脅威のパワー…巨大ヒグマの異様行動 300kg超わな破壊 度重なる出動でハンター疲弊
「一日に何回も」疲弊 ヒグマ冬眠は?
16日に霜が下り、冷え込んだ砂川市。今年すでに15頭のヒグマを捕獲している北海道猟友会砂川支部。ほぼ毎日、日の出前から見回りをしています。 池上治男支部長(76)は、「歩いている人が多いんだよ。だけど、ヒグマが出るようになってから(散歩する人は)全然いなくなった」と話します。 例年は箱わなを3カ所設置していましたが、今年は6カ所に増設。ヒグマがかかっているか、現地に向かいます。 箱わなの近くにいたのは、野生のキツネでした。 「見て分かるように、ここに餌があったんですけど。これは(餌を)持っていかれてます」 「(Q.餌をヒグマに取られた?)そうです。取られたんです。ヒグマが入っても、(扉が降りる)その“踏み板”さえ踏まなければ良いので、だから首を伸ばして(餌だけ)取っちゃう」 去年、砂川支部で捕獲したクマは2頭でしたが、今年はすでに16頭に。冬眠時期は近づいているものの、まだまだヒグマの出没は減っていません。 「全然ヒグマの目撃回数が今年は格段に多いから。今年なんかはもうとにかく、一日に何回も呼ばれたりして」 「(Q.一日に何回も呼ばれることは今までにない?)あまりないね。砂川の場合はとにかく、一日何回も異常なくらいに。しかも街中、本当の街中。なかなかしんしんとした雪の降り積もりがあるまでは(ヒグマ出没は)まだ続くでしょ、これは…」
■家すぐ近くにヒグマ足跡「怖い…」
ヒグマの被害を警戒するのは札幌市内でも…。 住民 「バス停で待つと、クマが立っていたら嫌だから、タクシーの中まで入ってきてもらって」 「(Q.ここの家の前にベタ付けしてもらう?)ここ来て、降りて」 「早朝ですとか夜遅くなってからは、あまり出歩かないようにして」 「(Q.お子さんもなるべく中で?)(5歳の娘は)家の中で遊ばせるようにはしています」 札幌市ではSNSでヒグマの出没情報を配信。毎日のように情報が入ってくるといいます。 住民 「毎日のように近くで出没注意ということで、LINE情報は来ていますね」 「本当にうちからもう徒歩1、2分の所でも足跡があるので、だから怖いですよ。早く冬眠してほしいです」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年11月18日放送分より)
テレビ朝日