友達の結婚式って行かなきゃ駄目?

アーカイブされた 2025年11月22日 21:45:30 UTC

2025-11-23

友達結婚式って行かなきゃ駄目?

めちゃめちゃ行きたくない
行かなきゃダメか?
気が狂いそうになるくらい行きたくない
行きたくなさすぎて毎日気分が重いんだけど、相談できる人間が一人もいないからこういうところで吐き出すしかない。
結論から言うとまだ招待へのお返事はしてない。そんなに行きたくないなら断りゃいいだろって話なんだけど、新郎新婦ともにそこそこ付き合いがあってどっちともまあ親しい友人と言ってもいい。ネット経由で知り合った仲良しグループの仲間で、ちょこちょこ個別に連絡を取り合ったりもする。
しかも式自体が一度向こうのやんごとなき理由一年ほど開催がずれ込んでおり、一度目の時に「都合が合わなくて……」と断った関係上、二度目のうまい断り方が思いつかないという側面もある。
そういう感じで変に断りにくい。
なぜ行きたくないのか?
理由は二つある。
一つは、俺は今泣けるほど金が無いということ。
もう一つは、俺はその新婦に一回フラれているということだ。
フラれたの自体は多分もう三年くらい前のことになる。
そもそも新婦とはネットで知り合い、仲良くなり、なんか個別に連絡取り合って二人で遊んでるうちにそういう感じになって俺が告白した。
向こうもまんざらでも無い感じ(のように思えた。勘違いなのかもしれないが)だったが、「一度会ってみるまでは付き合うとかは決められない」というような回答だった。
そりゃそうだ、と俺は思った。
でも俺の認識では向こうもこっちからアクションを待っている風に思えたので勇気を出してそうしたのだ。結果的にただの勇み足だったのかもしれないが。
それから一年ほど、保留されたまま関係継続された。
書いてて死ぬほど惨めな気持ちになるが、楽しかった。
俺の気のせいでなければ向こうも同じだったのではないかと思うが、結局俺は約一年ほど関係を保留された上で、「家が遠いから」と告げられてフラれた。向こうは都心に住んでいて、俺は結構僻地に住んでいる。クソみたいな土地だ。
とにかく思い出すだに惨めだ。向こうから「付き合うかは会って決めたい」と言って来たので俺は二人で会う機会を持とうと何度か計画したが、向こうから明らかに嘘だろみたいな理由で日付を後伸ばしにされ続けたこともあって、上手くはいかなかった。
「ならそんなの保留とか言っといて体よくキープしといて最初から会う気無くて適当に遊んでただけなんだろ」とお思いだろう。俺もそう思う。
でもその会う機会を延々と先延ばしにする間も二人で話したりすると楽しいし、全く書いててどんどんどんどん惨めになるが、恋人っぽい感じだった。
ちょっとエッチな事もあった。その経緯で俺の性癖は若干おかしな歪み方をしたりもした。
向こうは全くそんな気は無かったのかもしれないし、途中まではその気だったけど途中で俺に嫌気が差しただけなのかもしれない。
ともかく俺はその後もまあまあ未練たらしく彼女と友人であろうとした。そういう事になる前から同じ仲良しグループだったのだから、少なくともその前の関係に戻らなくてはならないと思ったからだ。
彼女とそういう感じになったのを他の友達には話してないから、彼女関係もつれた事を周りに知られたくなくて表面上普段通りに取り繕おうとして、大分から回った。
彼女とはどうしてもギクシャクしたので、これはいかんと「周りに不仲と思われるのは互いに得策ではないと思うので、普段通りに接するのが難しいなら何か表面上を取り繕うためだけでも、接し方について要望はないか」とか聞いたりもした。今思えばコミュニティの中での保身に必死で、嫌な態度だ。そんなもんに大した意味なんて無いだろうに。
その時の回答は「要望特にない」というようなものだったが、結果的に俺は彼女にあらゆる連絡先をブロックされる事になった。
同じグループの別の人が管理してるディスコードのサーバーからキックされて、それが相当こたえた。
彼女は俺との関係絶対に他に漏らさないように再三念を押していた。俺も別に言いふらしたいとは思わなかったので黙っていた。
でも、向こうは他の人に現状を話した上で、俺をコミュニティ(の内の一つ)から締め出す事までした。
俺はこの段階で俺が彼女にフラれた事、その上で連絡先を全てブロックするほど強烈に拒絶された事、そして何よりその事を同じコミュニティの誰がどこまで知っているのかという事がまったく分からないという事に相当やられて、今思い返すと恥ずかしいほど憔悴していた。生まれて初めて後頭部に十円ハゲができた。
と、ここで終わればアホなオタクくんのクソつまら失恋エピソードは完結でよかったのだが、残念ながらエピソード2がある。
どんどん話が長くなるが、実際長い話だから仕方ない。こんな長い上に気色悪い話誰も読まないかもしれないが、とにかく吐き出しておく。
彼女が憎いやら悲しいやらで、俺は半年ほどめちゃめちゃ重い気持ち暮らしていた。とっとと忘れたかったが、うまくいかなかった。
その間に俺をディスコードのサーバーからキックした友人(女性)が、同じグループの他の友人と派手に揉めて結局姿を消した事などが耳に入って来たが、とにかく惨めな気持ちになるので逃げるようにネットを遠ざけて暮らしていた。
しかし、ある時異変に気付く。
彼女が俺の連絡先のブロックを解除していたのだ。
彼女の行動は(少なくとも当時の俺にとっては)不可解なものだったが、俺はとにかく彼女に嫌われた事にも自分彼女を嫌う事にも恨む事にも疲れていたので、とにかく彼女に許されたかったし、(自分からブロックされるような事をしておいてちゃんちゃらおかしな話だが)自分自身も彼女を許したかった。
それが叶った。本当にホッとして泣きそうになったのを覚えている。
俺は恋人が居たことも無ければこれまで親しい友達喧嘩別れしたこともなかったので、こういう不完全燃焼一方的関係の終わりに全く耐性が無くて、本当にストレスだった。
ここで終われば良かったのだが、どうもそうはいかなかった。
それから、また彼女個別のやり取りをする期間が続いた。
フッただのフラれただのという話がなかったかのような、あまりに以前の通りのやり取りだった。
その時、色々あって大規模な集まりを催す事になり、その場に彼女も来る事になった。
俺も参加する事になっていたので、当時あれだけ延期されていた「実際に会う」というイベントがあっさり実現する事になった。
その時の会が、なんかすごかった。
いざ顔を合わせると彼女はかわいかったので、俺はアホみたいに緊張して慣れないビールをがぶ飲みしてようやく声をかけた。
それでどうなるかと思えば向こうはなんか肩とかくっつく距離で喋ってくるし俺の皿に箸突っ込んで料理食ってるしなんかいきなり耳元でエッチな事言ってくるし、向かいに座ったらじっとこっち見てる(単に酔っ払って気持ち悪くなって虚空の一点をみつめてただけかも)し、なんかもう……本当に惨めで思い出したく無いんだけど……内心「これ"有る"ってコト!?」でいっぱいだった。
そんなこんなでフワフワしていたいい歳こいて恋愛機微なんぞ微塵もからない無様なオタクくんを嘲笑うかのように、彼女は俺に「同じコミュニティの別のオタクくんと付き合ってる」と告げた。
いきなり上げて落とされた(勝手に上がって勝手に落ちただけだろという話かもしれないが)俺は、完全に脳が痺れてしまった。
それからはもう、どうしたらいいかからなかった。
向こうに言わせれば催しで会った時のは「そんな感じだったっけ?」って事らしいし、急に「元カノ復縁する時のLINEの文面考えてよ」とか言ってくるのも大喜利やって遊びたかっただけらしい。
一事が万事、俺が勝手に舞い上がっていただけだった。
この頃は恥ずかしいやら悔しいやら悲しいやらで、とにかく今すぐこの世から消えたくてどうしようもなかった。
電話もしもしして泣きながら未練を口にして、その上で関係を精算しようとクネクネして結局何もできずにただただ惨めったらしく不細工に泣いてみせたりもした。無様だ。
せっかくこうやって書くんだからできるだけ事実に即した内容を書こうと思って当時やり取りしてたアプリ体感百年ぶりくらいに開いたら向こうの送ったメッセージがかなり消えてて、全て俺の脳だけにある幻なのかもしれないと思って笑ってしまった。向こうが消したのか、何かのバグなのか。消したとしてそれがいつ消されたものなのか。何もわからないが、とにかく痕跡ほとんど綺麗さっぱり消えていた。
ただ俺がクネクネしている様子だけがつんと残されていて、客観的に見て相当馬鹿みたいで面白かった。
もしかしてここからワンチャンあるかもなどとその気になっている俺の姿はお笑いだったぜ。
これがエピソード2。
そしてこのあと二人が籍を入れるのがエピソード3。
俺はその報せをDMで受けた。「そういえば結婚しました」という文面を深夜にほど近い時間労働中に受信した俺はどうにかこうにか「おめでとう」とかそんな事を伝えた。
その後、友情に報いなければ〜みたいな変な使命感に駆られて思い直し、「俺は貴女の事をめっちゃ仲良しの友達だと思ってるからから祝福してます」みたいな、いいカッコしたメッセージを送った。「私もそう思ってるありがとう」みたいな返信が来た。それでいいと思った。
我ながらいいカッコしようとしてんなという感じだが、俺は自分で言ったこ言葉をどうしても嘘にしたくなかった。これが後々嘘になってしまったら吐いた唾を飲むみたいでめちゃめちゃダサいからだ。
それから色々あった。
別の友達から又聞きした二人の付き合い始めるまでのやり取りが俺が彼女に無様にクネクネしながら告った時のやり取りと概ね似たような流れ(自分相手好意を抱いている風な素振りを見せた上で相手から行動を起こすように誘導する話題の展開)で、「ああ、そういうの得意なのね」と思ったり。
俺をディスコードのサーバーからキックした友人がコミュニティから姿を消したのは、どうやら彼女との関係もつれが前段としてあるっぽいことがなんとなくわかったり。
彼女が一回目に俺をフッた時点から少なくとも三ヶ月後には今の旦那と付き合い始めていた事がわかったり(早いと言えば早い気もするけど、普通と言えば普通な気もする期間だ。でも俺は惨めなクネクネオタクくんであり、相当卑しい性格をしているので早くね?と思ってしまうし、期間的にそっちと被っててそっちのが上手くいきそうだから俺の方は切ったんでね?だからずっと会うのも無理矢理保留にしてたんでね?と思ってしまう)。
というような事があって、話は振り出しに戻る。
俺に結婚式の招待が来た。
招待を送って来たのは、旦那の方だ。
「頼むから来てくれ」という事だった。
結婚した事ないからよくわからないんだけど、過去に妻に欲情してくねくねしてた男が結婚式に来るのってそんなに嬉しいもんなのか?
それともそういう人間が式に来て劣等感で縮こまってるのをみんなで見て笑いもんにしよう!みたいな余興なのか?
だとしたら流石にチンポがデカすぎる。
それとも単に三年くらい経ったし今はもう普通にみんなで仲良く話してるし時効成立っしょ!って事?
正直俺もそう思ってたし、ただのオフ会とか飲み会なら全然行くけど結婚式に出るってなったらやっぱつれぇわ。
彼女への未練……みたいなのが全く無いとは言わないけど、それ以上に自分の友人が自分の手にできなかった幸せを今まさに手に入れたことを祝うための儀式を見るの、劣等感で頭おかしくなりそう。
それでケーキ入刀〜!とかやってるのを見ていい式だったね〜とか言ってクソ寒い中家まで帰って誰も待っていない冷え切った部屋で一人膝抱えてめそめそ泣く体験に金払うの、嫌だな……と思ってしまう。俺は貧乏だしケチから……
それかあるいは、嫁の方は旦那の方に俺との事とかを全く話してないんだろうか?
妻に発情していたキショいオタクくんを呼ぶ事に面白を感じてるのでなければ、招待するのが嫌じゃないにせよちょっとその辺に触れつつ「もし来てくれたら嬉しいナ……」くらいのテンションになってもおかしくなくない?
実際には実に男らしく「頼む!」って感じの文面だったわけだが。
まあ「何年か前にあのキショいオタクくんにクネクネしながら告られたんだけどさァ、その後もしばらく遊んでやってたんだけどさァ」みたいなのって必ずしも話さなきゃいけないってことでも無いんだろう(知らんけど)し、向こうにしたら特に話す価値もないことなのかもしれないけど、それならそうで「いつまでアンタらの内緒話に振り回されにゃいかんのですか?」みたいな気持ちちょっとある。
この結婚やらに際してあらゆる報告が完全に事後報告だった事と事前にそれを知っていた人間と知らなかった人間に差があった事で「それってどうなん?」と一部でちょっぴりざわついた時にも(とっても恩着せがましい嫌な言い方をすれば) 俺がいろんな人の話聞いたりして丸く収めたりもした。
そもそも俺と新婦関係があれこれしていた頃から、向こうが最後まで変に情報を伏せてたのもあって今思えばガタついたまま関係が切れてしまった人もいるので、俺の心情的には本当いつまで……となる部分はある(まあこんな所までいちいち人のせいにするのも我ながら卑しいなって感じもするが、俺は器が小さいからそう思っちゃう)。
というわけで、クッソ行きたくない
でも、誘われた以上行かなきゃいけないのかなという気もしている。
誘われなくて行かないならそれが一番だし俺にダメージは無いが、誘いを受けて断るのは逃げであり、背中に「逃げ傷」を負ってしまう事だ。
過去のしょうもない失恋のために友達二人の一生に一度の晴れ舞台を祝ってあげられなかった」という傷と、実際に結婚式を目の当たりにして自分の卑しい劣等感に負う傷。
どっちが重くて、どっちがマシなんだろう。
さんざん新郎新婦のことをキショいオタクくんを惨めな気持ちにさせてくねくねしてるのを見て面白がりたがってる変態共みたいに言っておいてなんだけど、実際はそんな事は無い(多分ね)し、彼らに友情を感じているのも事実
「めちゃめちゃ仲良しの友達だと思ってる」みたいな事を言ってしまった手前、ここでその誘いを断るのはその言葉を嘘にしてしまう事なんじゃないかとも思ってしまう。
それは嫌だなあとも思う。できるだけ吐いた唾を飲みたくない。
でも行きたくない!さんざっぱら惨めな目にあってご祝儀に三万とか払いたくない!
でも行かないとろくに義理も果たせない腰抜けだと思われる!フラれたのを一生引きずってるきっしょい上にノリが悪いつまんないカスだと思われる!
どうしたらいいのかわからない。自分がどうしたいのかも。
友達結婚式って行かなきゃダメなもん?

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