榎本櫻湖 a.k.a 豚バラ肉えりか from Opportunity World
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榎本櫻湖 a.k.a 豚バラ肉えりか from Opportunity World
@tonookamarina
榎本櫻湖 a.k.a 豚バラ肉えりか from Opportunity World’s posts
しかも17歳のとき、というのがうらやましいですね、ほんとうにうらやましいし、うらやましい。すごくうらやましい。
明日発売の「すばる」11月号に、休刊になってしまった「新潮45」8月号に掲載された杉田水脈の寄稿文への批判記事「それでも杉田水脈はわたしを差別していないと言い張るのだろうか」を書きました。あまりに暇な夏だったので10枚くらいの杉田文批判に46枚費やしました。読んでね。
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いちばんかわいそうなのはこどもなのに、畑に棄てた母親の責任よりも同情ばかり集まるのに違和感を覚える。背景がまったくわからないから父親についてはなにもいえないはず。それなのにそうと決めかかって、遺棄した事実を軽視するのは、人命の軽視ではないのか? x.com/mon_monmomon/s
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しっかり偏見ありますね。性的指向はおおむね先天的なものなので、幼いとかから教育したところで増えません。
圧倒的マジョリティのひとに人権を侵害されても、わたしはべつに対話の可能性を閉ざしちゃいませんよ。プライバシー空間で起こりうるあらゆる暴力についても配慮しているつもりです。けど、笙野さんと対話するのは正直こわいですね、いまは。
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豊崎由美@とんちゃん
@toyozakishatyou
トランス差別は絶対にあってはならない。でも、一方で女性を自認する人たちのプライバシーの侵害を恐れる気持ちも無視してはならない。だから、後者の人たちの望みを一方的に「差別」と決めつけ、対話も拒否する姿勢はおかしい。そんな状況が、トランスの皆さんの明るい未来を生むとは思えない。
すごく親しくても、性器どころか、裸を一度も見たことのない友人なんていくらでもいるし、コミュニケーションの大半は性器や裸をしらなくてもなりたつ。というか、性器や裸の介在しない関係のほうがありふれていて、なのになぜトランスをめぐっては、性器ばかりにスポットがあたるのだろうか。 t.co/4nuznsafzL
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圧倒的マジョリティの豊﨑さんが、公平な立場を自認しつつ、「両者歩みよるように」というのも、ちょっと無理があります。被害をうけたのはこちらでね、被害回復もされてないうちから
歩みよれなんて、そんな努力はすでにやってます。それすらなかったことにされるんですか?
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だって見に覚えのないことで犯罪者呼ばわりされたり、人権を無視する発言をされて、膝をつめて話すのを躊躇うのは、しかたないんじゃないですか。しかも間違った情報と理解、破綻した論理によって存在を否定されて、それは間違ってますも反論するのもダメなんですかね。
とどまるところをしらない生き物たちの代弁者・小笠原鳥類
来週6月25日頃、小笠原鳥類さんの第4詩集『鳥類学フィールド・ノート』が七月堂よりいよいよ刊行です!
現代詩文庫以降、現代詩手帖掲載作や書き下ろしをふくむ現代詩文庫以降の作品を厳選して収録します!
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もうわたしは公表してるのでかまわないですが、「トランス女性」とカテゴライズされることだって、ほんとうは苦々しいんです。そのことばの奥に、どうも「あなたは普通の女じゃない」と思われていそうに感じてしまうから。過剰反応ですかね。
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わたしはそれでも「相手がおかしい」と言い募るだけではないのは、「現代詩手帖」の記事を読んでもらえばわかると思いますが、そう物事を間違ったふうに要約すること自体、差別に加担しているんじゃないかな。
あらゆる表現を守るために、わたしは会田誠を支持する。過激でショッキングな表現がなにをもたらすか。共感や感動ではなく、嫌悪や憎悪をかきたたせる表現がなにをもたらすか。そうした表現の意味とは。誰にとっても癒しをあたえるうつくしさだけが芸術じゃない。それを受講生がわかってなかっただけ。
現実の当事者をおきざりにした党派争いはやめにしてほしい。トランスジェンダーをめぐる議論が徐々に学会内での派閥闘争の具にされているふうにしか見えない。あなたがたにとってはネタでしかないかもしれないが、わたしには生きるか死ぬかの切実な問題なんだ。 x.com/ekodayuki/stat
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小池百合子を揶揄したツイートを女性蔑視だと批難するのは、いささか窮屈すぎやしないだろうか。削除された当該ツイートを見ると、たしかに笑いのセンスには欠けるが、小池晃だからこそここまで叩かれるのだろうな……。役割語を徹底的に排除するなら、お笑い芸人は関西弁をつかえなくなる。
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がんばってもがんばっても、トランス排除的言説はイエローストーンの間歇泉みたいな勢いでどんどんやってきて、耐えるだけでも精一杯。ならもうわたし、男のままってことでもかまいませんよ、みなさんの身の安全のほうが大事なんでね。
庖丁で刺されたとして、では庖丁を全面禁止にしましょうということにはならないでしょ。個別の犯罪と性自認とは無関係なのに、さもトランスジェンダーが犯罪者予備軍だみたいなくちぶりはやめてほしい。シスジェンダーだって罪を犯すのだし。
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鈴子の部屋
@rinn215
ヴァージニア州の学校。女子トイレで女子を自認するスカート男子に娘を強姦され、父親がブチ切れて教育委員会に怒鳴り込んで逮捕された事件。「心の性」だとか性自認だとか、そういう客観性のないものを全肯定して制度化する事の危険性を今一度考えてみてほしい。
dailymail.co.uk/news/article-1
「女性の生存権のほうが優先されて然るべきだから、トランスジェンダーの人権は抑制されても当然だ」という主張をいかに正当化しようとも、それは結局はトランスフォビアによる差別だ。トランスの恐怖や不安や苦しみ、生存権の侵害はしかたないと政治家が判断すれば、生きる道はない。
安倍政権になって6年経ってもいまだに「民主党が〜」しかいえないなんて。
12歳同士でセックスしちゃった子らを、補導はできるかもしれないが、それ以上罰することはできるのか。13歳と12歳なら13歳の子は否応なしに強姦したことになるが、どう罰するのか。年齢をひきあげたところで、してしまう子たちはしてしまうだろうし、そこに法がどこまで踏みこむかは慎重であるべき。
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柴田英里
@erishibata
全国のマセガキとヤンキーと性欲強い子供がめっちゃ困るでしょ。もしかして、「子供に性欲などない」とお考えです? t.co/nETGYCflxt
阿部嘉昭が現代詩手帖12月号でこのように書いていたことを報告しておく。「良いものが多すぎ、5詩集、5詩篇にはとても絞り切れない。そこで男性の詩作者に限定して以下の回答をおこなう。新聞の詩集月評が女性詩中心になっている現状を補正する、というのが一応の理由。(後略)」
性自認は「内心の自由」などではなく、また「要求」でも決してなく、基本的人権だ。こうした分断工作とミスリードによるトランス排除はたんなるセクシズムであり、多様性の尊重ではない。あきらかにトランスの人権を軽視している。
トランスマーチ、文学フリマで頒布予定の反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』に多くの有名なかたがたにまぎれて文章を書きました。
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反トランス差別ZINE「われらはすでに共にある」
@trans_zine
反トランス差別ZINE「われらはすでに共にある」を、11月に刊行いたします。
11/12のトランスマーチ、11/20の文学フリマで頒布予定です。よろしくお願いいたします!
transzine.hp.peraichi.com
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セルフIDを導入しようとしまいと、性犯罪は起こるだろうし、トランスジェンダーを装ってよからぬことをしでかすひとはいるだろう。でもそれを理由にトランスジェンダーの基本的人権を蔑ろにしていいことにはならない。いま起きてる犯罪をなくす努力はしたの? 原因をマイノリティに転嫁しないで。
生活費の困っているので、「現代詩手帖」2017年11月号に掲載された記事を投稿することでどうにか稼ごうとします。いいのかな、どうなんだろ。
「性同一性障害」だったわたし|榎本櫻湖 |note(ノート)
さてさて。今夏、マイナビという会社から依頼をうけてホームページで詩の連載をしました。ですが原稿料をちょうだいできませんでした。そもそもそういう契約だったのですが、音楽や絵などをしている友人になにげなく話したところ、それは詐欺ではないか、と数人からいわれてしまいました。
日本で路頭に迷ったひとを、外国人だからと助けなかったとしたら、それは重大な人権侵害ですよ。人道的に問題がある。放置して万一亡くなられたら、その責任はだれがとるのだろう。ご自身が海外で困ったことが起こった場合、外国人だからと無下にされても納得できますか?
第25回中原中也賞候補にわたしが編集したタケイ・リエさんの『The inland sea』があがった。これまで何冊かの企画編集を務めてきてはじめての候補作。しかも七月堂からではなく私家版詩集。こんなふうに活動が認められてうれしい。もっと詩集をつくりたい。だれかまかせてくれるひとはいないだろうか。
身体的特徴をあげつらい、相手のくちを封じるやりかたはたんに卑怯なだけでなく、非常に暴力的。こうして論点をずらさなければメッキが剝げるのではという危機感を抱いていると告白しているようなもの。あわれ。
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ともき
@gggbootmk
あなたたぶん‥
ちんちん小さいでしょ?
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「心の性」を容認するかしないかと、現に起こった性犯罪とは別の問題のはずでしょ。わざと混同させて議論を都合のいいほうへ誘導するのやめて。まずなにより犯罪自体をなくせるよう知恵を搾って努力すべきでしょ。
「マツコ・デラックスになりたかった」という、わたしにしてはセンテンスが短く、改行も多めの、えらく読みやすい文章を20枚書きました。とにかくもこれだけでも読んでほしいです。1冊余計にもらえるので、ほしいかた、進呈します。すごくまじめな文章です、すごく。
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影響力のあるひとたちが、自身の保身や沽券のために、プライドのためにトランスジェンダーを利用している。清水晶子がとか千田有紀がとか、そんなことはしらない。学者らのパソコンのなかで交わされる議論なんかしらない。わたしはどう生きれば安全で安心なの。
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ネット上での誹謗中傷や自殺の問題は性別に関係なく迅速にとりくむべき課題なのでは?
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フェミニズムが男性優位社会で虐げられ、ないことにされたひとりひとりの女の声を掬いあげ、寄り添う思想だったなら、女が安心して暮らせる社会を手にするための運動だったなら、その隣りで息を潜めて生きてる人間にも目をむけてほしい。そうだと思ってたら、どうやら違うみたいだ。
政権与党って自民党ではないんですか?
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フリーペーパーは今回1000部印刷いたしました。順次都内の大型書店や古書店等におかれるとおもいます。また七月堂古書部さん、古書ソオダ水さんにはすでに店頭に並んでいるとおもいます。ほかにもし配布させてくださる書店さまがありましたら、ぜひお声がけください!
本来なら東京であれ地方であれ対等のはずだし、東京のほうが優れていて、地方が劣っているということか、と詰りたい気持ちもないではないが、現状、「東京に住んでいるだけで特権なのだ」と感じなければならないほどの格差が存在するということに目をむけ、是正しなけれはならないのだろう。
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カツヤ
@konichiwa_minna
昨日「東京に住んでいる時点で私たちにも特権があるよね」という話になったとき、少しでも「でも自分は社会人になってから自力でここまで来たし」と思ってしまった自分がいた これって私たちが特権階級と呼ぶ人たちの持つ感覚と同じじゃないか、みんな確かに頑張っているがスタートラインが違っている
顔神
あくまで身体・性器の形状でわけられているトイレをトランスジェンダーが利用したら犯罪が増えるという意見への返答ですが、現状、そのようなデータはありません。また現状でも性暴力は起こっていますから、トイレが性別によってわけられてあることで、性犯罪を未然に防げているというのは
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とうがらし
@sukoshikarame
Replying to @tonookamarina
とりあえず、こちらのツイートに対して「なら分けた方がいい」って多数指摘されてますが、いかがですか?
x.com/tonookamarina/
今年5月のことについて書いた小説です。ぜひお読みください。とてもおもしろいです。
「《荒地》、あるいは郊外に棲む鳥たち」drive.google.com/file/d/1Y--a-2
それから発売から2ヶ月経ったので。
「陰茎譚」|榎本櫻湖 #note
エトセトラ・ブックスが国際女性デーにあわせ、伊藤詩織さんを一日店長に迎えて臨時営業するというのでいってきた。メディアで見る伊藤さんはけわしい表情ばかりだったけれど、印象がまったく違っていた。映像ジャーナリストとしてどんな活動をされていくのか、すごく楽しみ。いつか撮ってもらいたい。
少なくともトランスジェンダー当事者はいわゆるterfやトランスジェンダーが恐いひととの対話を拒んでなんかいない。ところで、白人だけの空間に黒人は恐いから排除せよなんて主張が罷り通るだろうか。それぞれになにを代入してもいい。無知と偏見からくる恐怖心なんかにとりあっちゃいられない。
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豊崎由美@とんちゃん
@toyozakishatyou
Replying to @toyozakishatyou
→④女性専有とされてきた場に男性の体のままのトランスの人が入ってくるのは不安だという人のことまで「TERF」と断じて対話を拒むのはおかしい
⑤なぜなら、この対話をしなければ、いつまでも男性の体のままのトランスの方が女性専有の場に入ることはできないから。→
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鳥類さんといえば長編散文詩の印象がありますが、今回は見開き1頁でおさまる初心者にも読みやすい作品を多数集めました!
いわば濃縮タイプ鳥類詩! 短くてもその衝・笑撃度はより一層高まっています!
企画・編集はわたくし榎本櫻湖が担当しました。いろいろとこだわっています!
人工子宮とかiPS細胞から生成した卵細胞や精細胞の開発が進んで人体を用いなくても生殖ないしは複製できるようになるといいね。
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LChannel
@lchannel_
流産とか双子とか、代理母の負担考えてゾッとした。あげく「もっと安く」って。 → ランス・バス、夫との間に代理母を通して双子を授かる 「(代理母出産が)もっと手の届く価格になれば」 front-row.jp/_ct/17457058
詩の世界ではそれが普通なんだ、とかえすと、自分の仕事に責任をもつためにもしっかり対価をちょうだいするべきだ、とのアドヴァイスをうけました。きっちりけじめをつけるのが筋だ、と。それだけ技術と時間を割いているのだから仲がいい相手でもなおざりにしてはいけない、と。
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書きおろし詩篇をおよせいただいたほか、古書ソオダ水店主である樋口塊さんのエッセイも掲載されています。現代詩に興味はあるけれどなにを読んだらいいかわからないというかたがたに、いまもっとも注目が集まっている詩人7人をご紹介いたします。石松さん、柳本さんはまだ詩集を刊行されていませんが