逃げた男を自宅で発見、事情聞く 東京・足立区ひき逃げ事故 状況は?
日テレNEWS NNN
24日午後0時半ごろ、東京・足立区梅島の国道4号で乗用車が歩行者をはね12人が死傷する事件がありました。事件の状況を整理します。 【画像】乗用車が歩道を“暴走”1人死亡、11人ケガ ひき逃げ事件現場の状況は【中継】
■逃げた男を自宅で発見し、事情を聞く
警視庁によると事件が発生したのは、24日午後0時半ごろ。場所は足立区梅島の国道4号です。この道は片側2車線の大通りになっていて、近くには3連休最終日でにぎわう家具量販店などがある場所です。 警視庁によると、事件を起こした車は南から北へと向かっていて、まず足立区役所前の横断歩道で、横断中の歩行者をはね逃走したということです。
その後、車はさらに北上しながら歩道に乗り上げ、歩行者などを次々はねたといいます。そして、家具量販店近くでガードパイプに衝突し、停止したということです。 一連の事件で10代から80代の男女12人が死傷していて、80代の男性の死亡が確認されました。20代女性が意識不明の重体となっています。 現場に残された車からは運転手が徒歩で逃走しましたが、捜査関係者によると、すでに逃げた男を自宅で発見し、事情を聞いていることがわかりました。
■「展示車両を乗って行かれた」と110番通報が
また、車は現場近くの車販売店から盗まれたものだったことがわかりました。現場に残された白い車は、ナンバーに「認定中古車」と書かれています。 事件の直前、付近の車販売店の従業員から「展示車両を乗って行かれた」と110番通報があったということです。 警視庁は、ひき逃げ事件と車の窃盗事件として捜査しています。