TVer 10th Anniversary

情熱大陸

情熱大陸

MBS毎日放送全2件
お気に入り数72.3万

毎週日曜よる11時放送の人物ドキュメンタリー番組です。 あらゆる分野の挑戦者たちの素顔を、長期密着取材で描く30分。もがきながらも自分らしく前へ進もうとする姿には、明日への希望が宿ります。 ナレーション、窪田等。音楽、葉加瀬太郎。1998年放送開始。

出演者

本編
情熱大陸 吉田恵里香(脚本家/小説家・#1379)
26分
吉田恵里香(脚本家/小説家・#1379)
11月23日(日)放送分
11月30日(日)22:59 終了予定
情熱大陸 吉田恵里香(脚本家/小説家・#1379)
26分
吉田恵里香(脚本家/小説家・#1379)
時に物議も…はて?を世に問い続けて 作品づくりは私なりに「たたかう」こと NHK朝ドラ『虎に翼』。日本初の女性弁護士で後に裁判官を務めた女性をモデルに、「女性はこうあるべき」という当時の偏見や差別に「はて?」と声を上げる主人公が視聴者の共感を呼んだ。脚本を手掛けた吉田恵里香の仕事は幅広い。2022年のテレビドラマ『恋せぬふたり』では、恋愛感情も性的欲求も抱かない「アロマンティック・アセクシャル」の男女と周囲の人々との関わりを丁寧に描き、当時最年少34歳で向田邦子賞を受賞。今年のテレビアニメ『前橋ウィッチーズ』では、魔女を目指すという女子高校生たちを主人公に、ルッキズムやヤングケアラーといった社会問題に切り込んだ。吉田作品のそんな“主張”の強さは、時に物議を醸すこともある。だが本人は、「エンタメだからといって、社会と繋がっていないという発想は違うと思う」。 取材を始めた去年9月、『虎に翼』の反響が続く中で次の仕事が走り出していた。同作のスピンオフ番組制作の現場では、登場人物の複雑な心情を紐解くのに監督と4時間あまりも議論を交わす。常に10本以上の企画を抱える傍ら、8年ぶりのオリジナル小説にも挑んでいた。テーマはここでも「生きづらさ」。 今年から母校・日大で講師を務める。創作のノウハウを披露する一方、それ以上に熱がこもるのが、表現の仕事に就く覚悟について。「もっとオラついて、自信過剰な学生がいてもいい。今の社会、確かにそれだと生きづらい。でも、このままでいいのかなとは思ってしまう」。 5歳の息子の母として、仕事に育児に追われる。「吉田の書くものは気に食わない、だけど寄り添おうとした努力は認めてやる、と思ってもらえるレベルまで持っていきたい」と語る37歳はなぜ、世の中に問いかけを続けるのか。 プロフィール 1987年神奈川県生まれ。小説家を目指し日本大学芸術学部文芸学科に進学。在学中に脚本家の事務所に出入りするようになり現在の道へ。 テレビドラマ『恋せぬふたり』(2022年)で第40回向田邦子賞・第77回文化庁芸術祭優秀賞。ほかに映画『ヒロイン失格』(2015年)、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年)、『君の花になる』(2022年)、テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年)、小説『にじゅうよんのひとみ』(2016年)など。
11月23日(日)放送分
11月30日(日)22:59 終了予定
情熱大陸
情熱大陸