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SSDの寿命が5年!?嘘だあ。 ~動画制作とクラウドとストレージの寿命に関する覚書~

撮った動画をPCに移し替えれなくなった。
もちろん問題はPC側のデータ容量の限界。

※この記事は限界を知り、自分なりの最適で対処するまでの一連の記録です。(時系列)


別途、SSDが必要だ。

現状の説明

PCには1TBのSSDと2TBのHDD。
正直、購入当時はこんなに容量使わんだろうなーと思っていたが、動画制作を始めると一気に死活問題になってきた。なるべく無駄なデータは残さないようにしたり、撮影時間をむやみに長引かせないようにしたり、解像度等の撮影方法で縮減しているが、さすがに限度が出てきた。

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少し減量した。

Dropboxの2TBのクラウドストレージを契約しているものの、結局薬局、ローカルに一度保存して作業する必要があるのでストレージがすぐにいっぱいになる。Cドライブに貯めすぎて満杯になってくると、処理性能にも影響が出てくるそうな。HDDの方に保存すればいいのだが、そこは動画の転送・編集時の快適さを考慮してSSDに保存している。


SSDの寿命について勉強

ふと気になった。SSDの寿命。CDやHDDしかり、なんとなく書き換えれる限度があるのを知っていた。なのでむやみにCドライブのあるSSDに保存と削除を繰り返すのはマズいんじゃないかと思ってきだした。

調べてみた。


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検索欄のトップのほとんどはSSDの寿命は5年~10年という。記事作成日はだいたい2019~2022年のものであまり古い情報ではなさそうだった。でもさすがに嘘くさい、というかあまりに短命すぎる。

調べてみると、SSDの寿命はTBW(Terra Byte Written)と呼ばれる指標で測るらしい。要は何TBを書き換えするとダメになるかという指標。始めにみたサイトはこのTBWがだいたい36.5TBという。(あとで分かったが、自分のは全然はるかに上だった。このソースが古い?)それを1日20GB?保存するとして計算して寿命は5年と算出しているようだった。まあ確かにそういう計算なら寿命は5年という結果になる。

ちなみにSSDのもう1つの寿命因子として酸化膜の劣化が挙げられるそうで、SSDとHDDの選択をする上でこの記事は非常に役に立った。コスト以外にHDDを肯定する理由➔SSDは使用しなくても劣化し続ける。


SSDの健康状態をチェック

SSDの寿命について知ったら、そりゃ知りたくなる。
自分が今、どれだけのデータを書き換えしたのか。
「CrystalDiskInfo」というアプリケーションで分析するのが一般的なようだ。

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(シリアルナンバーは多分隠す必要ないが情弱なので念のため隠した。)

総読込量:20362GB、つまり20TB。まさかこんなにいっていると思わなかった。感覚、2TBもいってないだろうなと思っていた。 だってまだDropboxのデータもまだ2TBに全く到達してもない。しかもデスクトップを購入して約3年だ。これはビビった。焦った。

詳しく表を見て検査したい場合はこちらを参考にするといい。とりあえず画像右上


ちなみに、「CrystalDiskMark」という仲間のアプリもあるがそちらではない。ぼくは間違えてダウンロードした(^_-)-☆   これはこれで便利だった分かりやすく見方を説明した記事をここに残しておく。


さらにちなみに、CrystalDiskMarkにおいてGiB(ギビバイト)という単位を始めて遭遇して、知っておいて損はない内容だったのでここに残しておく。要約すると、G(ギガ)とは10進数法の接頭辞で10の9乗、Gi(ギビ)とは2進数法の接頭辞で2の30乗(=1,073,741,824👈凡そ1G)を意味している。購入したSSDやHDDの公表されている容量と実際のPC上で確認する容量が一致しないのはこれが大きな理由の1つ。



増設したい。

さて、このままではいろいろなアプリやら情報が詰まってるCドライブのあるSSDが危ないのでとりあえずSSDなりHDDなり、外部なり内部なりデータ容量を増やそうと思った。


❶下調べ:クラウドの保存場所を変更する方法

とりあえず、クラウドからダウンロードする保存先をCドライブのあるSSDとは別にしたかったのでDropboxの保存場所を変更する方法を調べた。それがこちら。ちなみにOneDriveの記事もあったので残しておく。


❷対策(没):パーティション

パーティションを使って疑似的にドライブを分けることもできるが、動画を撮っていたらどのみちキャパオーバーになるまでの時間が短くなるのは確実だからやめた。


❸方針:クラウド専用のSSDを増設する。

既存のHDDだとどうしても遅さが心配なので、やはり作業する時はSSDを使いたい。クラウド専用のSSDをデスクトップ内部に増設して、溜まってきたら外部HDDに保存しようと考えた。なお、長期的な保存にはHDDがいいことをさきほどのサイトで確認した。ついでに安いしね。


❹理由:外部ではなく内部に増設する訳

SSDをUSBで外部接続することも考えたが、⑴たぶん接続しっぱなしになるので邪魔になること、⑵USBポートを常時占領してしまうこと、⑶適したUSBケーブルを追加で購入しないといけないこと、そしてなにより、⑶転送速度がネックになりそうなのでやめた。

普及しているUSB3.2の規格でも最大20Gbps。勘違いしていたが、これは20GB(ギガバイト)ではなくて20Gb(ギガビット)1秒間に送れるという単位。1Byte=8bitなので、8で割って1秒間に2.5GBだ。もちろんこれでも速いが、中に直付けした方が絶対に速い。ちなみにぼくのはUSB3.1(Gen.2)で10Gbpsだったので1.25GBpsだ。調べ方は後で説明するが、PCのマザーボードを調べればいい。

規格はいろいろあるので、転送速度はこちらを参考にするといい。

https://note.cman.jp/usb/usb_standard/


❺下調べ:SSDの型を調べる。

単にSSDと調べても、いろんなタイプのものが出てくる。バーのような薄っぺらく剥き出しのものもあれば、筐体のあるものもあるし、それに接続端子やら規格やら煩雑で分からない。なのでSSDの型の種類を把握する必要がある。

SSDには大きくサイズによる4つの分類があって、大きい順に⑴2.5インチ(SATA)、⑵1.8インチ(MicroSATA)、⑶mSATA(miniSATA)、⑷M.2、がある。この順番が開発された順番でもあって、どんどん小型で速度を上げる形へ進化を遂げている。今はM.2が主流らしい。M.2の分類の下にもまた細かく種類がある。


大事なのは、M.2というSSDが(ⅰ)SATA接続か、(ⅱ)PCIe接続のものか。USBとか、映像出力端子とかにもいろいろ規格あるのと同じ感覚。PCIe(Peripheral Component Interconnect-Express)というのが、新しい規格で平たく言うと速い方の規格。


❻確認:使っているPCに対応するSSDを調べる。

使っているPCのマザーボード(PC部品が大集合するプラットフォームみたいなもの)を確認して、ネットで検索する等すればいい。ちなみに上述したCrystalDiskInfoでも規格等を知ることができる。

マザーボードを確認する方法はいくつかあって、
⑴BIOS
⑵フリーソフト
⑶DirectX
⑷コマンドプロンプト

のどれでもいい。たぶんどれも大した手間ではない。たぶん1・2分で終わる。下のサイトを参照した。

ぼくはHWiNFOという各PCパーツの電力や熱などを監視するフリーソフトを入れていたのでこちらで確認した。

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ASRockというメーカーのB450 proというマザーボードを使用していた。
商品情報を検索して対応するSSDの型を調べた。

これだった。


❽解読:マザーボードの仕様の見方

使っているマザーボードの仕様を調べれみたものの、正直、解読が難しい。

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- 4 x SATA3 6.0 Gb/s コネクタ、サポート RAID (RAID 0, RAID 1 および RAID 10), NCQ、AHCI およびホットプラグ機能*
- 2 x SATA3 6.0 Gb/s コネクタ (ASMedia ASM1061)、サポート NCQ、AHCI およびホットプラグ機能
- 1 x ウルトラ M.2 ソケット (M2_1), 最大 Gen3 x4 (32 Gb/s) までのタイプ M Key 2242/2260/2280 M.2 PCIe モジュールに対応 (with Vermeer, Matisse, Cezanne, Renoir, Picasso, Summit Ridge, Raven Ridge および Pinnacle Ridge) または Gen3 x2 (16 Gb/s) (Athlon APU の場合)**
- 1 x M.2 ソケット (M2_2), M Key タイプ 2230/2242/2260/2280/22110 M.2 SATA3 6.0 Gb/s モジュール、および、最大 Gen3 x2 (16 Gb/s) までの M.2 PCIe モジュールに対応**

*M2_2、SATA3_3、および、SATA3_4 共用レーン。 いずれかが使用されている場合は、その他は無効になります。

**M2_1 デバイスで使用されている場合は、PCIE4 は無効になります。
起動ディスクとして NVMe SSD に対応
ASRock U.2 キット

「-」が箇条書きの記号で、その次の数字は他の仕様も見てみたところ、ポートの個数を表していると考えて間違いない。とりあえず詳細は置いといて、4つのSATA接続できる場所と、2つのSATA*接続できる場所と、1つのウルトラなM.2の場所(M2_1)と、もう1つのM.2の場所(M2_2)があることが分かる。

そして何やら「*」で注意書きが書かれており、「~使用されている場合は、~は無効になります」と書かれている。

!?

「*M2_2、SATA3_3、および、SATA3_4 共用レーン。 いずれかが使用されている場合は、その他は無効になります。」の「その他」の意味が問題だ。初めは1つ以外が全部無効になる!?と焦ったが、まあ冷静に考えて、そんな仕様なら初めからこんなに色色ストレージの場所を設けなる訳ないよな。多分この3つの場所が競合してて、1つの出力しか得られませんよ、つまり1つの他(3つのうちの)ということだと思う。

ちょっと申し訳ないが諦めが出てしまい、とりあえず今使ってるSSDと同じものを買えば使えるだろうと考えて、それを購入することにした。解読はここで終了。


❾購入:おい。TBW600TBじゃないか。

ということで、さきほどマザーボードを調べた時と同じやり方で、SSDの商品名を調べた。

Samsung 970 EVO Plus 1TB


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ってTBW600TBじゃないか。あのサイトの「TBWはだいたい36.5TB」はなんだったんだよ。そこから始まったのに。。。

どうやらSSDの容量によっても随分TBWが変わるみたいだ。例えばこの同じ製品のSSDを1TBから2TBに変更すると、TBWは倍の1200TBと記載されていた。ムーアの法則じゃないけど、この手のものは進歩が速いので情報もすぐに古くなってしまうみたいだ。たぶんオリジナルを書いた当時はあまり容量がそう多くなかったんじゃないだろうか、それでそのデータを参照参照、参照参照って引き継がれて今まで残っているんじゃないかと思った。

まあそれはさておき、購入に際して注意点をまとめていた分かりやすく記事があったので、載せておく。

危ない。

M.2のSSDを取り付けるためのネジやスペーサーを買う必要があった。

ついでに転送速度が高いと発熱にも注意しないといけないらしく、そこまで高価なものでもなかったので、ヒートシンクを買い物かごに入れた。


増設していく。

また、商品が届いて時間があれば続きを書こうと思います。

それではこれにて。
長らくありがとうございました。
おつかれさまでした!

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