📚第1回 高杉六花ものがたり賞、まもなく応募締切です✍️
このたび、私の地元・北海道恵庭市にて、市内小学生を対象とした創作賞を開催していただくこととなりました。
『第1回 高杉六花ものがたり賞』
(※図書館開館24時実行委員会さん主催)
賞の名称までいただいてしまい大変恐縮なのですが、いつも応援してくれる子どもたちになにかお礼がしたかったのと、
『読書のまち恵庭』に住む児童書作家として、そして地域の大人として、子どもたちにできることはないか──
そんな想いをずっと胸に抱いてきました。
少しでも「物語を書く楽しさ」を伝えられたら。
そんな気持ちで、実行委員の皆さんとわいわい楽しくお打ち合わせしながら進めています☺️
📌対象は、恵庭市内の小学生
📌応募締め切りは、2025年9月15日(月)まで!
受賞者には、
✨表彰式(2025年11月22日金曜日開催)
✨作家体験会(著者校正を体験予定)
✨記念冊子(受賞作を製本)
をプレゼント予定です。
📌詳細(応募方法・注意事項など)は、恵庭市立図書館HPや、画像をご覧ください。
あなたの物語を、心から楽しみにしています!
「ものがたり賞」には、私自身のこんな想いがあります。
小学校での作文の授業は、文部科学省の学習指導要領に基づき、語彙や文法、段落構成、句読点の正確さなどが評価の基準になります。それはとても大切な学びです。
けれど、それだけでは評価しきれない「物語の面白さ」や「想像力の豊かさ」も、子どもたちの中にはたしかに息づいています。
たとえば……誤字や文法のミスがあっても、最高に面白い物語や、思わず引き込まれるような発想や展開、感情のこもった描写など、読み手の心を動かす物語に出会うことがあります。
学校で学ぶ「正しく書くこと」の重要性をしっかりと尊重したうえで、学校とは別の評価軸で……例えるなら、車の両輪のようなイメージで、「おもしろい!」と思える物語をほめてあげられる場がほしいと感じるようになりました。
その子が持っている言葉と想像力で書いた物語を、大人が真剣に読んで、「おもしろかったよ!」と伝えたい──。
そんな願いから、この賞を開催したいと思いました。
恵庭市は「読書のまち」で、すべての小中学校に司書が配置されている自治体です。 そこに暮らす児童書作家として、地域の大人として、「物語を書く楽しさを子どもたちに伝えたい!」と熱弁していたところ、図書館開館24時実行委員会さんのご尽力で、この賞を開催していただけることになりました。
子どもたちには、それぞれの学年ごとに「今のその子にしか書けない物語」があります。
小学1年生には1年生の、6年生には6年生の世界や経験値があって、
その時点で獲得している語彙と想像力で書いた物語は、まぎれもなく「その時の言葉」でできています。
できればこの賞を毎年開催し、毎年参加してもらえたらと願っています。
書き上げた作品は、その子自身の成長や、あるいは成長過程で失われていく何かを映し出すものかもしれません。
いつか、自分が書いたその物語を読み返したとき、「あのときの自分」と再会し、対話できるような経験になればと願っています。
また今回は、出版社さんや編集さんにもご協力をいただいております。
角川つばさ文庫さんと、講談社青い鳥文庫さんは、ポスターとチラシへの書影掲載をご快諾くださったり、日ごろお世話になってるレーベルの担当編集のみなさんに色々と相談に乗ってもらったりと、たくさんの方々にご協力をいただいております。心強くてありがたいです…! ありがとうございます。
たくさんの想いと協力を乗せて、
子どもたちの未来に向けた、わくわくする楽しい小説賞になるよう、実行委員会の皆さんと一緒に進めています。
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