沖縄差別、学知の植民地主義今も 京大、沖縄・奄美から持ち出した遺骨リストを突如公開
2025年11月22日 16時00分 (11月22日 16時00分更新)
昭和初期に沖縄県や鹿児島県・奄美群島から研究目的で持ち出された遺骨について、京都大は今月、少なくとも466体を保管していると公表した。これを受けて琉球民族の遺骨返還を求めてきた市民団体が、沖縄県分の遺骨の移管を求める協議を京大に申し出たほか、東京大も遺骨を保管している可能性があるとして情報開示を求めている。先住民としての琉球民族の尊厳を取り戻そうという動きが加速している。 (森本智之、安藤恭子)
返還求める団体「先住民族の権利訴え成果」
「本学が保管している人骨資料の返還または移管協議を実施します」-。11月7日、京大が突如、ホームページでこう宣言した。昭和初期に沖縄や奄美の墓や洞窟から採集し...
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