11/23の文学フリマに、唐沢むぎこの4コマエッセイ③を出しました。

11/22に描いて、刷って、製本しました。工程に他人が介在しないと、「自分に迷惑かかるだけだからいいや」と作業をはじめるのが遅くなっちゃいますよね。
渾身のコマはこちら!

4コマ「靴磨きの少年」より
投資の話題が苦手なので、だんまり決め込むときの詭弁について書きました。
靴磨きの少年は帽子をかぶってるイメージです。

4コマ「お坊さん」より
鎌倉の円覚寺にある舎利殿です。
ほんとは自分で撮った写真をコピペしようとしたのですが、権利上ダメかもしれないと怖くなり、時間ないのにいそいそと描きました。

4コマ「抽象テレビ」より
今回いちばんスタイリッシュなコマです。2色って、かっこいいですよね。
今回の付録は、

ランダム写真&手書きメッセージ(写真の裏に書いてます)です。
両親と行くことになった秘宝館、味わい深い千葉ポートタワーの1階など、旅の思い出が中心です。
今回も旧時代的な通販をします。
欲しい人は、tangzemaizi@gmail.comに、
今回文フリで買った本は4冊。

うみな・まりーさん『四年二組のちび先生』
9歳の女の子(現10歳)が書いた小説です。表紙の絵もうみな先生作だそう。
文フリの試し読みコーナーで見つけて、心揺さぶられて買いに行きました。
「小学4年生の橋本このかのクラスの担任としてやってきたのは、5歳の小林ちはる先生!?『ちび先生』とのドタバタな新生活がはじまる!」というあらすじ。
ちび先生が、勉強はできるのに運動ができなかったり、飛び級で大学に入ったけどからかわれたことをきっかけに小学校の先生になることを決めた過去があったりと、とても面白かったです。
文章も明るくて読みやすく、上手でした・・・!
どんな形であってもいいから、書き続けてほしいです。

んちゅたぐいさん『手書き 読みにくい! 嘘の広告だらけのエッセイ集』
紙媒体にも関わらず、ネット記事のように邪魔な広告がたくさん入ったエッセイです。
6!円の鉛筆や、「良さげ—」しかキャッチコピーのないマンション広告が好きでした。広告まみれだけど、広告まみれだからこそ満足度が高かったです。ネットでは得られない感覚。

トルーさん『土曜のお便り』
デイリーポータルZで連載されていた「土曜のお便り」のまとめ本。
私はトルーさんがすごすぎて正直恐れているのですが、この本を読んでさらに恐れの気持ちがふくらみました。

作者:杉本=ヨハネさん 監修:紫隠ねこさん『ローグライクハーフ』
1人用のTRPGの本。まだやってないので楽しみです!
複数人のTRPGは4回ほどやったことがありますが、頼れるゲームマスターのおかげで楽しめたようなところもあるので、私は1人でTRPGを十二分に楽しめるのか—。そんな緊張もあります。
一緒に行った四谷くんが文フリ会場で購入し、私に貸してくれたのはこちら

債権管理研究会『あなたの知らない債権回収会社の世界』
めっちゃ面白かったらしいです。知らないことだらけだったそうです。
私が債権回収…と聞くと、「債鬼(借金の返済を厳しく取り立てる人)」という言葉がどうしても真っ先に浮かんでしまいますが、そんな一面的なことではわからない業界なのだとか。
パンフレット然した装丁がいいですね・・・!こちらもすぐに読みたいです。
次の文フリは、4コマに加えて何かしらの企画ものの本を出したいと思ってはいますが、イベント直後のやすらぎの中で去来した無謀な計画なのかなとうすうす感じてはいます。
11/22に描いて、刷って、製本しました。工程に他人が介在しないと、「自分に迷惑かかるだけだからいいや」と作業をはじめるのが遅くなっちゃいますよね。
渾身のコマはこちら!
4コマ「靴磨きの少年」より
投資の話題が苦手なので、だんまり決め込むときの詭弁について書きました。
靴磨きの少年は帽子をかぶってるイメージです。
4コマ「お坊さん」より
鎌倉の円覚寺にある舎利殿です。
ほんとは自分で撮った写真をコピペしようとしたのですが、権利上ダメかもしれないと怖くなり、時間ないのにいそいそと描きました。
4コマ「抽象テレビ」より
今回いちばんスタイリッシュなコマです。2色って、かっこいいですよね。
今回の付録は、
ランダム写真&手書きメッセージ(写真の裏に書いてます)です。
両親と行くことになった秘宝館、味わい深い千葉ポートタワーの1階など、旅の思い出が中心です。
今回も旧時代的な通販をします。
欲しい人は、tangzemaizi@gmail.comに、
①お届け先ご住所
②氏名
③PayPayアカウントの表示名(送金を確認するため)
④希望の巻数(1~3巻)
を記入してメールをお送りください。今回文フリで買った本は4冊。
うみな・まりーさん『四年二組のちび先生』
9歳の女の子(現10歳)が書いた小説です。表紙の絵もうみな先生作だそう。
文フリの試し読みコーナーで見つけて、心揺さぶられて買いに行きました。
「小学4年生の橋本このかのクラスの担任としてやってきたのは、5歳の小林ちはる先生!?『ちび先生』とのドタバタな新生活がはじまる!」というあらすじ。
ちび先生が、勉強はできるのに運動ができなかったり、飛び級で大学に入ったけどからかわれたことをきっかけに小学校の先生になることを決めた過去があったりと、とても面白かったです。
文章も明るくて読みやすく、上手でした・・・!
どんな形であってもいいから、書き続けてほしいです。
んちゅたぐいさん『手書き 読みにくい! 嘘の広告だらけのエッセイ集』
紙媒体にも関わらず、ネット記事のように邪魔な広告がたくさん入ったエッセイです。
6!円の鉛筆や、「良さげ—」しかキャッチコピーのないマンション広告が好きでした。広告まみれだけど、広告まみれだからこそ満足度が高かったです。ネットでは得られない感覚。
トルーさん『土曜のお便り』
デイリーポータルZで連載されていた「土曜のお便り」のまとめ本。
私はトルーさんがすごすぎて正直恐れているのですが、この本を読んでさらに恐れの気持ちがふくらみました。
作者:杉本=ヨハネさん 監修:紫隠ねこさん『ローグライクハーフ』
1人用のTRPGの本。まだやってないので楽しみです!
複数人のTRPGは4回ほどやったことがありますが、頼れるゲームマスターのおかげで楽しめたようなところもあるので、私は1人でTRPGを十二分に楽しめるのか—。そんな緊張もあります。
一緒に行った四谷くんが文フリ会場で購入し、私に貸してくれたのはこちら
債権管理研究会『あなたの知らない債権回収会社の世界』
めっちゃ面白かったらしいです。知らないことだらけだったそうです。
私が債権回収…と聞くと、「債鬼(借金の返済を厳しく取り立てる人)」という言葉がどうしても真っ先に浮かんでしまいますが、そんな一面的なことではわからない業界なのだとか。
パンフレット然した装丁がいいですね・・・!こちらもすぐに読みたいです。
次の文フリは、4コマに加えて何かしらの企画ものの本を出したいと思ってはいますが、イベント直後のやすらぎの中で去来した無謀な計画なのかなとうすうす感じてはいます。
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