エクシア事件の供述調書4本を読み比べると、
“構造の真実”が誰の目にも分かる形で浮き上がる。
【1. A(営業)】
・菊地から直接の説明なし
・返戻率や仕組みは理解していなかった
・噂は営業グループ内で広がったと供述
【2. B(営業)】
・返戻率≒利回り的な説明を自分たちがしていた
・紹介者(ブローカー)文化の存在を示唆
・菊地とはほぼ接点なし
【3. C(営業統括)】
・営業説明の指揮は自分
・菊地は現場に出ていないと供述
・営業側の“独自文化”を否定しきれていない
【4. 菊地(代表)】
・私募スキーム上、出資者に説明する立場ではない
・返戻率=損益分配/運用%は外部パフォーマンスと説明
・営業の誤説明・噂流布には制度上アクセスできない
・崩壊は営業の噂と不安の連鎖が原因であると説明
【総合すると】
・4人全員が「菊地は勧誘していない」と供述
・4人全員が「返戻率を正しく理解していなかったのは営業」と供述
・噂・不安・解約連鎖は“営業の中”で生まれたと一致
・誤導の主体は営業、菊地は構造的に関与し得ない
結論:
供述調書を読むだけで分かる。
“営業の噂”がエクシアを壊し、
“菊地の行為”は因果経路に存在していない。