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Conversation

中華人民共和国建国以来、戦後の毛沢東国家主席、周恩来首相体制は、「日本軍国主義有罪、日本人民没有罪」と言って歴史問題を政治の場には持ち出さず、むしろ彼らはアメリカの帝国主義と戦う友人として日本を位置付けていてた。 南京事件も、当時は「もう過去のことだから」と言ってくれていた風潮が当時はあったそうだ。 その後も第一次教科書問題とか天安門事件とかあり中国側が愛国主義教育に反日キャンペーンを持ち出したこともあったけれど、宇野宗佑元首相は当時「中国を国際的孤立に追いやるのは不適当」だとしてアメリカ諸国の対中強行路線からは一線を画したわけで。 だから一国の「首相」としての立場・発言は、このような歴史を踏まえ、歴史的に位置付けて慎重になければいけない。 歴史的にも、戦後常に中国が日本の軍国主義化を恐れ、(すなわちそれは右傾化や防衛力強化への恐れに転嫁されてしまっているわけだけれども、)そうした動きに敏感であるのは事実だから。 日本はかつて大国であったノスタルジーでナショナリズムを形成しても軍国主義路線に舞い戻るだけ。中国はもうすでに軍事的にも経済的にもスーパーパワーで圧倒的存在なのだから(中国の持つ核5発で日本列島は滅びるとされる)それを冷静に客観視してナショナリズムの過度な高揚を防ぐべきだろうと思う。 「いま」だけを切り取っても、経済合理性を無視していてもだめで、つねに歴史的選択を世論も担っていると考えるべき。 これに関してはいわゆる保守層も生活保守層も安易な発言は避けた方が良いと思ってる。本当に慎重になろう。
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