日産スタジアムの命名権、横浜市へ「日産から新たな提案」 山中市長「協議続ける」

日産スタジアム=横浜市内(橋本謙太郎撮影)
日産スタジアム=横浜市内(橋本謙太郎撮影)

経営再建中の日産自動車と横浜市との契約更新が焦点となっている、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)などのネーミングライツ(命名権)について、山中竹春市長は5日の定例会見で、日産側から10月31日付で新たな提案があり、協議を進めていることを明らかにした。

提案の具体的内容に関しては「相手があり、協議中であるため控えたい。お知らせできる状況になったら速やかに公表する」と述べるにとどめた。

日産は、同競技場と小机競技場(日産フィールド小机)、スポーツコミュニティプラザ(日産ウォーターパーク)の命名権を令和3年3月から来年2月まで5年総額6億円で契約。来年3月以降については一旦、日産が打診した1年契約・総額5千万円で市とまとまったが、市議会から「安すぎる」と異論が上がり、再検討することになった。

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