社会は「得意を持ち寄り不得意を補う」もの

何を外注に回すべきか。その基準は明快だ。

①自分の心が躍らない作業
②他人がやっても大して成果が変わらない作業
③自分よりもうまく、速くできる人がいる作業

これらはどれもあなたがやるべき仕事ではない。さっさと外注しよう。それで浮いた体力と時間を使って得意なことに集中したほうが賢明だ。

堀江貴文『体力が9割 結局、動いた者が勝つ』(徳間書店)
堀江貴文『体力が9割 結局、動いた者が勝つ』(徳間書店)

苦手な作業を手放すとストレスも減る。すると思考がクリアになる。パフォーマンスが向上する。仕事は格段に楽しくなるだろう。とうぜん良い成果が出やすい。

世の中にはあなたが顔をしかめる作業を、息をするようにあっさり片づけてくれるプロがいる。嬉々として代行してくれるプロがいるのである。

社会とはそもそも、各々が自分の得意ジャンルを持ち寄って互いの不得意を補い合う仕組みだ。

人に任せる勇気を持て。割り切る潔さを持て。そこで発生するコストは人生の必要経費だ。他動力をぞんぶんに駆使しよう。そのほうが人生全体の収支は間違いなく増える。

(初公開日:2025年10月29日)

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