宮崎・延岡の住宅で80代夫婦と50代長男が死亡 無理心中含め捜査

奥正光 星乃勇介
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 21日午前9時40分ごろ、宮崎県延岡市古城町1丁目の住宅を訪れた訪問看護施設の職員から「ここに住む家族が倒れている」と110番通報があった。

 県警によると、この家に住む80代の夫婦と、50代の長男の計3人が心肺停止状態で見つかり、いずれも搬送先の病院でまもなく死亡が確認された。

 現場の状況や関係者の話などから、県警は無理心中の可能性も含めて、殺人容疑で調べている。

 捜査1課によると、死亡が確認されたのは、この家に住む宮田憲二さん(87)と妻の信子さん(81)、日向市財光寺に住む長男の一郎さん(51)。

 3人の首にはひもで絞めたような痕があり、憲二さんと一郎さんはそれぞれ同じ部屋のベッドと床に敷かれた布団の中で見つかり、信子さんは1階と2階の間の階段で見つかった。3人以外の人物が侵入した形跡はみられないという。

 近所の住民によると、憲二さんと一郎さんはいずれも生活の介助が必要で、信子さんが2人の世話をしていたという。

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この記事を書いた人
星乃勇介
宮崎総局|延岡駐在
専門・関心分野
防災・不登校・人口減・公共交通・お産