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トランプ氏、ウクライナ和平案は「最終提案」ではないと発言
アメリカのドナルド・トランプ大統領は22日、ロシアとウクライナの戦争終結に向けたアメリカの提案は、ウクライナ政府への「最終提案」ではないと記者団に話した。これに先立ち、ウクライナを支援する複数の国が同日、提案内容に懸念を表明していた。23日には、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ウクライナの安全保障当局者がスイス・ジュネーヴで会合を開く予定。
ゼレンスキー氏、アメリカの支援失う危険あるとウクライナ国民に演説 ホワイトハウスの和平案めぐり
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は21日、ロシアとの戦争についてアメリカ政府が示している停戦案をめぐり、ウクライナがアメリカの支援を失う危険があると国民に警告した。アメリカ案についてドナルド・トランプ米大統領は同日、ゼレンスキー氏がそれを「気に入る必要がある」と述べていた。
ビデオ, 「彼を応援する」と友好的に……トランプ氏がマムダニ次期NY市長と会談, 所要時間 1,28
アメリカのドナルド・トランプ大統領は21日、ホワイトハウスでゾーラン・マムダニ次期ニューヨーク市長と会談した。数カ月にわたる激しい言葉の応酬の後、トランプ氏とマムダニ氏の会談は対決の場となると予想されていた。
ミス・ユニバース世界大会、運営に対抗したメキシコ代表が優勝
タイで21日に行われたミス・ユニバース世界大会で、メキシコ代表のファティマ・ボッシュ氏(25)が優勝した。今年の大会は、開催前からスキャンダルが続き、注目が集まっていた。
生物の「初めてのキス」は約2100万年前、最新研究が起源を解明
口と口を合わせるキスは2100万年以上前に発達したことが、最新の研究で明らかになった。最初にキスしたのは、人間と他の大型類人猿の共通の祖先だとみられている。さらに、ネアンデルタール人もキスをしていた可能性があるという。
トランプ氏と対立した米保守派グリーン氏、来年1月に下院議員を辞職へ
アメリカ共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州選出)は21日、来年1月に辞職すると発表した。かつてドナルド・トランプ米大統領を強力に支持していた同議員はこのところ、性犯罪で有罪とされたジェフリー・エプスティーン元被告(故人)に関する記録の全面公開を要求し、トランプ氏と公然と対立していた。
トランプ氏とマムダニ次期NY市長の会談、意外なほど友好的に
アメリカのドナルド・トランプ大統領は21日、ホワイトハウスでゾーラン・マムダニ次期ニューヨーク市長と会談した。この会談は「今年最大の政治的対決」になると予想されていたものの、結果的には互いを称賛し合う場となった。
英のコロナ対策、「不十分で遅すぎた」と独立調査委 政府対応で第1波の死者増えたと
新型コロナウイルスのパンデミックへのイギリス政府の対応について調べてきた公的独立調査委員会は20日、政府の対応が「不十分で遅すぎた」ため、流行の第1波での死者数がむしろ大幅に増えたと結論した。
【解説】 デフリンピック、東京で100周年記念大会 パラとの違いや選手の思い
聞こえない、聞こえにくいアスリートの国際総合スポーツ大会「デフリンピック」が今月15~26日の日程で、東京で開催されている。オリンピックと同じく4年に1度開かれるが、日本での開催は初めて。今大会は、1924年にパリで第1回大会が開催されてから100周年という記念大会となっている。どんな大会なのか。選手たちはどんな思いをもっているのか。
話題のニュース
ビデオ, 米主導のガザ停戦監視センター、パレスチナ代表の姿はなく……BBCが取材, 所要時間 1,40
イスラエル南部の倉庫に設置されたアメリカ主導の民軍調整センター(CMCC)には米軍とイスラエル軍、そして20カ国以上の代表や援助関係者らが駐留し、パレスチナ・ガザ地区で約6週間前から続く停戦を監視している。しかし、パレスチナの公式代表は同センターに存在せず、批判の声が上がっている。
トランプ氏、民主党議員による米兵への呼びかけを扇動行為と非難 「死刑に値する」
アメリカの民主党議員6人が、兵士に違法な命令を拒否するよう呼びかけるビデオを公開した。これについてトランプ大統領は20日、「扇動行為で、死刑に値する」と非難した。
米放送規制当局がBBCに書簡、トランプ氏演説の編集めぐり
アメリカの放送規制当局は20日、BBC番組「パノラマ」がドナルド・トランプ米大統領の2021年1月6日の演説の一部をつなぎ合わせた件について、BBCなどに書簡を送付した。BBCが編集された演説の映像または音声を、米国内でFCCの規制を受ける放送局に提供したかどうかを確認したいと述べている。BBCはこれまで、問題となったパノラマの回について、アメリカ向けチャンネルで放送する権利を持っておらず、配信もしていないと説明している。
アメリカ、ウクライナに新たな和平案を提示 ゼレンスキー氏は「米側の構想」で動く準備あると
ウクライナとロシアの戦争をめぐり、アメリカは20日、ロシアとまとめた新たな和平案をウクライナに提示した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、戦争の終結に向けて「アメリカの構想」で動く準備があるとしている。
ビデオ, 混乱と対策の遅れで死者増加……ジョンソン英政権のコロナ対策、独立調査委が報告書で批判, 所要時間 4,21
新型コロナウイルスのパンデミックへのイギリス政府の対応について調べてきた公的独立調査委員会は20日、政府の対応が「不十分で遅すぎた」ため、流行の第1波での死者数がむしろ大幅に増えたと結論した。
ヴェトナムで洪水、少なくとも41人死亡 雨は週末まで続く見込み
ヴェトナム中部で先週末から続いている豪雨と洪水で、20日までに少なくとも41人が死亡した。国営メディアが報じた。また、行方不明となっている9人の捜索が続いた。報道によると、この豪雨で5万2000戸以上の住宅が水没し、50万世帯と事業所が停電している。
ホワイトハウスから謝罪受けたと韓国・現代自動車CEO 米ジョージア州での強制捜査めぐり
米ジョージア州にある韓国・現代自動車とLG電子の系列工場で9月、米移民当局の強制捜査によって韓国人労働者300人以上が拘束され、両国間の緊張が高まった件をめぐり、現代自動車のホセ・ムニョス最高経営責任者(CEO)は19日、米ホワイトハウスから個人的に謝罪の電話を受けたと話した。
トランプ氏、「エプスティーン・ファイル」公開を司法省に命じる法案に署名
アメリカのトランプ大統領は19日、性犯罪で有罪とされたエプスティーン元被告(故人)に関するすべての資料の公開を命じる法案に署名したと発表した。
ロシアのスパイ船が英軍機にレーザー照射、英国防相は「軍事的選択肢」も準備と
イギリスのヒーリー国防相は19日、イギリス周辺海域で目撃されたロシアのスパイ船「ヤンタル」が、その活動を追跡していた英王立空軍機のパイロットを妨害するため、初めてレーザーを使用したと発表した。ヒーリー氏は記者会見で、イギリスは引き続きこの船を監視し、「進路を変更した場合に備えて軍事的選択肢を準備している」と述べた。
中東危機
イスラエル軍がガザ各地を攻撃、25人死亡と現地保健当局
パレスチナ・ガザ地区各地で19日、イスラエル軍による攻撃があった。イスラム組織ハマスが運営する保健当局は、少なくとも25人のパレスチナ人が殺害されたとしている。
イスラエルの刑務所で死亡したパレスチナ人、2年間で少なくとも94人 人権団体が報告
イスラエルの人権団体は17日、イスラエルの刑務所で収監中に死亡したパレスチナ人が、2年間で少なくとも94人に上ったとする報告書を公表した。
イスラエル軍、レバノンのパレスチナ難民キャンプ付近を空爆 死者13人と当局
レバノン南部のパレスチナ難民キャンプ付近で18日、イスラエル軍の空爆があり、少なくとも13人が殺害され、同4人がけがを負った。レバノンの保健省が発表した。
国連安保理、トランプ氏のガザ和平案を支持する決議案を採択
国連安全保障理事会は17日、アメリカのトランプ大統領によるパレスチナ・ガザ地区の和平に関する20項目の計画を支持する決議案の採決を行い、アメリカ、イギリス、ソマリアなど13カ国の賛成多数で採択した。反対票はなく、ロシアと中国は棄権した。この決議案はアメリカが提出した。
ビデオ, ヨルダン川西岸地区での入植者による襲撃、過去最多を記録 イスラエル軍も「一線を越えた」と非難, 所要時間 3,25
イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区で、過去6週間にわたり、パレスチナ人の村や農場に対するイスラエル入植者による襲撃が増加している。現地はオリーブの収穫期にあたり、各地の農地にパレスチナ人が集まるタイミング。国連人道問題調整事務所(OCHA)の記録によれば、10月だけでパレスチナ人に死傷者や財産被害をもたらした入植者による攻撃は260件以上に上り、2006年の監視開始以来で最多となった。
イスラエル入植者がパレスチナ人の農地を襲撃、倉庫などに放火 ヨルダン川西岸で攻撃急増
イスラエル占領下のパレスチナ・ヨルダン川西岸地区北部で11日、イスラエル人入植者数十人がパレスチナ人の農地を襲撃した。倉庫などが放火されたほか、ベドウィン(アラブ)系住民の村が標的にされた。この攻撃でパレスチナ人数人が負傷した。
ロシア・ウクライナ戦争
ロシアがウクライナ空爆、子ども含む26人死亡 西部への攻撃では最悪規模
ウクライナ西部の街テルノピリで19日未明、集合住宅2棟がロシアのミサイルとドローンによる攻撃を受けた。この空爆で子ども3人を含む少なくとも26人が殺害され、子ども18人を含む93人が負傷したと、ウクライナ当局が発表した。ウクライナ西部への攻撃としては、2022年2月にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始して以来、最悪規模の犠牲をもたらすものとなった。
米軍高官がウクライナ入り、戦争終結に向け協議 米ロが新たな和平案用意と報じられるなか
アメリカ国防総省の高官らは19日、ウクライナとロシアの「戦争終結に向けた取り組みについて協議」するため、ウクライナに到着した。米軍が発表した。ウクライナでの戦争をめぐっては、アメリカとロシアが新たな和平案を用意しているとの報道も出ている。
ウクライナ、フランス製戦闘機「ラファール」を最大100機取得で合意 2035年までに完了と
ウクライナのゼレンスキー大統領とフランスのマクロン大統領は17日、ウクライナが仏製戦闘機「ラファール」最大100機と、先進的な防空システムを取得することで合意した。ロシアの軍事侵攻が続くウクライナは、自国の防衛能力の強化を図っている。
ロシアのドローン、キーウの集合住宅に直撃 首都各地で死傷者
ウクライナの首都キーウで14日にかけて、ロシアのドローンが市内の集合住宅に直撃し、6人が殺害され数十人が負傷した。一方、ウクライナはロシアの石油インフラへの攻撃を強化し、ロシア南部の黒海沿岸にある輸出ターミナルをドローンで攻撃した。
独連立政権、新たな兵役制度導入でまとまる 兵力増強へ
ドイツの連立政権は13日、兵力増強に向けた新たな兵役制度を導入する方針でまとまったと発表した。年内に可決され、来年施行される見通し。新制度では、来年から18歳の男性全員が兵役を希望するかを問う質問票に回答し、2027年からは身体検査を受けることが義務付けられる。兵役をめぐる議論は数カ月にわたり続いていた。
ウクライナで汚職の大規模捜査、ゼレンスキー氏の盟友ら巻き込み 2閣僚が辞任
ウクライナでエネルギー部門の汚職に関する大規模な捜査が進んでいる。12日には、エネルギー相と法務相が辞任した。
読み物・解説
つらい頭痛を管理するには……カフェインが役立つ場合も
軽い頭痛が繰り返し起こるパターンがある場合の対処法を、英国立片頭痛センターの医師に聞いた。
トランプ大統領がサウジ皇太子と会談、カショジ記者殺害事件で擁護 「物事は起こる」
アメリカのトランプ大統領は18日、サウジアラビアの事実上の支配者ムハンマド皇太子をホワイトハウスに迎え入れた。大統領は、2018年にサウジアラビア人ジャーナリストのカショジ氏が殺害されたことについて、皇太子は「何も知らなかった」のだと、従来の米情報機関の調査結果とは食い違う見解を記者団に示した。
生放送中に「ブレインフォグ」 BBC記者の経験談が大きな話題に
BBCのゾーイー・クラインマン・テクノロジー担当編集長が、更年期への移行とその症状の一つである「ブレインフォグ」についてソーシャルメディアで語ったところ、大きな反響を呼んだ。
化石燃料による排出が再び増加 一方で再生可能エネルギーも急成長、気候変動対策に希望
世界で化石燃料の燃焼によって排出される、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素(CO2)の量が今年、過去最大になる見通しだと、新たな統計が示している。一方で、過去10年間で再生可能エネルギーが普及したことで、排出量の増加ははるかに緩やかになっており、世界の温暖化傾向が抑えられる可能性があるという希望を与えている。
【解説】 パリ連続襲撃事件から10年、いまだ消えない脅威
2015年11月にパリで発生した連続襲撃事件から、13日で10年がたった。パリではこの日、事件の犠牲者を追悼する「2015年11月13日記念庭園」の開園式が行われ、マクロン大統領も出席した。一方で、その直前には、同事件で唯一生き残った実行犯の元交際相手が、暴力を計画した疑いで逮捕されており、聖戦主義者(ジハーディスト)の脅威がなお続いていることも示されている。
ボスニアへの「民間人狙撃ツアー」に多数参加と告発 イタリア当局が捜査着手
一部のイタリア人が1990年代前半、業者に大金を払って紛争中のボスニア・ヘルツェゴヴィナに出かけ、現地住民らに向けて銃を発砲していた――。そんな「スナイパー(狙撃手)サファリ」と呼ばれる旅行ツアーに関する新たな告発が最近、イタリアであり、ミラノの検察当局が捜査に乗り出した。
【解説】 高市首相の台湾をめぐる発言、なぜ中国を怒らせたのか
中国と日本がこの1週間、舌戦をエスカレートさせている。発端は、就任間もない日本の高市早苗首相の発言だ。中国が台湾を攻撃した場合、日本は自衛隊で対応できると、高市氏は述べた。以来、日中双方が抗議の応酬を続けている。この問題で押さえておくべき点をまとめた。
幸運のネコ、ぼろぼろのサッカーボール……2年間の戦争でガザ住民が手放さなかったもの
2年にわたるパレスチナ・ガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘で、避難生活を余儀なくされながらも、大切なものをずっと手放さずに耐えてきた人たちがいる。