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ゼレンスキー氏、和平案の修正を前向きに評価 欧州側が変更か
ロシアとウクライナの戦争終結に向けた和平案をめぐり、ウクライナを支援する欧州各国が、ロシアに有利な内容を認めず、修正版を作成したとみられる。ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、この変更案を望ましいものと評価した。
【解説】 修正された和平案、ウクライナがゆくゆくは受け入れるかもしれない内容に
アメリカが提案したウクライナでの戦争を終わらせる和平案は、当初の内容から大幅に修正されたようだ。ただ、主要な問題点は残っているとみられる。
トランプ政権におけるコーミー元FBI長官やNY州司法長官の起訴無効 臨時検事の任命が違法と連邦地裁
トランプ米大統領と対立したコーミー元連邦捜査局(FBI)長官およびニューヨーク州のジェイムズ州司法長官が、トランプ政権になって偽証罪などで起訴された件について、ヴァージニア州の連邦地裁は24日、起訴が「無効」との判断を示した。政府による臨時の検察官の任命手続きが違法だったと、裁判所は判断した。
韓国最大のオンライン性犯罪組織のトップに無期懲役判決 被害者260人超
韓国で、大量の性的虐待の画像などをメッセージアプリのテレグラムで交換できるようにした性犯罪組織の首謀者とされた被告に24日、無期懲役の判決が言い渡された。
ウクライナ和平交渉で「和平の枠組み更新」と米・ウが共同声明
アメリカとウクライナの両政府は23日夜、両国代表がスイス・ジュネーヴで同日「建設的に、集中して、互いに敬意を示しながら」協議した結果、双方は「更新され整理された和平の枠組み」を策定したと、共同声明で明らかにした。
COP30、化石燃料削減について新合意を確保できず
ブラジル・ベレンで開かれた国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)は23日、厳しい対立を経て、地球温暖化をもたらしている化石燃料に直接言及しない合意という形で終了した。石油、石炭、ガスの使用中止に向けてそのペースを速めると、世界に約束させたいと望んでいたイギリスなど80カ国以上や欧州連合(EU)にとって、不満の残る結末だった。
ヴェトナムの洪水による死者、少なくとも90人に 12人が行方不明
ヴェトナム中部で、数日にわたる豪雨で発生した洪水や土砂崩れによる死者は、23日までに少なくとも90人に上った。12人が行方不明になっている。
ウクライナ出身力士の安青錦が初優勝、来日から3年
Aonishiki wins the November sumo tournament in Japan and becomes the first person from Ukraine to claim an elite-level sumo championship.
ナイジェリアのキリスト教系学校で生徒・教師300人以上誘拐 生徒50人が脱出
ナイジェリア西部ナイジャ州で21日、キリスト教系学校が武装勢力に襲われ、10代の生徒315人と教師12人が誘拐される事件があり、ナイジェリア・キリスト教協会(CAN)は23日、生徒50人が21日から22日にかけて脱出したと明らかにした。脱出した子供たちは、家族のもとへ戻ったという。
話題のニュース
イスラエル、レバノン首都ベイルートを攻撃 ヒズボラ軍事部門トップを殺害と発表
イスラエルは23日、レバノンの首都ベイルート南郊を空爆し、イスラム教シーア派組織ヒズボラの軍事部門トップを殺害したと発表した。レバノン保健省によると、この攻撃で少なくとも5人が死亡し、28人が負傷した。イスラエルとレバノンは昨年11月末に、停戦合意を交わしている。
ブラジルのボルソナロ前大統領、自宅軟禁中に足首の監視装置壊し身柄拘束 「薬の影響」と主張
2022年の大統領選敗北後にクーデターを企てた罪などで今年9月に有罪判決を受けたジャイル・ボルソナロ前大統領(70)が22日、自宅軟禁中に足首の監視装置を破壊したとして身柄を拘束された。23日に出廷した前大統領は、自分の行動は薬による「パラノイア」が理由だと主張した。
トランプ氏、ウクライナ和平案は「最終提案」ではないと発言
アメリカのドナルド・トランプ大統領は22日、ロシアとウクライナの戦争終結に向けたアメリカの提案は、ウクライナ政府への「最終提案」ではないと記者団に話した。これに先立ち、ウクライナを支援する複数の国が同日、提案内容に懸念を表明していた。23日には、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ウクライナの安全保障当局者がスイス・ジュネーヴで会合を開く予定。
ゼレンスキー氏、アメリカの支援失う危険あるとウクライナ国民に演説 ホワイトハウスの和平案めぐり
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は21日、ロシアとの戦争についてアメリカ政府が示している停戦案をめぐり、ウクライナがアメリカの支援を失う危険があると国民に警告した。アメリカ案についてドナルド・トランプ米大統領は同日、ゼレンスキー氏がそれを「気に入る必要がある」と述べていた。
生物の「初めてのキス」は約2100万年前、最新研究が起源を解明
口と口を合わせるキスは2100万年以上前に発達したことが、最新の研究で明らかになった。最初にキスしたのは、人間と他の大型類人猿の共通の祖先だとみられている。さらに、ネアンデルタール人もキスをしていた可能性があるという。
トランプ氏と対立した米保守派グリーン氏、来年1月に下院議員を辞職へ
アメリカ共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州選出)は21日、来年1月に辞職すると発表した。かつてドナルド・トランプ米大統領を強力に支持していた同議員はこのところ、性犯罪で有罪とされたジェフリー・エプスティーン元被告(故人)に関する記録の全面公開を要求し、トランプ氏と公然と対立していた。
ミス・ユニバース世界大会、運営に対抗したメキシコ代表が優勝
タイで21日に行われたミス・ユニバース世界大会で、メキシコ代表のファティマ・ボッシュ氏(25)が優勝した。今年の大会は、開催前からスキャンダルが続き、注目が集まっていた。
トランプ氏とマムダニ次期NY市長の会談、意外なほど友好的に
アメリカのドナルド・トランプ大統領は21日、ホワイトハウスでゾーラン・マムダニ次期ニューヨーク市長と会談した。この会談は「今年最大の政治的対決」になると予想されていたものの、結果的には互いを称賛し合う場となった。
英のコロナ対策、「不十分で遅すぎた」と独立調査委 政府対応で第1波の死者増えたと
新型コロナウイルスのパンデミックへのイギリス政府の対応について調べてきた公的独立調査委員会は20日、政府の対応が「不十分で遅すぎた」ため、流行の第1波での死者数がむしろ大幅に増えたと結論した。
中東危機
ビデオ, 米主導のガザ停戦監視センター、パレスチナ代表の姿はなく……BBCが取材, 所要時間 1,40
イスラエル南部の倉庫に設置されたアメリカ主導の民軍調整センター(CMCC)には米軍とイスラエル軍、そして20カ国以上の代表や援助関係者らが駐留し、パレスチナ・ガザ地区で約6週間前から続く停戦を監視している。しかし、パレスチナの公式代表は同センターに存在せず、批判の声が上がっている。
イスラエル軍がガザ各地を攻撃、25人死亡と現地保健当局
パレスチナ・ガザ地区各地で19日、イスラエル軍による攻撃があった。イスラム組織ハマスが運営する保健当局は、少なくとも25人のパレスチナ人が殺害されたとしている。
イスラエルの刑務所で死亡したパレスチナ人、2年間で少なくとも94人 人権団体が報告
イスラエルの人権団体は17日、イスラエルの刑務所で収監中に死亡したパレスチナ人が、2年間で少なくとも94人に上ったとする報告書を公表した。
イスラエル軍、レバノンのパレスチナ難民キャンプ付近を空爆 死者13人と当局
レバノン南部のパレスチナ難民キャンプ付近で18日、イスラエル軍の空爆があり、少なくとも13人が殺害され、同4人がけがを負った。レバノンの保健省が発表した。
国連安保理、トランプ氏のガザ和平案を支持する決議案を採択
国連安全保障理事会は17日、アメリカのトランプ大統領によるパレスチナ・ガザ地区の和平に関する20項目の計画を支持する決議案の採決を行い、アメリカ、イギリス、ソマリアなど13カ国の賛成多数で採択した。反対票はなく、ロシアと中国は棄権した。この決議案はアメリカが提出した。
ビデオ, ヨルダン川西岸地区での入植者による襲撃、過去最多を記録 イスラエル軍も「一線を越えた」と非難, 所要時間 3,25
イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区で、過去6週間にわたり、パレスチナ人の村や農場に対するイスラエル入植者による襲撃が増加している。現地はオリーブの収穫期にあたり、各地の農地にパレスチナ人が集まるタイミング。国連人道問題調整事務所(OCHA)の記録によれば、10月だけでパレスチナ人に死傷者や財産被害をもたらした入植者による攻撃は260件以上に上り、2006年の監視開始以来で最多となった。
ロシア・ウクライナ戦争
アメリカ、ウクライナに新たな和平案を提示 ゼレンスキー氏は「米側の構想」で動く準備あると
ウクライナとロシアの戦争をめぐり、アメリカは20日、ロシアとまとめた新たな和平案をウクライナに提示した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、戦争の終結に向けて「アメリカの構想」で動く準備があるとしている。
ロシアがウクライナ空爆、子ども含む26人死亡 西部への攻撃では最悪規模
ウクライナ西部の街テルノピリで19日未明、集合住宅2棟がロシアのミサイルとドローンによる攻撃を受けた。この空爆で子ども3人を含む少なくとも26人が殺害され、子ども18人を含む93人が負傷したと、ウクライナ当局が発表した。ウクライナ西部への攻撃としては、2022年2月にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始して以来、最悪規模の犠牲をもたらすものとなった。
米軍高官がウクライナ入り、戦争終結に向け協議 米ロが新たな和平案用意と報じられるなか
アメリカ国防総省の高官らは19日、ウクライナとロシアの「戦争終結に向けた取り組みについて協議」するため、ウクライナに到着した。米軍が発表した。ウクライナでの戦争をめぐっては、アメリカとロシアが新たな和平案を用意しているとの報道も出ている。
ウクライナ、フランス製戦闘機「ラファール」を最大100機取得で合意 2035年までに完了と
ウクライナのゼレンスキー大統領とフランスのマクロン大統領は17日、ウクライナが仏製戦闘機「ラファール」最大100機と、先進的な防空システムを取得することで合意した。ロシアの軍事侵攻が続くウクライナは、自国の防衛能力の強化を図っている。
ロシアのドローン、キーウの集合住宅に直撃 首都各地で死傷者
ウクライナの首都キーウで14日にかけて、ロシアのドローンが市内の集合住宅に直撃し、6人が殺害され数十人が負傷した。一方、ウクライナはロシアの石油インフラへの攻撃を強化し、ロシア南部の黒海沿岸にある輸出ターミナルをドローンで攻撃した。
ウクライナで汚職の大規模捜査、ゼレンスキー氏の盟友ら巻き込み 2閣僚が辞任
ウクライナでエネルギー部門の汚職に関する大規模な捜査が進んでいる。12日には、エネルギー相と法務相が辞任した。
読み物・解説
【解説】 デフリンピック、東京で100周年記念大会 パラとの違いや選手の思い
聞こえない、聞こえにくいアスリートの国際総合スポーツ大会「デフリンピック」が今月15~26日の日程で、東京で開催されている。オリンピックと同じく4年に1度開かれるが、日本での開催は初めて。今大会は、1924年にパリで第1回大会が開催されてから100周年という記念大会となっている。どんな大会なのか。選手たちはどんな思いをもっているのか。
ビデオ, 混乱と対策の遅れで死者増加……ジョンソン英政権のコロナ対策、独立調査委が報告書で批判, 所要時間 4,21
新型コロナウイルスのパンデミックへのイギリス政府の対応について調べてきた公的独立調査委員会は20日、政府の対応が「不十分で遅すぎた」ため、流行の第1波での死者数がむしろ大幅に増えたと結論した。
つらい頭痛を管理するには……カフェインが役立つ場合も
軽い頭痛が繰り返し起こるパターンがある場合の対処法を、英国立片頭痛センターの医師に聞いた。
トランプ大統領がサウジ皇太子と会談、カショジ記者殺害事件で擁護 「物事は起こる」
アメリカのトランプ大統領は18日、サウジアラビアの事実上の支配者ムハンマド皇太子をホワイトハウスに迎え入れた。大統領は、2018年にサウジアラビア人ジャーナリストのカショジ氏が殺害されたことについて、皇太子は「何も知らなかった」のだと、従来の米情報機関の調査結果とは食い違う見解を記者団に示した。
生放送中に「ブレインフォグ」 BBC記者の経験談が大きな話題に
BBCのゾーイー・クラインマン・テクノロジー担当編集長が、更年期への移行とその症状の一つである「ブレインフォグ」についてソーシャルメディアで語ったところ、大きな反響を呼んだ。
化石燃料による排出が再び増加 一方で再生可能エネルギーも急成長、気候変動対策に希望
世界で化石燃料の燃焼によって排出される、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素(CO2)の量が今年、過去最大になる見通しだと、新たな統計が示している。一方で、過去10年間で再生可能エネルギーが普及したことで、排出量の増加ははるかに緩やかになっており、世界の温暖化傾向が抑えられる可能性があるという希望を与えている。
【解説】 パリ連続襲撃事件から10年、いまだ消えない脅威
2015年11月にパリで発生した連続襲撃事件から、13日で10年がたった。パリではこの日、事件の犠牲者を追悼する「2015年11月13日記念庭園」の開園式が行われ、マクロン大統領も出席した。一方で、その直前には、同事件で唯一生き残った実行犯の元交際相手が、暴力を計画した疑いで逮捕されており、聖戦主義者(ジハーディスト)の脅威がなお続いていることも示されている。
【解説】 高市首相の台湾をめぐる発言、なぜ中国を怒らせたのか
中国と日本がこの1週間、舌戦をエスカレートさせている。発端は、就任間もない日本の高市早苗首相の発言だ。中国が台湾を攻撃した場合、日本は自衛隊で対応できると、高市氏は述べた。以来、日中双方が抗議の応酬を続けている。この問題で押さえておくべき点をまとめた。