虫歯の原因となる主な虫歯菌の種類は以下の3つです。
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ミュータンス菌(ストレプトコッカス・ミュータンス)
最も代表的な虫歯菌で、糖分を分解して粘着性のある物質を作り出し、歯の表面にプラーク(歯垢)を形成します。プラーク内で酸を生成し、歯のエナメル質を溶かして虫歯を引き起こします。 -
ソブリヌス菌(ストレプトコッカス・ソブリヌス)
近年発見された菌で、ミュータンス菌よりも強力に粘着性グルカンや酸を作り出し、酸素や栄養不足の厳しい環境でも生き残る能力があります。虫歯になりやすさに影響すると言われています。 -
ラクトバチルス菌(ラクトバチルス・アシドフィルス)
乳酸菌の一種で、腸内では善玉菌ですが口腔内では虫歯を進行させる菌です。糖分から強い酸を作り、虫歯が進行する過程で増殖します。
これらの菌はそれぞれ役割があり、ミュータンス菌が虫歯の原因を作り、ソブリヌス菌がその環境を拡げ、ラクトバチルス菌が虫歯を進行させるという特徴を持っています.sks-clinic+4
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