少し落ち着いた後、1ヶ月に大体いくらチップをもらっているのか聞いてみたところ、切り詰めれば私にもギリギリ払える金額でした。 ただ彼女にお金を直接払うことには大きな抵抗があります。私の想いは、お金ではなく、これまでどおり愛で繋がっている純粋な恋人同士でいたいと思っています。
2024-02-21 08:44:02ただ彼女の弱みにつけ込むT氏の卑劣な行為は彼氏として見過ごすことはできないですし、一刻も早く彼女を汚い性欲から遠ざけて守ってあげたいです。 しかし一体この先どうすればいいのか分からず、将来の不安や色々な感情が押し寄せてきて、残ったワインを飲み干し更に別のボトルを入れました。
2024-02-21 08:45:33その後どう家に帰ったのか覚えていないのですが、今後の方針が定まるまで妻と離婚しない事を決断しました。彼女との関係がどうなるのかという不安もありましたが、万が一に備え資金を確保しておきたい思いがありました。妻の策略で不利な条件で離婚となると彼女に将来辛い思いをさせるかもしれません。
2024-02-21 08:50:52こうして今回の帰国では離婚を回避すべく、妻には甘いものを買ったら許してくれるだろうと分析し、スーパーで妻が好きな萨其马を買って日本に帰国しました。
2024-02-21 08:53:57春節の日本への帰国前、妻から話し合いの日時と面会場所が送られてきて、家には来ないように言われていました。そのため日本に帰ってからはずっとホテル暮らしで、娘にも会えませんでした。
2024-03-02 22:36:10妻がこういった癇癪を起こすのは珍しいのですが、妻との会話は予めシミュレーションしていましたしお土産の萨其马も買っていましたので、甘いものを食べて妻の機嫌が治ればお互い悪かったと言う結論に持っていけると考えていました。
2024-03-02 22:39:34約束の日、指定されたホテルのラウンジで妻に会いました。 私の暮らしぶりなど話すべきことはあろうはずなのに、妻は頼んだコーヒーが来るまでほぼ無言で、私から娘のことを聞いても「後で話すから」と会話を拒否されました。そしてコーヒーが来ると突然本題から話し始めたので大変失礼に感じました。
2024-03-02 22:41:43妻は離婚ありきで一方的に条件を話し始めたので、焦りを覚え「本当に離婚するつもりなのか…?」と口を挟みました。すると「風俗通いは気持ち悪くて無理。風俗の件は証拠もあるし、中国で何やってるかも全部知ってるよ?中国の風俗嬢に家族のためのお金をいくら使ったの?」と言い放ちました。
2024-03-02 22:44:12妻が何をどこまで知っているのかは分かりませんが、彼女を中国の風俗嬢と呼んだことに侮辱の意志を感じ、思わず頭に血が昇って「彼女は風俗嬢じゃない!」と口を滑らせてしまいました。しまった…と思いましたが後の祭りでした。
2024-03-02 22:49:15「へー中国に彼女いるんだー」と妻は無表情なのに異様に明るい声でそう話し、私は「はい…」と言うのが精一杯でした。妻は汚物を見るような目を向けてきましたが、それ以上細かいことは聞いてきませんでした。これで離婚への流れは私の力で止めようがなくなり、続けて妻は離婚の条件を話し始めました。
2024-03-02 22:52:39妻に慰謝料と毎月の娘の養育費を支払い、娘とは1年に決められた数回、娘が望んだ場合に限り面会可能という条件でした。 私としては娘と会えればいいと思っていたので安心しましたが、さすがに慰謝料が高すぎたので抗議しました。彼女とはまだプラトニックだし、風俗はもう一年以上も前の話です。
2024-03-02 22:54:48妻は「これがダメなら弁護士立てるよ。1秒でも早く関係を切りたいからこの条件を出してあげたのに、もっとむしり取られたいの?」と脅しに出てきました。ただ私に不利な証拠が更に出てくる可能性もありますし、娘との面会に影響が出る事も懸念し、総合的に考えてその条件で私が離婚を決断しました。
2024-03-02 23:00:04妻は既に公正証書作成のための予約を済ませており、離婚届も私が署名するだけの状態で準備されていました。妻はそもそも離婚という結論ありきで、私との話し合いをするつもりは一才なかったことが分かり憤慨しました。脅せばこの私が言うことを聞くとでも思っていたのでしょうか。
2024-03-02 23:01:32こうして妻との愛のない結婚生活が終わりました。日本滞在中は色々な手続き等で誠心誠意頑張ったのにも関わらず、妻と最後に別れる際に「中国の売春婦とお幸せにね!」と再度彼女を侮辱されました。ただ今回の離婚は私もある程度責任を感じていますので、男らしく無言で立ち去ることとしました。
2024-03-02 23:05:15家族と離れる決心をした私の人生にはもう彼女しか残っていません。この先の人生、何があろうとも大切な彼女を守り抜いてあげたいと思います。彼女とは現在色々問題を抱えてはいますが、二人の恋する想いでどんな障害も乗り越えていけると固く信じています。
2024-03-02 23:07:24@itsuko_cafe 彼女は過去の恋愛からトラウマを抱えていますので、私たち2人はゆっくり一歩一歩恋のステップを進んでいます。
2024-03-02 23:29:17