常葉大・瀬名キャンパス裏山で「クマ目撃」情報 学生に集団帰宅など呼びかけ 静岡県静岡市

記事をクリッピング記事をクリッピング

 23日午後1時ごろ、静岡市葵区瀬名1丁目の常葉大静岡瀬名キャンパス内のグラウンド北側の山で、市民によるクマの目撃情報があった。同大関係者が取材に対し、明らかにした。同市の防災行政無線(同報無線)では、午後4時15分ごろ「クマ1頭の目撃情報があった。見かけた人は市役所または警察に連絡するように」と注意喚起のアナウンスがあった。目撃された個体の大きさや雌雄の別は不明。

 大学関係者によると、同日午後2時半~3時半ごろ、同大は当日登校していた約60人の学生に対し、集団での帰宅や車での速やかな帰宅を呼びかけた。同5時ごろには閉門した。同大は24日について不要不急の登校は控えるよう学生に連絡し、連休明けの25日以降の対応は学生課が検討中。  同市の難波喬司市長は21日の定例記者会見で、市内では20日現在、ツキノワグマとみられる目撃情報が60件寄せられていると明らかにした。市によると、農作物への被害は確認されているものの、人的被害は発生していない。

いい茶3
あわせて読みたい

静岡新聞DIGITAL Web

購読のご案内