福井県の杉本知事辞職で 富山県内政界からも驚きや影響懸念の声
KNB北日本放送
福井県の杉本知事はきのう、部下へのセクハラ疑惑をめぐる責任を取って辞職する意向を表明しました。 県内政界からも驚きや影響を懸念する声があがっています。 福井県 杉本知事 「知事の職を辞することを決意して近日中に退職の申し出をさせていただこうと」 福井県の杉本知事は部下に不適切な内容のテキストメッセージを送ったとして、今年4月にセクハラを訴える通報が外部の窓口に寄せられていました。 きのう、これを受けて辞職の意向を表明しました。 突然の辞職表明に、新田知事は疑惑について「詳細が不明であることからコメントは差し控えたい」としたうえで「石川県の馳知事とともに、互いに切磋琢磨しながら、北陸は一つとの思いで様々な分野で連携してきた中で、辞職は残念なことと受け止めている」とコメントしています。 北陸新幹線の今後の延伸への影響を懸念する声もあがっています。 杉本知事は北陸新幹線建設促進同盟会の会長を務めていることから、日本維新の会で新幹線のプロジェクトチームのメンバーでもある柴田巧参議院議員は建設への影響を不安視しています。 日本維新の会 柴田巧参議院議員 「小浜京都を含めですね、どういうルートが考えられるのかなどを本格的に議論しようとしていた矢先ですので、いろんな意味で建設促進に支障をきたすことにならないか、あるいは議論がストップすることにならないか 大変心配しています」