黒柳徹子、たまねぎ頭の秘密暴露「紙を入れておくところがないから…」木村拓哉ビックリ

黒柳徹子(92)が21日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋SP」(午後8時)に出演。たまねぎ頭の秘密について語った。

ゲスト木村拓哉(53)に「カラオケで何を歌う?」との質問をぶつけた。木村は「全然いかないです。行きますか?」と聞き返すと黒柳は「私は行かないです。全然、行かない」と即答。木村は「ようやく再開している現場もあるのかな…あのーコロナの前はひとつ作品が終わったりすると、スタッフさんと共演者のみんなと『お疲れさまでした~、かんぱーい』っていう打ち上げとか、二次会みたいなところで、カラオケもいけるよみたいなお店にいざなってもらって、そこで、っていうのはよくありますけどね」と振り返った。ADVERTISEMENT

木村は「最近どうなんですかね。現場でそういう流れが復活してるかどうか分からない」と続けると、黒柳は「このごろはみんな行くんじゃない」と話した。木村は「いや、だから出演者同士であまり連絡先を聞いてはいけないとか、今あるんですよね…」と話した。

黒柳は「本当なの?」と聞くと木村は「あるみたいですよ」と返した。木村は「みなさん、どうされているのかな」と疑問を持つと、すると黒柳が「紙に書いて(電話)番号、そっと渡す。昔みたいに」と過去の事例として語った。ADVERTISEMENT

木村が「それは、ベストテン時代の話ですか?コマーシャル中とかに?」と切り込んだ。黒柳は「紙を入れておくところがないから、アタシはここにしまったの。折り曲げて」とたまねぎ頭の後頭部を指した。

木村は驚いた表情になり「それ用なんですね?」と聞くと黒柳は「それでこの頭にしてたの。本当よ」とたまねぎ頭の秘密を告白。木村は「じゃあ、家帰って『今日も一日疲れたわ』ってパッて(たまねぎ頭を)外したときに…」と振ると黒柳は「ぱらぱらと…落ちて。(落ちたメモを)開いて『この人の番号は』って帳面に書き直す」と共演者の連絡先ゲットの様子を語った。

  • ミュージカル「スカーレット」の制作発表記者会見の黒柳徹子(1969年8月撮影)
  • 流行通信 右足切断以来10か月ぶりの仕事となるNHKラジオ「芸能ダイヤル」の録音に臨むエノケンこと榎本健一(右)。左は喜劇放談の相手、旧知の菊田一夫氏、中央は聞き手黒柳徹子(1963年2月撮影)
  • 笑顔を見せる黒柳徹子(1956年7月撮影)
  • 4月から始まるNHK銀河ドラマ、第4作「速歩自源流」で結婚式シーンを撮る花嫁姿の黒柳徹子と夫役のフランキー堺(1969年2月撮影)
  • NHKラジオドラマ「ヤン坊ニン坊トン坊」のかわいいちびすけトン坊役で子どもたちに大人気の黒柳徹子(1954年12月撮影)
  • NHKラジオドラマ「ヤン坊ニン坊トン坊」の”かわいいちびすけ”トン坊役で子どもたちに大人気の黒柳徹子(1954年12月撮影)
  • 1年間のニューヨーク留学から帰国しNET(現テレビ朝日)「13時ショー」で日本初の女性司会者を務める黒柳徹子(40歳)、「財政が許せば未婚が理想ヨ」と語る(1973年10月撮影)
  • NET(現テレビ朝日)「13時ショー」が終わり、今度は「徹子の部屋」が始まる黒柳徹子(1976年1月撮影)