なぜ宇宙世紀シリーズにハマったのか

前に「個人的ガンダム作品オススメ度」を書いたんだけど、これは、まだガンダムをあんまり見てないフレ向けに書いたので、あらためて「宇宙世紀シリーズ」をみた感想を書きつつ、なんで沼に転がり落ちたのかを客観的に見てみる。

目次は多いけど、内容はそんなに長くないハズ。

そもそものきっかけ

友達と毎週「水星の魔女」を視聴していたんですが、最終回を見た後に、

友達「ガンダムはこうじゃない…こうじゃないんだ…」
私「よー分からんけど、イマドキの文法ならこういうもんじゃないの?」
友達「そうじゃなく…とりあえず初代を見て欲しい。見ればおれのモヤモヤがわかるはず」

もう何年も前からガンダムを見て欲しいと言われてきたものの、長すぎるしめんどくさいから絶対にイヤだと言い続けてきた私。
ただ今回は妙な圧を感じたのと、ちょうどヒマなタイミングではあったため、ものすごく"渋々"視聴してみる事にしました。

①機動戦士ガンダム(劇場版3部作)

「とりあえずコレ」とお出しされたのが初代の劇場版。テレビ版じゃなくて良いのかと聞いたら、これでいいとの事。
正直な事を言うと本当に渋々見始めたので、大半が「ながら見」しており、細かい部分は全然記憶にない。
(後に反省して、改めて見返しているところ)

おぼろげながらに「あ、聞いた事あるセリフだ」「アムロってめっちゃ口悪くない!?」「連邦って味方の軍…なんだよねぇ…?」「シャアとアムロが普通に会話してる…」「…これがニュータイプの音か…」「ララァってあんまヒロインっぽいキャラデザじゃないのにヒロインなんだなぁ」
みたいな事を思いながら見ていました。

とは言え最後のア・バオア・クー戦は、連邦もジオンもなりふり構わない泥仕合の様相で、ガンダムって戦争の物語なんだなぁ…と思ったり、アムロとシャアの戦いすげーなとか、最後の脱出のあたりはほんのり感動しつつ視聴終了。

②逆襲のシャア

次にお出しされたのがコチラ。
まぁ劇場版1本なら、っていうのと、初代の最後の方はそれなりに楽しんだのもあって、最初の頃ほど"渋々"ではなかったw

感想としては「大人アムロ…落ち着きとか余裕とかやさしさ?みたいなのがあって結構かっこいい」「クェスの髪型どうなってん…?」「えっ、急に青春(草原で拳と拳の語り合い)しはじめたが?」「ロリコン???」「作戦シーンかっこよ」「アムロの戦闘シーンかっこよ」「アムロとシャアの戦闘シーンすげーな…???」「敵も味方も集まって押し返そうとするのエモすぎ…泣ける…」「は!!?マザコン!?バブみ!!!????」「これで終わり!!!???」
って感じでした。シャアの最後の性癖大暴露に色々持って行かれた感。

その後、ZとZZを見た後に再度視聴。アストナージさんが亡くなった事にじわっとショックを受けたり、Zの時のアムロとシャアは分かり合えそうだったのになぁとか、シャアはカミーユが壊れちゃった事がショックだったんだなぁとか、色々と違った目線で楽しめました。
というか、改めてアムロとシャアの戦闘シーンは異次元なんだなって事も分かりました。あの2人すんげえ。

③機動戦士ガンダムUC

最後にお出しされたのがコレ。

FF14でちょうどモグコレシーズンだったので、周回の傍らで見ようかなという軽い気持ちで視聴を始めたんだけど、1話を見た時点で
「あ、これはすごく面白いやつだ」
と思い、モグコレほっぽりだし、本腰入れて視聴スタート。
休みの日を1日まるっと使って、ノンストップで全話視聴しました。
面白かった。
何が良かったかと言われると、全部良かったなw
ガンダムがかっこいい…というかキレイだなと思ったのもユニコーンがはじめて。
最後にアムロが「もういいのか?」っていう声が優しすぎてぐっと来た。

ZとZZを見終わった今、改めて見返したいな~という気持ち。
特にミネバとかマリーダさんへの感情が全然変わってきそう…。
その時にまた、別途つらつらと感想を書きたいな。

④機動戦士ガンダムNT

バナージ君のその後が見たい、という動機だけで見たため、ストーリーへの感想が大変薄い。好きな人には申し訳ない。
UCの続きという位置づけならなんで作画を変えてしまったのか…かなしい…。

なぜZを見る事にしたのか

友達のオススメはひとまずユニコーンまで。一応おまけでNTも見た。
私自身もここまでみて結構満足してた。

が、私はつい出来心でpixivを検索してしまった。
「フロバナ」で。

いや…あの…フルフロンタルがさ…バナージ君を後ろ手に拘束して壁に押し付けてるとこのバナージ君が大変あの…あれで…つい…出来心だったんです。
まぁ結果だけでいうとほとんど作品がなくてがっかりしたんですけどね。ついでに好奇心でアムロとシャアの作品の作品を検索するとそちらはまぁ大変多い。そして頻繁に出てくる「アムロの軟禁時代」という言葉。
いわゆる流行り設定(現パロとか、なんとかバースみたいなやつ)かと思ってたんだけど、何かを調べてる時に「初代とZの空白の7年間にアムロが軟禁生活を送っていた」のが公式だと知ってしまった私は、一気にZへの興味がわいてしまった。

さらに調べると、どうもアムロもシャアも普通に出てくるっぽい、というか何なら2人は仲間になるらしい。どういう事???
って事で好奇心と欲望に負けた私はZを見ることにしました。

⑤機動戦士Zガンダム

一言でいうとめっちゃくちゃ面白かった。
事実、たった4日で50話を見終えた(まわりのガノタ友達にはビビられた)。

アムロとシャアを目当てに見始めたはずなのに、1話目にして完全にカミーユに心奪われてしまった。なにこの子やばすぎて笑うしかないw

言葉より先に手が出るし、腹いせにガンダムを奪ってやり返すとか正気の沙汰じゃないww
シャアはもうニュータイプっぽい気配を感じると全部「アムロか!?」とか言ってるし、最初からずっと笑ってた気がする。
「アムロ再び」はもうタイトルからしてワクワクしかなかった。

Zのストーリー自体も面白かったけど、やっぱりなにより、アムロとシャアとカミーユの関係が大好き。
宇宙世紀シリーズは大体見たけれど、やっぱZが一番好きだな~。

シャアが決意して、ダカールで演説を始めた時なんかは最高にアツかったのになぁ。アムロが宇宙に上がってて、カミーユが壊れなかったら、もしかしたらシャアが人類をまとめ上げてた未来もあったのかもしれない。
ガンダムはこういうifをゲームとかでお出ししてくるのがまたいやらしいなと思っています。

ガンダムオタクがポップし始める

「Zを見てる」とX(Twitter)で言ったあたりからやたらガンダムの話題で話しかけられるようになった。
リアフレ、14のフレや固定のメンバーなどなどあっちこちから。
多分だけど、Zくらいから「こいつもしや話せるやつだな…?」と思われたと推察している。
そして、思っていた以上にみんなガンダムを通ってきてるんだな…と。さすがレジェンド作品。

「宇宙世紀シリーズ」という枠組みを知る

そして、ここら辺でようやく「宇宙世紀シリーズ」と「アナザーガンダム」という大枠がある事を知った私。
友達がいわゆる「宇宙世紀原理主義」というのもここで理解w
のめり込むと深堀りするのが大好きな根っからのオタクにとって「宇宙世紀シリーズ」はなるほどハマる理由しかない。
掘れば掘るほど色んな設定が出てくるのが楽しくてしょうがない。考察見るのも大好き。知れば知るほど推しに厚みが出てくるのが最高にたまらない。そしてそれを後押ししてくるガンダムオタク達。

こうなったら片っ端から見てやらぁ!!

⑥機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

次は星屑を見ようと思ったものの手ごろな配信がなかったため、映画ならサクッと見れるしという事でハサウェイを視聴。
映像が!!!!圧倒的!!!!!!!UCやNTも比較的新しい作品なので映像キレイでしゅごいと思ってたけど、ハサウェイはそれをはるかに上回る迫力の映像!!!!
映画館で観たかったぁ…次は絶対映画館いく。

アムロの「身構えている時には死神は来ないものだ ハサウェイ」のシーンが好きすぎて、折に触れてYouTubeでそのシーンを見ている。古谷さんの「ハサウェイ」の言い方にとんでもなく色気を感じるのは私だけ?

⑦機動戦士ガンダムΖΖ

評判は周りから聞いてて、ギャグパートもひっくるめて好きな人もいれば、序盤はあれだけど中盤以降はちゃんとガンダムで面白いよって人もいた。
ちなみに私は「ギャグパートが苦手」なタイプだって自覚があったので悩んだのだけれど、10話すぎたあたりからはストーリーがちゃんとしてて、人が死に出したらいつものガンダムだよ、と言われたので視聴を決意。

で、実際どうだったかというと面白かった!
ギャグパートはまぁ、昔の子供向けアニメだな…って感じだけど、ZZの大人と子供の戦い、みたいな大きなテーマを考えるとあの平和な空気感も大事だったのかなって今なら思う。ジュドーくんがどこまでもひたすら真っすぐでとても気持ちのいい主人公だった!ハマーンとジュドーの最後のやり取りはすごく良かったし(シャアはジュドーの誠実さを見習った方が良い)。

ジュドーがブライトさんを殴ったシーンは、戦争に巻き込まれた子供たちの怒りを大人(ブライトさん)が受け止めたんだなーと思って、すがすがしい気持ちだった。
ジュドーとリィナが久しぶりに再会した時は、ガンダムを見始めてから初めて泣いた。ガンダムって結構難しい文脈が多いので、久しぶりにああいうストレートなのを寄こされると普通に泣けたw

これ自体が長い上に、前提として初代とZを見てないとよー分からん、っていうハードルが高すぎるせいでオススメ度は★1になるけど、そのハードルを越えた人ならば見て後悔はしないと思う。

⑧機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

U-NEXTに登録し、星屑の視聴スタート!
めっちゃオススメされるものの、私にしては珍しく特に下調べもなく視聴スタート。スターダストメモリーとかって乙女チックなキラキラしたタイトルだからキラキラした内容なのかな~って無邪気に見始めたら内容くっっっっっっそドロドロしてて笑っちゃったw

あんな事しておいて、しれっとコウくんの所に戻ってくるニナがガチの悪女すぎて、「本物」ってものを見せて貰った作品だった。

等身大ガンダム

見てきちゃったw

ガンプラ

買っちゃったw(のんびり作成中)
機体としてはユニコーンとνが好き!でもこの2体を作るんなら、サザビーもシナンジュも作って並べたいよね~。

⑨機動戦士ガンダムF91

映像作品が「正史」とするのなら、ユニコーンで人類の可能性を信じたバナージとミネバ、アムロやシャアや色んな人たちの思いはどこに行ってしまったの???という気持ちになりながら見た私w
いやまぁ作品自体はこっちのが古いのは分かっているんだけど。

ニナの後に見たものだから、セシリーがめちゃくちゃかっこいいヒロインで、その落差に風邪ひくかと思った。
ストーリー自体は悪くなかったと思うんだけど、劇場版っていう制約もあってか場面説明が少なすぎて「???」ってなる部分も多かった。後で解説みて色々納得した。
単体で見て悪くない作品だとは思うけど、ユニコーンが好きだとどうしてもちょっとモヤっとしてしまうのが残念。

⑩機動戦士ガンダム THE ORIGIN

次はポケ戦みよう、と言われていたけど、そろそろアムロとシャアを見たかったためオリジンへ。

士官学校時代のシャアとか完全に転生モノ主人公だったし、がっちがちのエリートすぎてやばい。お山の大将をガルマにやらせて、自分はバリバリの最前線に出てイッキイキしてるあたり、ほんとこの人はキャスバル・レム・ダイクンじゃなくてシャア、もっといえばクワトロとして現場でキャッキャウフフとパイロットやってたかったんだろうなって切なくなった。
誰だよ人身御供の家系だなんていったやつ。責任取って結婚してやれ。

地球に降りてからのシャアは土方仕事を満喫してるあたりがもう笑っちゃう。タンクトップで頭にはタオルかけて、コーヒーとタバコ!
あんな麗しい顔面しておいて!w

ザビ家も、正直ギレンとキシリアがガンだっただけで…シャアもそこに気付いてたらもっと違う未来もあった気がするなぁ。
ミネバもあんなに愛されて生まれてきたんだもんね…

シャア専用ザクで、彗星のごとく飛び回る様子が死ぬほどかっこよくてヒェェ…ってなってた。映像美も相まってまじで最高すぎる。
このころの私は通勤中に、カミーユや整備兵にいじられたおすシャアの動画ばっかり見ていたので、シャアと言えば情けないヤツ!って感じだったんだけど、そのイメージが完全に払拭されてしまった。

アムロもちょいちょい出てくるけどこちらはこちらでめっちゃ可愛かった。初代もリメイクされないかなぁ…と思わなくもないけど、されたらされたでガッカリする部分もあるんだろうな…と思う複雑なオタク心。

⑪機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

オススメされることの多い作品。
主人公の男の子はガンダムには乗らないけど、確かに文脈を見るとこれ以上ないくらい「ガンダムシリーズ」だなと思い知らされる作品だった。

ガンダムってロボットモノでもあるけど、どうしようもなく「戦争」なんだよなぁって感じ。
ポケ戦だと、連邦とジオンどちらも、良くも悪くも書かれていなくて、それがなんだか余計にこう…戦争とは何も生まないんやと言う事を感じてしまった。

ガンダムはストーリー重視で見ていて、機体についてはあんまり興味のない私だけれど、アレックスを見た時はちょっと興奮した。

⑫機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

かなり新しい作品なのに、古谷さんの衰え知らずなアムロ声がすごすぎて…。15歳のアムロはこれで最後、っておっしゃっていたらしいけど、まだまだ15歳アムロでも戦えそうな気がした。

目覚めたアムロが水を取るために少し体を起こしたシーンの腰から足にかけてがやったらえっっっっだったように見えたけど私だけ?

最新の作画で動くガンダムとアムロはやっぱ良いな…まだまだ欲しい…。

まだだ、まだ終わらんよ!

映像作品だけじゃなく、漫画やら色々オススメされてるので、まだまだ見ていくつもりではある!

とりあえずサンダーボルトとターンエー、ジョニ帰とブルーディスティニーも読みたいし、小説とかまで手を伸ばすかは迷い中…。落ち着いたらアナザー作品も見ていきたいけど、とにかくガンダムは作品数が多すぎるw
アナザーみるなら最初はSEEDかなぁ。
あ、ピューリッツァーは読んだけどこれはとっても良かった!!アムロをいっぱい堪能できる。

「宇宙世紀原理主義」ではない

ここまでひたすらに宇宙世紀シリーズを追いかけてきたので「宇宙世紀原理主義」だと思われそうなんですが、私はたんに「アムロとシャア推し派」なのでそこんとこ間違えないで頂きたいなという気持ちw

おかげで久しぶりにめちゃくちゃオタク…というか腐女子心を取り戻した気持ち。
最近はずっと男女カプ推しだったのにな…。

でもどのガンダムオタクに聞いても、アムロとシャアはまぁしょうがないね、っていう反応を返されるので、あれはなんか腐とかそういうんじゃなく、ただの宇宙世紀のロイヤルカップルだよね、と思ってる。

この記事書いて思ったけど、初代からククルスドアンまで、約1カ月半で全部視聴したの割とえぐくて笑っちゃった。

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