をきっかけに他の企業とも仲良くなれたらいいなと思います。音楽の無限の可能性を感じられる機会になりました。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン「ねったいうりん」

TOA「SRK」

歌が好きな人が当社内でライブをする文化もあるぐらいです。「カラオケに行こう」とさきほども誘い合っていました。つらいときも楽しいときも、歌で支え合っていきたいです。

TOA「SRK」

審査員コメント

亀田 誠治氏 音楽プロデューサー・ベーシスト 

亀田 誠治氏

音楽を通じて、人と人とが交わって心が一つになること、企業という組織が育まれていくことが本当にうれしいです。音楽を続けてきてよかったという気づきがありました。このような機会が増えればいいなと思います。音楽をやっていると、調子がいい日もよくない日もあります。チームで乗り越えていくことばかりです。企業やバンドといった小さな組織だけでなく、人類、世界、地球全体も同じで、一番大事なところで音楽が生きることを実感しました。

及川 美紀氏 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 理事 

及川 美紀氏

各チームにドラマがあり楽しませていただきました。審査も悩ましかったです。組織もいろいろあり、働く仲間によって楽しくもつらくもなります。現在私はフリーランスなので自由でいいのですが、助け合う皆さんを見ていて「組織やチームはいいな」と思いました。目配せをしたり手を添えたりと、ちょっとした動作や協力から企業としてのチームワークのよさを感じました。これからも、歌の力で人と人とをつないで、いい会社をつくっていただきたいです。

蟹江 憲史氏 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授 

蟹江 憲史氏

審査員として参加してみて、この選手権の意義がよくわかりました。分裂や対立が象徴として語られるこの時代に、個の力はもちろん、チームワークや多様性を実感できる機会もカラオケにはある、と認識しました。すべてのパフォーマンスが素晴らしく、決勝戦のときにはカラオケの力を実感し、感動の涙がこぼれてきました。後で聞いたら、ほかの審査員の皆さんも同じだったようです。今回参加できたことで、新たな発見を実感しています。

小澤 杏子氏 丸井グループ元アドバイザー ユーグレナ初代CFO(最高未来責任者)

澤 杏子氏

受賞されたチームはもちろん、今回受賞を逃したチームのパフォーマンスからも熱意や個性が伝わってきてとても楽しかったです。決勝進出や受賞チームを決める際、審査員全員で激論を交わしました。小澤杏子賞に選んだ日本マイクロソフトのパフォーマンスは、少人数でありながらもパッションや連携力が伝わってくるものでした。他のチームも何を出そうとしたのか、どの曲を選んだのかなど、過程の努力や工夫まで感じられて素晴らしかったです。

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