『ぼくたちのマインクラフト冒険記』発売
『ぼくたちのマインクラフト冒険記 伝説のクラフター、爆誕!』発売しましたー!
マインクラフトといえば、いまや世界一売れてるゲーム。
映画が先月公開されたばかりで、全世界興行収入1,300億円突破という、すごい勢いでヒットしているIPになります。
とうぜん、小説もすでにいくつか出ているものはあるのですが……いかんせん、ぜんぶ海外小説の翻訳版で、子供が読むにはいろいろ敷居が高い。
もっと、日本の小学生でもとっつきやすく読めるマイクラの小説を作れないか……ということで担当さんから話をいただきまして、「オッケー、がんばる!」ということで、僕が書くことになったのでした。
「日本の小学生が楽しめるように」ということはもちろん、どうせなら徹底的にとっつきやすくしようということで、マイクラの熱烈なファンだけではなく、動画を観たことがあるくらいのライトユーザー、さらには、名前くらいは聞いたことあるけど……くらいの子でも楽しめるように、ということを、かなり意識して書いています。
物語の主人公は、とつぜんマイクラの世界にワープしてしまった、小学生の男の子。はじめは戸惑っていたけれど、手にした『クラフト』の力を使って、仲間たちといっしょにセキュリティハウスを作り、村を襲う略奪者たちを迎え撃つお話です。
……うん、マイクラ版「ホーム・アローン」がやりたかったんだ!
ゲームをプレイしながら、「この、クリックで一瞬でモノができるっていうのは、ゲームの中の人物から見た場合、どんな感触なんだろう?」といったいろいろことを、いっぱい想像しながら書きました。
……あと、牛乳で全ステータス異常が治るってどうなんよ!? とか。笑
『モノをつくること』をテーマにこめて書いたので、なにか、自分の手で作ったり育てたりすることの大切さに、思いを馳せて読んでいただければ……なんて高尚なことは微塵も思わず、ただただ楽しんでもらえればうれしいです!
よろしく!!



コメント
2小学生向けの読み聞かせボランティアをしております。
読書家を増やすべく興味持ちそうな本の寄贈などもしており
海外の別シリーズを購入したこともありますが
感性の違いや翻訳の残念さでいまいちさを感じていたところがありました。
あれじゃジャンプやコロコロで鍛えられた日本の小学生読者に刺さらないと。
しかし、本作はこういうのを待っていたという作品でした。
親の期待に応えようと押しつぶされそうになりながらも頑張っていた
主人公は結構な数の読者に刺さるんじゃないかなぁ
さわりを読んだ息子は「毒親っぷりがきつい俺も逃げ出しそう」と漏らしていました。
無事に自宅へと変えることができた主人公ですが再び訪れることもできそうな展開
マイクラのオーバーワールドはまだまだ広いです。
海中の冒険、ネザーの冒険、エンドの冒険……今後の活躍を期待しています。
どうもありがとうございますー!
続刊出せるかと思うので、まだまだオーバーワールドの冒険を描いていきますね!