チャーリー・カーク氏の著書。11月13日、フロリダ州ゲインズビルで撮影(2025年 ロイター/オクタビオ・ジョーンズ)
[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米教育省は25日、9月に射殺された保守系政治活動家チャーリー・カーク氏の団体「ターニング・ポイントUSA」が10日開催したイベントで起きた抗議活動を巡り、カリフォルニア大のバークレー校の安全対策を調査していると発表した。
教育省の連邦学生援助局はバークレー校がクレーリー法に違反したかどうかを調査する。この法律は連邦政府から資金を受ける高等教育機関に対し、犯罪データの収集・報告・公開、暴力被害者の支援、キャンパスの安全向上のための方針や仕組みの公表を義務付けている。
マクマホン教育長官は声明で「教育省は連邦政府から資金を受ける教育機関が学生を危険にさらしていないことを確認するため、この問題を徹底的に調査する」と述べた。
バークレー校のダン・モグロフ副学長補はメールで「バークレー校は大学に適用される法律、規則、方針を順守するよう揺るぎなく取り組んでいる」と述べた。
教育省は調査で「継続的な順守問題と10日の事案を評価する」とし、大学に対し2022年以降の犯罪日報や地元警察の通報記録などの資料を30日以内に提出するよう求めた。
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モグロフ氏によると、大学はイベント当日夜に発生した強盗未遂を巡る殴り合いや、投げられた物体で人が負傷した件について公的に報告したという。
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