大越健介氏「パンダに影響してほしくない」中国の「パンダ貸し出し停止」報道に訴え
NHK政治部出身の大越健介氏が、20日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)に出演。日中関係の緊張が「パンダ」に与える影響を伝えた。 【写真】中国に返還された、ジャイアントパンダの良浜 高市早苗首相は7日、衆院予算委員会で、台湾有事が集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」になり得ると答弁した。これに中国側が激しく反発し、日本への渡航自粛要請や日本産海産物の輸入停止手続きを進めるなど、日中の緊張関係が深刻化している。 キャスターの大越氏は番組の終盤で「日中関係の緊張がパンダに影響するかもしれないというニュースが入ってきました」と語ると、「現在国内にいるのは上野動物園にいる2頭のみで、来年2月に中国に返還される予定なんですが、北京日報のSNSは専門家の見解として『両国関係の緊張が続けば、中国はパンダの新たな貸し出しを停止する可能性がある』と伝えました」と中国メディアの報道を読み上げた。 大越氏は「パンダに影響してほしくない」と切実な表情で訴え、そのまま番組は終了した。