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コバルトブルーの灯台

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レンズの話題 103本目 【Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)】

羽毛布団の季節、そんな季節。はい行きましょうね。














_DSC8880-501_01.jpg
Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF) です。

数年前にすこし使わせていただき、このたび資料で手に入れた標準ズームレンズです。


_DSC5828-501.jpg
まずは24mm側から。絞り値はF8です。


        _DSC5830-501_01.jpg
つづいてF8で120mm側。ここまでのレンジをカバーします。

画面奥の都電7000形は同一の列車です。レンズ交換のタイムロスを省略できるため、ここまでの範囲を持つと、すぐさま別の画面を作る機会を増やせます。



_D7X9236-501.jpg
こちらはテレ端開放です。最短撮影距離は0.5mになります。


_DSC5926-501.jpg
こちらは85mm付近でF5.6時でのぼけの様子です。


_D7X9072-501.jpg
50mm付近で距離は1m弱。F5.6での光量落ちの様子です。

物理的にクリアさせるには各レンジともF8、F11まで絞る必要があります。24mm側はF16近くでクリアになります。


        _D7X8819-501.jpg
逆光時は同世代のAiAF28-105mm F3.5-4.5Dと似た傾向です。



        _D7X8385-501_02.jpg
85mm付近 開放から半段程度しぼったF6.7です。かなりの色のりです。


_D7X9306-501.jpg
こちらは24mmで開放時


        _D7X9327-501_01.jpg
開放の50mm付近。多少のハレーションが確認出来ます。





感想に入ります

総評は汎用性だけの玉でした。実用と言われれば少し返答に時間が欲しいです。


_D7X8378-501.jpg
手のひらで画面をみていたら50cm、パソコンの画面でしたら80cm~1mほど離れて画面をみてください。


当時、本レンズをニーズとしてあったのは報道関係という話を小耳にしています。新聞の見出しをイメージするとこのくらいでも大丈夫という事だったのかもしれません。細部まで等倍で確認するユーザーにはしたがって不向きであります。

数段絞ればシャープネスはそこまでないものの良好な結果が各レンジで得られました。


今回の投入で筆者が求めているものの一つが果たして必要かという事で決裁ができました。
レンズ交換の手間で発生するロスを取り払った場合、他のレンズ編成はどうなるかの研究に一役買ってもらったのです。結果とすれば目的のない撮影でAi-S80-200/4と50mmの3本でライトなパーティーが実現したり、ズームレンジの2重化で表現幅を確保、故障に強く出来たり、なにかと痒いところに手が届きます。解像力で足りないところは単焦点でカバーとなればこの規格は悪くない選択なのかもしれません。



汎用性は高め、そのかわり実用性は低く、中小私鉄で撮るようなシーンだといいラインの絵が出る?と見解が使ってみての感想でした。




↓メーカーのページはこちら↓
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/ai_af_zoom_nikkor_24-120mm_f35-56d_if/

最終更新 2018/11/22


INDEXページはこちら↓
http://untenteisya.blog.fc2.com/blog-category-22.html

最後にちょっと諸元
Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)
最短:0.5m
絞り開放:F3.5‐5.6
レンズ構成:11郡15枚
絞りばね枚数:7枚



関連記事
  1. 2018/11/22(木) 22:49:46|
  2. 【レンズの話題】シリーズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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